新しいことづくしで、失敗づくし | アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

アジアご飯、とくにマレーシアご飯、時々つぶやき

2005年から2009年までの4年間、常夏のマレーシアで暮らしていました。2年過ぎた今でも、日本食は「ハレ」の料理でちょっぴりよそよそしく、アジア飯のほうが「ケ=日常」のご飯で、ホッとします。私にとっての食とは、味わいながら、みんなとつながることです。

マレーシアという海外に駐在妻として住んでみて、

「こりゃ、意外と大変だわよ」、と最近しみじみ思う。

 

「夫について海外に転勤したのでございますー。オーホホホッ」

「今日はランチのあと、我が家においで下さいな。オーホホホッ」

っていうのも、たしかに在りな世界だけど、

それだけじゃぁ、人間、つまらない。生きてる、って感じがしない。 

 

でもそれだけしか、基本的にできないのだよ。駐在妻って。

 

何をやりたくても、何をしようと思っても、

ルールや、規制や、治安や、不安や、周りの目や、習慣や、

大きな壁がいくつも立ちはだかって、前に進めない。

それは日本にもある壁だけど、マレーシアにも存在していて、

もっと治安の悪い、生活が大変な国にいけば、

壁の高さは比例してデカくなると思う。

 

日が暮れてからは、外は出歩いたらダメ。

ひったくりに合いやすいので、道を歩くときは注意して。

英語でコミュニケーションをとるのは難しい。

タクシーに乗るときは、ボラれないか、ハラハラ。

外国人というだけで目立つ存在。それだけ色んな意味のリスク大。

 

このーっ!面倒くさいぞーー!

いくら最近治安が悪いといっても
日本では1回も考えたことなかったことだぞーー!

 

海外に住んで、たくさん楽しんでいる人、あんたは偉い!

お食事会でも、友達とランチでも、飲んでも、ゴルフでも。

楽しんで暮らしているのは偉いと思う。

それもエネルギーが必要なんですよね。

 

海外暮らしが辛くて、帰国を考えている人、気持ちはよく分かる!

スターウォーズエピソードⅢのアナキンのような、

切なくて、何かひとつズレたら、誰もが必ず陥るような、そんな罠。

楽しいときも、笑っているときも、隣りにいつも存在するダークサイド。

わたしも、その暗闇にいつ自分が落っこちるかと、
怯えながら生きてるもの。

 

マレーシアに住み、

まずは、まったくダメダメ子だった英語で苦労し、悪夢を見続け、

英会話学校の友人にお金を貸しては返ってこず、

ひったくりに合って、カバンをすべて取られ、

今日は、初ひとり運転にチャレンジしたら、駐車場でゴリゴリッと

柱に車をこすり、公道に出れず、初運転終了…。

 

まことに、情けないっす。泣きました。


「誰でも通る道だって! 私もほら、コレとコレとコレと、失敗があるよ!

 そんなことで運転できなくなったら、誰もできないよ~」

と言ってくれた友人。

「ぶつけたら、何度でも修理して、忘れて、やればいいやん!」と

言ってくれた夫。

ありがとう。感謝します。

あなた達がいるから、わたしは生きています。

 

あっそうだ。そういえば、この前読んだ本に書いてあった。

言霊は、エネルギーを持ってるから

いい言葉をつかったほうがいいそうな。

事故にあったときは、「ありがとう!」と言ったほうがいいそうな。

 

よかったら皆さんも声に出してご一緒に。

「ありがとう!」

「ありがとう!」

「ありがとう!」

 

まったく支離滅裂な内容ですが、

今日のところは、この辺で。