マレーシアという海外に駐在妻として住んでみて、
「こりゃ、意外と大変だわよ」、と最近しみじみ思う。
「夫について海外に転勤したのでございますー。オーホホホッ」
「今日はランチのあと、我が家においで下さいな。オーホホホッ」
っていうのも、たしかに在りな世界だけど、
それだけじゃぁ、人間、つまらない。生きてる、って感じがしない。
でもそれだけしか、基本的にできないのだよ。駐在妻って。
何をやりたくても、何をしようと思っても、
ルールや、規制や、治安や、不安や、周りの目や、習慣や、
大きな壁がいくつも立ちはだかって、前に進めない。
それは日本にもある壁だけど、マレーシアにも存在していて、
もっと治安の悪い、生活が大変な国にいけば、
壁の高さは比例してデカくなると思う。
日が暮れてからは、外は出歩いたらダメ。
ひったくりに合いやすいので、道を歩くときは注意して。
英語でコミュニケーションをとるのは難しい。
タクシーに乗るときは、ボラれないか、ハラハラ。
外国人というだけで目立つ存在。それだけ色んな意味のリスク大。
このーっ!面倒くさいぞーー!
いくら最近治安が悪いといっても
日本では1回も考えたことなかったことだぞーー!
海外に住んで、たくさん楽しんでいる人、あんたは偉い!
お食事会でも、友達とランチでも、飲んでも、ゴルフでも。
楽しんで暮らしているのは偉いと思う。
それもエネルギーが必要なんですよね。
海外暮らしが辛くて、帰国を考えている人、気持ちはよく分かる!
スターウォーズエピソードⅢのアナキンのような、
切なくて、何かひとつズレたら、誰もが必ず陥るような、そんな罠。
楽しいときも、笑っているときも、隣りにいつも存在するダークサイド。
わたしも、その暗闇にいつ自分が落っこちるかと、
怯えながら生きてるもの。
マレーシアに住み、
まずは、まったくダメダメ子だった英語で苦労し、悪夢を見続け、
英会話学校の友人にお金を貸しては返ってこず、
ひったくりに合って、カバンをすべて取られ、
今日は、初ひとり運転にチャレンジしたら、駐車場でゴリゴリッと
柱に車をこすり、公道に出れず、初運転終了…。
まことに、情けないっす。泣きました。
「誰でも通る道だって! 私もほら、コレとコレとコレと、失敗があるよ!
そんなことで運転できなくなったら、誰もできないよ~」
と言ってくれた友人。
「ぶつけたら、何度でも修理して、忘れて、やればいいやん!」と
言ってくれた夫。
ありがとう。感謝します。
あなた達がいるから、わたしは生きています。
あっそうだ。そういえば、この前読んだ本に書いてあった。
言霊は、エネルギーを持ってるから
いい言葉をつかったほうがいいそうな。
事故にあったときは、「ありがとう!」と言ったほうがいいそうな。
よかったら皆さんも声に出してご一緒に。
「ありがとう!」
「ありがとう!」
「ありがとう!」
まったく支離滅裂な内容ですが、
今日のところは、この辺で。