好奇心の権化、アクティブに生きたい。 -2ページ目

好奇心の権化、アクティブに生きたい。

なるべくお金をかけずに日常と本を絡めてみる

お久しぶりです。

忙殺されてました。
小説書いたり、家の掃除と整理をしたり、契約書の文面考えたり、がん検診受けたり、車の運転練習したり、日雇いのバイトをいくつか入れたり、住民票移したり、然るべき機関に契約書の認証をして貰ったり、フォトグラファーに写真撮って貰ったり、撮影の為の準備をしたり…

自由な時間が全くなかった訳じゃないですが、心身を癒す時間も必要で。
漫画読んだり、ゲーム実況観たり、ゲーム(グノーシア)したり。

とても本のあらすじと感想をまとめるのはもちろん、小説を読む余裕なんてありませんでした。

あっ、でも『その女アレックス』は面白かったから、前回の記事書いた後で始めたツイッターに簡潔な感想なら書いたよ。見付けた方はフォローよろしくお願いします。

今後も余裕があるとは言えませんが、せめて本レビューから著しく逸脱しない記事を書けるよう努めるので、どうぞお付き合い下さい。




何を隠そう私、馬が好きです。


という訳で今回は兵庫旅行。

残念ながら全国旅行支援は使えませんでした。
しょーもない地域のしか残ってなかった。
(言い方)


今回のホテル。神戸です。


ツインですが今回ももちろん一人一部屋。

私の部屋の空気清浄機が最初動かなくて、
「動けってんだよこのポンコツ!」ボコー


…と蹴ると動き出しました。

機械には物理が一番なんやなって。
※よいこはまねしない


値段の割にはフリーWi-Fiのないホテル。
その代わりアメニティの洗顔料はお肌がすべすべになりました。

積極的にリピートしたいとは思わないけど、候補には入れてもいいかなというホテルです。

ちなみに朝の5時半にアラームの音で起こされました。隣の部屋からの。
壁は薄いみたいですね。1、2分鳴り続けました。バイブも一緒に。はよ止めんかいボケ。


比較用にこちらは今年の大阪一人旅で泊まったホテル。


過去一狭くてきちゃない部屋でしたが、一晩寝るのにはなんら困りませんでした。

80円で泊まれたしね。
(じゃらんポイント使った)



神戸に行った主な目的がこちら。


馬刺しも馬の焼肉も、美味いのなんのって!!!

飲んだお酒はビール(プレモル)と梅酒(青谷の梅)。

これがこの世の極楽か…
自分で釣って料理した魚をアテに、大好物のチャーンビール飲むのとどっこいの幸せ感じたぞ。

生まれてきてよかったとまでは思わないけど、生きててよかったと思えるレベル。安かったら毎日食べたい。



本レビューブログなんでね。旅のお供も連れていってましたよ。

神戸出身のアナウンサー、宇垣美里さんのフォトエッセイ『風をたべる』。
この人の言うことには親近感を覚える部分が多いのよね。

そもそも彼女を知ったきっかけが、「人と人とが本当にわかり合うことはできない」っていう考えや、「結婚という形式にこだわりたくはない」っていう結婚観が一致するのが彼女だったからなんです。

もちろん彼女の言うこと100パーセントに共感することはできませんが、
物を大切にする意識とか、
"私にとってメイクはテンションを上げて強く見せるための威嚇"
"人生は降り積もった悲しみの上を一歩一歩踏み締めていくことの繰り返し"
"「ふっくらしてるくらいのほうがモテるのに~」という余計なお世話極まりないアドバイスに対しては、「うるせえ、知ったことか」とシャットアウト"
辺りはかなり共感できる部分。

これは別の人の言葉ですが、
「ひとりぼっちじゃ生きていけない。そんなことはわかっているけど、誰かの為の人生じゃない」という、今や私のモットーになってる言葉を改めて思い出します。

彼女とは同い年だし、私もなかなかクセが強いというか自分の軸を持ってる人間なので、彼女とは友達になれるんちゃうかなと勝手に思ったり。
仮に関わる機会があったとして、向こうがどう思うかは知らんけどな。




さて翌日は園田競馬場へ。

パドックの白いお馬さんは競走馬ではなくゲートまでの先導役みたいなものですかね。かっこいい。

馬を食べた次の日に馬を応援しに。
食べるだけじゃなく愛でる(?)のも好きです。

私、この日まで一度も競馬を見たことも賭けたこともなかったんですよね。
なので5年10年前辺りからずっと経験してみたいと思ってた。



地方競馬には珍しく?騎手そっちのけでフライングするハプニングも。

「アタシ、風になったみたい!!」

4周するまで止まりませんでした。場内には払い戻しのアナウンスと、酔っ払ったおじさんの悪態が。
確かこの馬、単勝オッズ1.0倍の大本命馬でした。



レース後に紙くずと化した馬券たち。

どーせ勝てないのわかってるから、穴馬単勝狙い。

どっちもひでえ名前やな。
グッ"ド"じゃないし、ウーマナイザーは熊○曜子の(自主規制)ですし。

懐がさみぃぜ。
(200円で)

胸元がすーすーするぜ。


胸といえば、宇垣さんはGカップと聞き及んでおります。

あら、一気に親近感がしぼんでいくようだわ。
まるで夏場の私の胸のように。



写真はありませんが、この競馬場で食べられるマグロカツ丼がとっても美味しかったです。


次、馬に関わる機会があるとすれば乗馬体験かなぁ。これも死ぬまでにはやってみたいことの一つ。




楽しい旅行でした。大変、満足!
可能ならまた行きたい!



おまけ。

自宅に帰り着いた日の晩酌は熱燗で。

※本題の前に
実はこのブログ、2019年9月に別ブログから越してきたんですが、今月ようやく全ての引っ越し作業が終わりました。
過去の画像が元ブログのままだったんで、ここにアップロードし直して一つ一つ貼り直してました。

ついでにあまりにもしょーもない記事は非公開にして、持ってき忘れてた記事を一つ追加したり。

やることリストからやっと「ブログの引っ越し」が消えました。
何年かかったやら。




さてまた去年の話なのですが。

初めて動物病院を利用しました。


ウォータードラゴンというトカゲを飼ってます。
生後半年で我が家に来て、8年半が過ぎました。

病院に連れて行った当時は8歳10ヶ月。
人間でいうと初老でしょうか。

平均寿命は、最もポピュラーなトカゲであるところのフトアゴヒゲトカゲよりも少し長いぐらい。
(フトアゴは8年らしい)

いずれにせよ若くはないので、いつか健診に連れて行かなきゃかなと思ってましたが…


どうにも右目の調子がよろしくない。

目ヤニというか、常に目からゴミを飛び出させてる状態。瞬膜(第二のまぶた)も腫れてる。あと涙が臭い。

ゴミは指で取ってやって、温浴させて、
防腐剤の入ってない人間用の目薬を三倍に薄めて点眼して、
引っ掻き防止に右後ろ足の爪を猫用爪切りで切ってやって、
衛生面を考慮して床材をヤシガラ土からペットシートに替えたものの、治る気配はなし。


もはや飼い主にできる範囲のことは全てやったと思ったので、寒い時期ではありましたが病院に連れていくことに決めました。



爬虫類を診てくれる病院が県内になかったので、お隣京都で検索。

最寄りのところは問い合わせの時点で社会人とは思えない横柄な対応をしてきたので(そこのレビューをよく読んだら、人の話を聞かない強引な先生と書かれてました)、その次に近い病院へ連れていくことに。

ネットで予約したのですが、生年月日を入力する段で「ペットの? 私の?」と悩んだのはここだけの話。
※ペットの生年月日を入力しました


当日、側面にカイロを貼り付けた45センチプラケースにトカゲを移し替えて車に。

紆余曲折を経て到着した病院は、受付から愛想のいいお姉さんでした。

初診なのでまずは問診票の記入から。

飼い主の情報、ペットの種類と名前や性格、あとはケージ内の温度などを記入していきます。
他の動物病院は知りませんが、どこも同じ感じなのかな。

ところが最後まで来たところで、思わず二度見するような質問が。



「あなたにとってペットは家族ですよね?」



「家族ですよね?」の圧がすごい。

「家族ですか?」ならまだわかるけど、

「家族ですよね?」


はい、とも、いいえ、とも答えかねて、
「ペットという名の」
と書いておきました。

いやぁぁ…家族は家族ですけど…畜生には違いないので…

そこ割とドライだわ私。



予約時間より1時間近く早くに着いてしまったので、受付のソファで待つことに。

スマホをながめたりしながら大人しく待ってると、奥の部屋から仔犬が飛び出してきました。
受付前にいた女性が、仔犬の名前を呼びながらしゃがみます。
仔犬はまっしぐらに駆け寄りました。私へと。

私が「ご主人あっちよ」と言うと、仔犬に続いて出てきたスタッフの方が「飼い主の方じゃないんです」と。
仔犬は病院勤務のトリマーの飼い犬だそうです。受付前で呼んでた女性は、どうやら仔犬のファンみたいで。

女性に撫でて貰った後、またこっちに寄ってきたので膝の上に抱き上げてマッサージを施してやりました。
うっとりする仔犬。吠えない犬は好きです。

よくトカゲの背ビレをつまんで揉み解してやってるので、マッサージはお手のもんよ。


その後、スタッフの方に仔犬を返して、一人と一匹は部屋の奥へ。

彼女がドアを閉める直前に聞こえてきたのは、
「爬虫類さんの方が可愛がってくれて…」
という台詞でした。


爬虫類さんの方


なんら間違ってはいないけど、それだと私が爬虫類みたいにならん?大丈夫?

なかなかにパワーのあるワードが飛び出す動物病院です。



結局、私が呼ばれたのは到着から1時間以上が経ってからでした。

院長先生は優しい男性の方でした。

症状を伝えると、洗浄と念の為のレントゲン撮影もするから待ってて下さいとのこと。


さらに待つこと30分近く。

目の異常の原因がわかりました。
右目だけ脱皮不全を起こしていたようで、まぶたの裏側に古い皮が詰まってたんだそうです。
洗浄液とピンセットで取り除いて貰い、再会したトカゲの右目はすっきりしていました。

今後の改善策を聞いてみたところ、なるべく頻繁に温浴をさせてあげて下さいとのことでした。

目の病気ではなかったと知って一安心。


そしてレントゲン写真の方はとても綺麗な骨をしていました。
クル病の心配もないとのこと。

この状態なら綺麗な骨格標本が出来ると思います。
(しません)

「魚の骨みたい」とこぼすと、先生笑ってくれました。
あと「爬虫類気持ち悪いって言う奴ほど、生で爬虫類食ってそうな見た目してる」って発言にも笑ってくれました。

実際、爬虫類気持ち悪いって言ってる女に綺麗な人見たことないですし。


それはともかく。一点だけ。

口内炎が出来てました。
こちらは餌に添加して与える飲み薬を処方して貰うことで対処。

ですが…

病院に連れていかれたことが気に入らなかったのか、彼は今現在もハンガーストライキ続行中です。かれこれ1ヶ月以上。
※爬虫類は1ヶ月食べなくても命に別条はありません

単に寒い時期なので代謝が落ちてるだけかもしれませんが。例年は冬場2ヶ月食べないなんてザラですし。
なので食べないことに関してはなんら心配していないのですが…

薬を飲ませられないのは困ります。

むしろ、そろそろ自然治癒してるのでは?
というのは希望的観測かしら…

とりあえず、また食べてくれるようになったら飲ませるつもりでいます。
本人(人じゃないけど)に口を開ける気がない以上、私にできることはそれしかないんでね。



いやしかし、覚悟はしていたものの結構なお手前で…


生体代よりお高いね。
生き物はランニングコストが一番かかるって改めて実感。




とにもかくにも動物を飼うって簡単なことじゃないのです。

もし何かしらの動物を飼おうか迷ってる人には、待ったをかけたいです。


これはあくまで私の信条ですが、

迷うならやれ。
迷うなら買うな。
迷うなら飼うな。


飼うにしたって、せめてハムスターぐらいから様子を見てはいかがかと。


コロナが流行り出して間もない頃なんて、暇に飽かして犬飼い出す奴とかいたけど、犬の寿命何年だと思ってるんですかね。
それこそ2、3年で死ぬハムスターじゃないんだから。

ろくに覚悟もしない内から手を出して、飽きて捨てたり、捨てるまでいかなくても、躾すらできてない馬鹿犬を生み出したり…
こういう犬以下の知能の持ち主が一定数いるんだから、ヒトは恐ろしいです。

なぜいきなり飼育難度の高い動物に手を出そうとするのか。


爬虫類でさえ決して楽じゃないんです。
毎日世話が必要な鳥類哺乳類なんて、一時とはいえ人生を動物に捧げるぐらいの覚悟がない限り、手を出さないのが無難です。



ペットを飼ってる身でこんなことを言うのもあれですが、ペット(というより犬猫?)の飼育は免許制になればいいと思ってます。
制度導入時点で飼ってる分は目こぼしするとして、新たに迎える分(自家繁殖含む)に適用って具合に。

フランスでは2024年からペットショップでの犬猫の販売が禁止になるそうですが、せめて日本もそうなればいいのに。


動物を飼う行為は、もちろん楽しかったり癒されたりすることもあるけど、それ以上に面倒くさいものです。
飼い主として最低限の責任は果たそうと思えば思うほど。

じゃあなんでそんな面倒くさいものを世話してるのかというと、8年半前の私が飼いたくて迎えたからです。

果たして当時の私と今の私が同じ思考を持った人間だといえるのか。

少なくとも今私がペットの世話を頑張ってるのは、子が親を選べないのと同じようにペットも飼い主を選べないから…という、ある種ネガティブな理由によるものだったりします。
情は湧いてますし、長生きして欲しいですけどね。


この一連の話は、5年後10年後の自分が今と同じだと思うなよと、そういう話でもあります。



一応言っておきますと、動物愛護の観点とかはどうでもいいです。愛護団体とかは大嫌いなので。

極論を言えば、動物なんて美味しいかまずいかの違いがあるのだけの肉。ペットでさえ可愛がれる肉という認識です。
流石に一度可愛がったものを捌く気にはなれませんが…




さてこんな話をしておいて話題にするものでもないとは思いますが、本レビューブログとして最後にこちらだけ紹介しておきます。


この本で大々的に取り上げられてるのは、
ヒョウモントカゲモドキ、フトアゴヒゲトカゲ、アカハライモリ、ウーパールーパー、ニオイガメ、リクガメ、エボシカメレオン、ツノガエル、コーンスネーク
の9種類で、ウォータードラゴンはおまけ程度にも載ってないんですけどね。

近いところでこの辺かな。



ただメインで扱われてる両生類・爬虫類の写真はかなり可愛く撮られてますので、どちらかというと女性におすすめしたい一冊。
あー…今の時代、男性女性でくくらない方がいいのかな?とりあえず、一般認識としてね。


飼う気はないけど両生類・爬虫類に興味のある方。
または飼う覚悟をしっかり決めた方。

入門書にいかがでしょうか?

生き物の写真が好きな人にも楽しめると思います。

当初、2日目の予定は特にありませんでした。
行けそうなら帰りに岐阜の養老軒でふるーつ大福買おうかとか考えてたぐらいです。

そんな折、ホテルでたまたま豊橋市自然史博物館のパンフレットを見付けたので、博物館が入ってる豊橋総合動植物公園に行ってみようと決まりました。
養老軒はまたの機会に。


実は前回のラグーナの帰りにも、こことは別の博物館に寄ってたりします。
あそこなんて名前だっけ。


この展示物があるところなんですが…



豊橋総合動植物公園は「のんほいパーク」という別名?も付いています。
意味は当時わかりませんでしたが、先日調べたら「のんほい」は方言で「ねえねえ」というらしいです。
確かに総合動植物公園じゃ長いし、子供なんかには難しいでしょうしね。

入場料を払って中に入ると、動物園、植物園、自然史博物館、小さな遊園地が入った広大な敷地が広がっています。
散歩には持って来いですが、爺さん婆さんには全部回るのは辛いかもしれんね。



博物館に近付くにつれ、恐竜のオブジェがちらほら見えるようになります。

パキケもいたよ。
せっかくなので石頭同士、ツーショットを。


前世と今世。
桔梗とかごめみたいなもんですな。…ん?


館内に入って少し進むと、出ました出ましたお馴染みの2頭。


壁の骨格は絵じゃなくて影です。



さらに進んで写真撮ってたら、マスクしとらんジジイが写り込んだんで晒しといたろ。
小さくてどうせ見えんけど。


あとなんの恐竜かわかりませんが、とても調和のとれた骨格だと思ったので、これも載せておきます。


ラプトル系かな?


恐竜を前面に押し出してる博物館ですが、展示されてるのは恐竜だけじゃありません。
古生代展示室、新生代展示室、郷土の自然展示物などもあります。
(パンフレット参考)

古生代ってなんぞやといいますと、恐竜が出てくるより前の時代のことです。


引き続き、前回紹介した本より。小難しいことが書かれてます。

新生代はマンモスとかサーベルタイガーとか原始人の時代ですかね。
天下はすっかり爬虫類から哺乳類へ…


郷土の自然展示物には動物の剥製もありました。




この博物館、順路が非常にわかりにくいです。恐らく好きな順番で見て行ってねという意図だとは思うんですが。
けどティラノの影といい、猿の剥製と骨格標本の対比といい、展示の仕方にセンスを感じます。



博物館を出た後は、動物園へ。

ライオンやらマンドリルやら色々いましたが、今回はキリン1頭に全て持っていかれました。

当時の様子をノートリミング写真でお送りします。



展望台みたいなところでツレと二人立ってたんですが、こんなに近付いてきてくれるとは思いませんでした。
しかも時々草を食べながらゆっくりやってきて、「別にあんたらの為に来た訳じゃないからね」みたいな雰囲気出してたんですが、


よく見たら目はしっかりこっち向いてました。

思いっきり意識しとるがな。

なんてサービス精神旺盛なツンデレキリンさんなの。
お陰でいい写真が撮れました。ありがとー。



遊園地にも寄ってみましたが、大人が楽しめそうなアトラクションはなかったので回れ右。

ちなみに植物園には寄っていません。
ツレの体力が限界だったのもありますが、そもそも植物は食べられるもの以外興味がないので…



動植物公園を出てからは、フェスティバルマーケットへ向かいました。
おさかな市場を諦めきれなかったので再戦。

再戦してよかったぁぁー!と心の底から思いました。

サザエのつぼ焼きとアジのから揚げ。


大好きなんですよね、サザエのつぼ焼き。
滅多に食べられるものじゃないからもう嬉しくて嬉しくて…

当然、内臓も残しません。ちょっと磯臭いけど、全然不快じゃない。むしろいいアクセント。
小振りなサザエなので、内臓残す人にはコスパ悪いかもね。

私には値段相応の最高の贅沢になりました。
(2個600円)

ちなみに内臓が白いやつは甘くて美味しいらしいですよ。滅多に当たらないけどね。

よくいる黒っぽい緑がメスで、白はオスらしいです。私はずっと逆だと思ってました。
確かにメスが多い方が自然界の理には適ってるよね。

今回、私が食べたのは両方メスでした。
オスメスどっちも美味しくいただける人間には関係ないね。
(語弊あり)


もちろんアジのから揚げも美味しゅうございました。
写真はありませんが、お土産に買ったイカの姿焼きもこれまた最高。

海産物、たまに食べるとなんでこんなに美味しいんだろう…
また食べたいです。



そして余談ですが、滋賀に帰り着いた次の夜はツレのマンション廊下にて、超スピードで動き出した黒い物体に悲鳴を上げるという事件が発生しました。

なんやアレは…
なんやアレは!?

全く視認できなかったので、恐らくゴキブリではなくネズミじゃないかと思ってます。

現に後日ドアから顔を覗かせた時に、走り去るネズミの後ろ姿を目撃しました。
こっちは灰色っぽい茶色だったのでたぶん別個体。

田舎だからか、いるところにはいるもんだ…


小さかったからドブネズミではないんだろうけど、室内には入ってこないでね。
寒い季節だから可哀想だとは思うけど。

病原菌やウイルスのばら撒きはNGで。
動物も、人も。


しかし悲鳴はジェットコースターに乗った時と負けず劣らずの声量でした。

文字に起こすと「びゃあふ!」って感じ。
 

夜中だったのに…近隣住民の方、すみません。