はじめまして


こちらのブログは本日からになります。


現在難病のかたの、就労と医療の相談を受ける仕事に携わらせていただいておりますが


しらべるほどに、難病の方のための


就労準備性を高めるための、特性に添った支援プログラムがないことを実感したため


今ある支援は、存分に活かしながら


必要な支援については、これから作っていくことを考えました。



具体的には


最初にリワーク(復職)の中の、当事者のかたが仕事に就く際に必要になる

ノウハウや、スキル提供をすぐにでもはじめようと考えています。




難病の方が発病し、適切な診断や治療にたどりつく時間はひとそれぞれですが


3ヶ月lくらいのかたもいれば、

半年、1年、3年・・・と経て、病名が確定されているかたもいます。



そこから対症療法としての治療を経て、落ちた体力を回復させ、

会社で働く感覚を取り戻してゆく作業

さらに、病気のことを周囲に伝え、どのように病気によって発生するストレスを減らすか

または、ストレスにうまく対処できるか

などの社会復帰してゆくなかで、

あったほうが、その後、就労が安定しやすい力を、就職・復職支援のなかの、プログラムでは提供してゆきたいと思います。



難病のかたが発症から、病状が安定し、就労へと向かうなかで必要と考えるプログラムは


1)セルフマネジメント・・・病態理解・ストレスに対しての対処能力(コーピングスキル)の向上・リラクゼーション


2)キャリアチェンジ・トランジション・プログラム・・・キャリア・生活の転換や転機について、考え方や、ご自身の体調や、病態にあった就労の計画・ご自分のできること、やりたいこと、大事なことのバランスを考えながらの就労の道筋・職種の見つけ方。適正検査など。


3)ソーシャルサポートプログラム・・・現在利用できる、難病のかたの復職・就職支援で利用できる助成金のこと、支援団体などの利用の仕方の情報を把握する。


4)グループコミュニケーション・・・治療によるブランクによって、人とのかかわりなども減少、まずは集団のなかで、コミュニケーションをはかり、スキンシップをはかることによって、社会のなかで働けるコミュニケーションの感覚を取り戻してゆきます。また、問題解決の思考法や、ご自分の就労状況を調整するために伝える必要のあることをどのように伝えてゆくのか、アサーションスキル・コミュニケーションスキルの向上をはかるプログラムになります。


5)シュミレーション・・・実際就労に似た状態で、すごしていただき、心身の緊張を緩和してゆきます。



と考えています。



最初は



『難病の人の就労場面でのストレスマネジメント』講座を開催させていただきたいと思います。

会場が決まりましたら、お知らせさせていただきます。