だけど、死生観の違う両親と同居の現状だと果たして本当にあたしの意思に従ってくれるかはとても奇しい
親戚にお寺があり、当然長男の父はそこに建てたじいちゃんばあちゃんが入ってる墓に入るもんと思ってたら、70を過ぎて親族戦の果てに3人しかいないきょうだいは(姉弟)は2vs 1に若違い。
当然その墓に入るわけには行かなくなった父は、都内に墓を買ってしまった
だれが墓守するんだよ…
死んだら墓に入るってのが当然だと思ってる
やめて欲しいんだよね、一人娘にゃ荷が重いんだ。
それに、あたしは自由に行きたい場所に行きたい時に行きたい。
暗くて狭い墓に、ましてや死んでまで二親と一緒に入れられたらたまんない。
いちいち煩いだもん
で、エンディングノートには海への散骨希望を書き込んである。
そこで、家族といえば二親なわけで、死んでも自分の気持ちより自分たちの良いようにしそうなあの方々へは、こーなりゃ1から10まで事細かく残しておけば、こりゃ死んだあたしの生前の気持ちの熱量が伝わるんでないかと考えた
でだ、両親は旅ってのをしたためしないから骨壺抱いて南の海への旅行ついでに散骨してもらおうと、もぉずっーと前から決めてある。
海に帰りたいって想いはずっーともぉ前々からある。
天寿を全うして海へ
両親には分かっては貰えてないけど。
で、漠然と青い海って、沖縄!って言ってみても、行ったことすらない両親にはそれはそれで酷だったかなって思いですね、
あたし、これから毎年自分の散骨場探しの旅することにする
そんなお金掛けないでちゃちゃっと行って帰ってくるって感じで、いろんな場所に行ってみようと思う。
思い付いたから、実行にも移すよ
1人でもフットワーク軽くして動いてみようと思う。