のと里山空港敷地内にある、日本航空学園




この施設内が、『輪島ベースキャンプ』

ボランティアの宿泊施設となっていますおねがい






教室内にテントが張られていて、プライベートは確保!!






トイレ→基本は仮設を使用(空港と寮生の建物には水洗あり)


お風呂→浴場あり


食事→・基本持参だけど、売店や食堂もあり

・徒歩2分の空港の売店やレストランも使えますよ(とはいっても、営業時間が短くボランティアから帰ってくると閉まっているという状況)


敷地内には

未来のパイロット、整備士などの卵達(学園生)が多くいますヒヨコ


挨拶がしっかり教育されております👏



教室の目の前には空港が目


夜のお散歩は空港スニーカー



誰もいない空港
テレビが見られます(笑)




能登半島、特に珠洲市は被害状況が酷い上に、人手が足りていない。。。


道路が隆起したり、ひび割れていたりして、重機が入りにくいのかもしれない。。。


それに石川県知事様、大阪万博に力入れてますからね。。。


被災地は後回しなんですかね。。。ショボーン


そんな状況なので、マンパワーがより必要


東日本の時のボランティアの人数なら、あっという間に片付けられるはずなのに、ボランティアが少な過ぎる現状


とある記事によると

2011年の東日本大震災は3か月でおよそ50万人、2016年の熊本地震はおよそ10万人のボランティアが被災地に入っていました。

一方、これまで(発生から3ヶ月)に能登半島地震の被災地で活動したボランティアの数はおよそ1万2500人。


だそうです




なかなか片付かないえーん







これだと、復興に何年かかるかわからないよぉーーーーえーん


特に女性が少ないんですよね。。。


ちなみに、この教室(女性エリア)にテント9個入っているけど、利用は私だけ


今日は数人来た爆笑


トイレ、洗面、お風呂は建物の外に出ないといけないけど、それ以外は不便はないんだけどな。。。


基本寝袋持参だけど、毛布もあるしおねがい


朝は6時前に起床☀️

昼間は活動で身体動かし

夜は10時には就寝💤


ものすご~~く健康的な生活照れ


そして何より、お互い助け合うし、皆優しい泣き笑い

心身ともに健全になります照れ


チームとして動くので、リーダーとして、サポートとして、自分にできる事を見つける主体性など、仕事でも生かせることを学べます


瓦礫の撤去とか、肉体労働になるけど、女性だからこそできること、気づくこともあります(ジェンダー問題引っかかる発言?だったらごめんなさい💦)


自然災害が増えつつある時代、いつ自分が被災者になるかもしれません

災害ボランティアの経験は、万が一の備えにもなります


飛行機好きな方~~

空港の傍ですよ~~~😲

未来のパイロット達と同じ空間で同じご飯食べられます


学食で、学生に戻った気分にもなります(笑)


引き続き


求む!!

マンパワー!!💪


求む!!

ウーマン パワー!!💪💪









家は津波で流されてしまったけど、
その向こうには、美しいブルーの海が広がっています

~~ 
美しきかな
能登半島