大分県、別府市鉄輪(かんなわ)温泉

朝です晴れ




窓際の白い花
テレビの下の花柄のレースの敷物

ピンク薔薇エレガント感ピンク薔薇を演出してくれてます
 
泊まり客は私だけ
 
テレビのチャンネル権も私だけニヤリチョキ

朝の連ドラにチャンネル変えますテレビ

旅先でも、8時になるとやっぱり観ちゃう朝ドラタラー

さて朝食は。。。

エレガントな雰囲気にはブーケ2洋食ブーケ2



ではなく、



健康的な ‘’Japanese style ‘’

ここは民宿
ペンションじゃなかった~~😅

家庭のひじきの煮物、食べたかったのよね~~

テンション上がるぅ~~ルンルン
 
目玉焼きには醤油のようです

ソース派の方、ここは我慢して醤油ですアセアセ

女将さんと娘さんのお二人が私1人のために、いろいろとお世話してくれました

VIP対応キラキラ
ありがたや~~お願い
 
昨日外出したとき、女将さんからの
 「いってらっしゃ~い」「おかえりなさ~い」


しみたなぁ~おねがい

ホテルや旅館の「いってらっしゃいませ」「おかえりなさいませ」もいいけど

「いってらっしゃ~い」「おかえりなさ~い」もやっぱりいい😄
 
コロナじゃなかったらお二人と、もっとお喋りしたかったな。。。。

あぁ、
私、完全に人の温もりに飢えているようですガーンガーン

 
さて、気を取り直して朝食をとった後は、チェクアウトして「別府地獄巡り」です
 
まずは、歩いて血の池地獄に向かいますスニーカー
 
温泉街は至る所から湯煙があがっています

↓瓦の屋根に主役の座を奪われました💦

 
動画も撮ってたので載せちゃいますルンルン

別府温泉湯けむり展望台からの眺め

 

到着しましたよ 血の池地獄



この色見ると、オーストラリアのエアーズロックを思い出してしまいます




↑ほら、色そっくりでしょ?

エアーズロックの赤土も血の池地獄の泥もどっちも鉄が含まれてますからね上差し

当時の記憶が蘇ってきちゃいました

私は忘れない

オーストラリアでワーホリ中
イラン人&アイルランド人&私 の3人でライドシェアしたときのことを

目指すは2000キロ先にあるエアーズロック


医者のイラン人の使う英語が難しすぎて、2人の会話に全くついて行けず

おまけにこのイラン人、日本人嫌いときたものだから、ほんと雰囲気最悪

車外は50℃近い灼熱の赤土砂漠
至るところで自然火災
車が故障したら、焼け死ぬか、照りつける太陽の暑さで死へ一直線



車内ではポツンと1人
車窓の景色は、永遠と続く赤土
車内も車外も逃げ場なし

身も心もカラカラに乾上がってしまった

これこそ地獄

その中をエアーズロックを見るためだけに丸7日間 2000キロ走り抜いたことを

私は決して忘れない

『シンリンのオーストラリア滞在記』より

ちょっと手記風に書いてみました


苦い思い出も今となっては、もはやブログのネタ扱いです(笑)タラー


ちなみに、このイラン人がたまたま日本人嫌いだっただけで、他のイラン人には良くしてもらいましたウインク


旅をすると、今までの旅でのことも思い出されます


話がエアーズロックまで逸れました😅
だいぶ遠くまで行っちゃいましたねタラー

地獄巡りに戻りたいところですが

その前にワーホリ繋がりでもう1つ

前回のブログで羊のおしりが好きラブラブ
って書いたら、ニュージーランドに住んでいらした方から、いいねグッをいただきました

私はオーストラリアの前はニュージーランドでワーホリをしていたのですが、この方が住んでいたと思われる場所のすぐ近くに住んでいました

さらに、今この方が住まれている茨城県のつくば市は、私が育った場所でもあり、、、

勝手にご縁を感じてしまいましたアセアセ

最近ちょっと嫌なことがあり、気持ちが落ち気味だったんですけど、ニュージーランドでの楽しかったことを思い出し、元気をいただきました

ありがとうございます照れ

メッセージ設定がONではなかったのですが、どうしても御礼の気持ちを伝えたく、この場を借りて綴らせていただきました


長くなりましたので、地獄巡りの続きは次回に書きますお願い

かなり脱線しましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。ニコニコ