かき揚げ | 麦茶の赤ペンと賭博。

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アルバイトが終わって解散した。

1人でスーパーにより、
適当に食材を買い家路につく。

8枚溶かした彼の気持ちは死んでも汲むつもりはない。けど、後ろ肩が小さく見えたのは覚えていた。

もともと金のある家で育ってない私なんで、
食事といってもありふれたものだ。

油ものたから、6枚くらいのかき揚げにするかと準備をたんたんとやってく。
天ぷら粉に溶き卵と水を混ぜ出汁を混ぜあわせ、ポテトフライみたいにカットしたサツマイモをかき揚げにした。

8枚溶かした彼にメールして、
かき揚げ作ったから食べにおいでよと連絡。
5分くらいでやってきた。近くの雀にいたみたい。

アツアツのサツマイモかき揚げを、
ソースやツユに漬けてサクッとたいらげた。
ごちそーさまでした、と。
この人は大麻やハーブしかしない人間。

ありがとう!と言い残して帰った。