☠️
先端は ほんの 目先に
同時に
半眼で 三千世界の
水平線を見る
LOOP
自恃の念
確乎の 念に立つ 足元
白に弱く 黄色に強い
ダサい群が 現実
サムライ等 1人も 居ない世界で
媚びない Love だけが オレの右肩に喰らい付いて
側から
離れるな
片っ端から 斬り捨てるから
🚬
周囲に 右往左往 などと 馬鹿げた浪費の 餓鬼の群 は
何年経っても 減る気配は無く
奴らは
何を 幾ら 食っても 喰っても
満足どころか
共喰い し出し 腹は出て 弛んでる
☠️
問われるまでも無く
オレは 自己を生きるだけで
コウノトリが ミドリのインコが
イマジネーションは 皆無の 雑魚の群が
その
意味を 追う 愚者が ね
慌てて
したり顔デ 語り出すのが 世間て代物
想像力を置いてきた人間 は 答えが 探せないんだ
ガキの頃見た 洗剤の泡が軽く浮く川の中の
魚の乱反射を
今も 鮮明に 覚えてる
🚬
表現者 てのは
意図する 意識 に関わらずとも
個性 てモノに
悩み
敢えて 歌舞いて
股ぐら開いて見せてもて だ
奇抜という ベールを何重にも ビラビラさせて
奇行を装う 行為には
個性など 一生 産まれはしないのに
個性を追えば
それは 遠のき
より 凡庸へと向かう
しかし 凡庸も悪くない
個性は もっと深いところにあるのだ
🚬
小林秀雄と
岡潔の 対談に
圧倒的に 打ちのめされよ
フィンセント の 真の個性だ
それは 意図せず先天的に背負った
個人の性質 だろ
そして 辛くもあるモノさ
他人に 容易に理解出来るものでは無い
でなければ あんな
唯一無二な 絵は描けない 決してね
ラリった ビートルズ 然り
常人の脳内では 到底 追えない境地に
屡々
ソレは 現れる
他者の マトリックスに
その センシティブな領域に
無断で 言論を暴論に変えて 踏み込むなら
それは それなりの 覚悟が いるんだぜ？
分かってるのか？
阿保色
ホンマ頭ワリイ くだらねえ 哀れな女
オレ 独り言の癖が あるから
知るか タコ
☠️
じゃあ
オレら 凡人が
芸術に
個性に 近づくには どうすりゃいい
正に 凡庸の中に こそ
ヒントを見るわけさ
自然に 帰る 還るのさ
蝉時雨 が
芭蕉だよ
閑さや岩にしみ入る蝉の声
だ
此処に ヒントがあるわけさ
ところが
現代人は 蝉が ただ うるせえ
でしか ない
盆踊りの 音が うるせえ とか
夕暮れの一瞬の雲よりも
他者の 満足に 嬉々として 奇奇な 中傷を繰り広げ
挙げ足 の骨までシャブる その顔は
まさに 醜く
見てらんねえ てか 見せんな
凡庸の美に こそ
物の哀れ を 見れなければ
個性の 一歩も踏めない と
知れ
とか
言うとこか
オレも 未だ
知らねえんだよ
“Safran official 絵師ニテ候”
まだまだ 全然アカン 全く アカン
今更 油絵的な 写実に 興味が
描き方 と 自分なりのアプローチを 模索する
リアルは AIに 奪われるか
いや 其処じゃ無いんだわ
昔 捨てた 具象を 今から描いてく そんな 一つも
面白い
倒し
克服したくなる絵を見つけると ぶっちゃっけ 苦しくなる
で 描かずにはいられなくなる
何より 描くのが 楽しいのだわ
時間が 足りねえ が
今から 描いてけば 絶対 上手くなる
北斎の 気持ちが
分かる わ
🚬
music
CORNELIUS
STAR FRUITS SURF RIDER
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🚬
🐾
🐧