夜中に登場こんばんは〜

今日は(日付変わって既に昨日ですが家族でお出かけしたりで充実した1日でした。

来週も、なんやかんや予定ありで
楽しめたら良いな〜





夕方から昼寝して眠気が来ない
たのサンです。🤰🏻





と、言うことで
つい先日、
韓国にて初ベビーシッターをお願いしてみました!



ベビーシッター体験記なる物を残しておきます。



あいも変わらず長文ですので、興味ある方のみ、どうぞ!



前置きからタラタラ書きます。



我が家から義実家は徒歩10分程めちゃくちゃ近いにも関わらず
あまり関わりも無ければ、義両親共働き、夫も義両親も親離れ子離れは出来ている方で

よっぽど困った時以外は、連絡も多くありません。
(周りの韓国夫さん達に比べると…です。)

うちの夫は、日本人家族の距離感に似てるかもしれません。

わたしに対しても、特に求められる事も無ければ、連絡も滅多にありません。

韓国で生活し始めて、同棲期間も入れ4年目になりますが
義家族との間で苦痛を感じる事は今のところ無いです。


その分、
余計な事はしないからね!
と言う無言の圧みたいなモノもあります。(笑)



つまり、
孫いつでも預かるよ!
なんて事は、無いです!
(わたしにしたら逆に良かった…です。)

もちろん、可愛がってくれますし会いに行けば抱っこしたり面倒見てくれたり
娘に対してプレゼントを用意してくれたりあります

が、初孫故に赤ちゃん慣れ&子ども慣れしてない
日本人の母(わたし)に育てられてる…って事もあり
距離を保ってくれているのだと思います。

義両親なりの気遣い優しさなのかな?と受け取っています。


なので、
義両親に娘を預けた事は一度も無く、夫も賛成しない
と言う経緯もあり

韓国に気楽に娘を頼める場所はありません。


その為、お金がかかっても何かあった時は
頼れる場所を探しておかなければなりません!



本題入ります。



韓国には、トウミアジュンマ(도움이 아줌마・도우미 아줌마)と呼ばれる
育児等の第一線が終わった50〜60代のオバちゃまが
(若い方も居るようです!)
家事代行や赤ちゃんお世話等をしてくれる有料サービスがあります。

が、
日本でもニュースが流れたようなのですが…

トウミアジュンマが赤ちゃんに虐待する姿が家に設置された監視カメラに映っていたり…と

夫曰く、
トウミアジュンマや民間保育園にて子どもに虐待するニュースは後を絶たないから
トウミアジュンマには絶対に頼まないで!
と、強く強く言われておりました。

(注意)
夫の発言に対しては夫一個人の意見として読んで下さい!
中には立派に仕事をなさっているトウミアジュンマも居ます!
ニュースが余計に夫の考えを固めてしまった物と思いますので
ご自身の感覚を大切にして下さい。
現に、韓国人のトウミアジュンマで助かってる方々もいらっしゃいますし
そのような方々を批判する内容ではありませんので、ご理解頂きたいです。
この件に対するクレーム等はお受けできませんのでご了承下さいませ。



我が家は、まだオリニチプに行かせる予定は無いので
まず、オリニチプは無いとしても

妊婦検診時どうする?問題浮上

動きたい盛りの1歳児を連れて、まぁまぁ距離ある産婦人科へ行き
ベビーカーに座らせておける程、娘も静かに出来ない
抱っこ紐も腹が出て限界で、ベビーカー押しながら娘をなだめつつ
待ち時間が長い日もある事を考えると体力の限界

夫が早退できれば良いのですが
夫の仕事上、早く終われば14:30には帰れる為、敢えて早退にしなくても大丈夫

なのですが、それを前もって14:30に終われるか?ってのは予測不能

無理して社長や先輩に早退の旨を伝える事を考えたら

わたしもたまには楽したいし
思い切ってベビーシッター頼んでみよう!
と、夫に相談

色々と話し合い、わたしが頑張って見つけた
日本人のベビーシッターの話しをし
60%程納得してくれました。

金額的にも、そこまで高額では無く
我が家に訪問型・家事代行はしない・お子さんと遊びながら日常生活を送る
と言うような、とにかく娘に合わせて時間を過ごしてくれるスタイルで
無理なく良い感じだな…と。


わたし自身、幼稚園〜保育園〜託児所〜と様々な分野で仕事をし
保育士としての経験もある事から、その方のやり方に同感できた事

無理ない形で見て頂けるのを感じ取ったので
夫もわたしを信用してくれまして
初めて予約を取りました。


実両親と夫以外に、娘を預ける事は今まで1度も無かったので
少し心配ではありましたが
お会いした瞬間から、この方なら大丈夫かな!と直感が働きました。


我が家に訪問して頂き
娘用のお昼も準備万端、オムツの場所の説明やら、娘の特徴を話したり…と
時間に余裕を持ちながらユックリお話をし
娘も少し慣れた頃、スッ…と外に出て妊婦検診へ向かいました。


娘は…と言いますと
やはり慣れているだけあり、シッターさんのテク
風船遊びで大興奮しながら楽しんでいる姿を見て
わたしも安心しました。



今回の妊婦検診は少し長めだったのですが
途中途中に連絡がきます。


このように、1対1なのでシッターさん側も余裕を持って報告して下さいます。

遊んでる姿も、わたしが家に居る時と変わらずリラックスしてるように見えて一安心!




そして、こちら!
娘が自らスプーンを持って食べようとしている写真です!

今まで、わたしが食べさせるのが普通になっていたのですが
シッターさんに頼んだ事で、できる事の発見が出来たと言う
大きな収穫も得られたのです!

これには、わたしも嬉しくて
娘が使いやすいようなスプーンとフォーク買わなきゃな!
と娘の成長を後押し出来るようになりました。



ぼかし&スタンプでモザイクしちゃってますが…

ベビーシッター終了後、シッターさんからの今日の様子や気づいた点を教えて頂けます。

このメッセージ以外にも
何時何分〜お昼…何時何分〜お昼寝…等
報告の付箋も貰えます!



今回は、初めてだったので
3時間利用しましたが

次は、妊婦検診&マートで買い物&1人カフェ…を考えているので
5時間を考えております。



韓国では、なかなか気楽に娘を預けられない…と言うモノが少し重荷だったのもありましたが
今回、初めてベビーシッターを利用して思ったのが
母も時々は羽伸ばして良いんだよ
ってこと。

わたしは妊婦検診メインですが
美容院やエステやマッサージ
1人ショッピングやランチだって良いと思います。


お金はかかります。

だけど、ストレス軽減や人間としての自由時間が持てるなら
わたしは、お金を出しますね。

そこケチケチして、大好きで愛する我が子なのにイライラしてカリカリしてるママなんかになりたくないですし。

無理ない範囲で、1時間だって良いから
数千円(約1万ウォンちょっと)出せば心や気持ちが軽くなって
ホントにリフレッシュ出来ました。

お腹の子に対しても集中できた事も嬉しかったな。





と、言う事で
月1回のベビーシッター
里帰り出産までは、2回あるので有効活用し
わたし自身も楽しもうと思います。





追伸:詳細希望の方はコメントかメッセージ頂ければメッセージにて返信します。





それでは、第二子が腹ボコボコ叩いて来ますが
そろそろ寝ます。





また書きます。