身の毛もよだつ
ブログの書き方(3ヶ月)講座
※タイトルを改定しました!
募集開始しました!
□自分の本音を人に伝えることが
できなくて悩んでいる。
□良い人をすぐ演じてしまう。
□本音で他人と会話できない。
□自分の本音がわからない。
□人の顔色を伺う癖がある。
□依存体質だ。
□自己対話の仕方がわからないし、
面倒臭い。
□言語化や文章化が苦手。
□聴覚情報処理障害である。
このチェック項目全てに私は該当しています。
しかしブログ書き始めた7年前の当初は、
正確な自己分析すらできない状態でした。
自分がどういう個性や身体的特徴を持っているのか?
どんな習慣で生きてきたのか?
自己対話の中で自己分析を重ねていくと、
どんどんと明確になっていきます。
正確な分析ができればできるほど、
それに対する対応策も考えることができます。
反対に、
漠然とした不安のままだと、
ネガティブな感情だけがどんどんと膨らんで、
解決策も対応策も考えることができなくなってしまいます。
思っている以上に
自己対話は重要です。
私は高校生の時に対人恐怖症を発症しているのですが、
何をしても治すことができませんでした。
心療内科や精神科に受診するものの長続きしません。
そしてそこに治る可能性を感じることはできませんでした。
どんどんと症状が悪化し、
限界を超えそうになった時に自己開示のブログの重要性を知り、
ブログをスタートさせました。
そして自己対話を繰り返してやっと気づくのです。
対人恐怖症を治すことをもうやめよう。
対人恐怖症を承認しよう。
結果、
自分に厳しい自分を見つけ出すことができ、
自分を許すことができたのです。
本気になって、
時間をかけて、
自分を救ってあげられるのは、
自分しかいません。
逆の視点から見れば、
自分が自分を救えるという可能性があるのです。
自己対話も自己開示も
身の毛もよだつほど怖いことですが、
その先に幸せが必ず用意されていることを私は伝えたいのです。
髙橋雅美