不満をたらたらと書いてしまいましたが、感想を少し。
真央ちゃんのSo Deepは本当に優雅でしっとりとしていて胸に訴えかけてくる。手を顔に当てるしぐさとかもいいし、あと表情も豊かになってきている。元々昔は表情があったけど、最近は失っているような感じだった。
でも今季、FPとEXで再び表情がついてきて、それも今までにない表情。そういうところも今季一皮も二皮も剥けたと思う。
全身がまるで空気のように柔らかくて実現ではない存在のようにさえ見えてしまう。

ランビ、FPでは物足りない(演技ではないですが)と書いてしまいましたが、EXを見たら「やっぱりあなたが一番です!」と思わされてしまうようなロミオとジュリエット。
DOIの時に生で見ましたが、その時もじっと見入っていて途中で泣きそうになりながら見てました。しかも3階から見ていたので前のめりになって柵越えそうだった(越えません)でスタオベ。
この演技には悲恋さの切なさが伝わってくるし、またバラの使い方が上手い!とにかくキザでクサイ!でもそれは演技でする上で必要なのかもしれません。ステファンが特別にそうなのもあるかもしれないですが(笑)
またエレメンツもイーグルをしていたかと思うとすぐに低姿勢スピンに移ったりと動き全体に流れがあります。
そういえばDOIの会員パーティーの時のトークで「僕はロミオを演じているのですが、ジュリエットがいないので今捜しています」なんてことを言っていて、周りから悲鳴を出させていた。やっぱりクサイ人かも・・・。
ライトアップは今回は黄色だったけど、もう少し薄暗がりの方が雰囲気が出るかも。

そういえば、このステファンや過去に他の選手が使っているニーノ・ロータ版曲の映画をこの前からずっと借りようと思っていたのですが、今回演技を見たことで借りよう!という気になってきました(年末年始辺りに・・・)。
ロミオとジュリエットの曲は私はニーノ・ロータ版が一番聞き慣れてるし、好きです。
今季のGPも締めくくりましたが、それにしても地上派は酷い放送でした。既にカナダ大会の男子の放送の時からそうだったのかも。フランス杯の後にテレビ局にメール送ったけど全く意味なかった。
GPFのEXも大地真央などの芸能人が出てきて、一体何の番組これは?と。母も珍しく「何でまともに放送しないの?」って怒ってた。
これからのGPSもこんな風な放送になるのかなあ。嫌だなー。
去年の視聴率が伸びなかったから今年は徹底的に放送を減らしたみたいですが、それにしても男子カットしすぎ!男子枠もあるならもう少しまともに流せばいいのに!
同じリプレイや特集やインタビューはいいです(スケートの知識もない追っかけの人のトークも)。
ただ選手の演技が見たい!フィギュアにそんなに興味ない人でもいろんな選手を見てふと目にとまることもあるだろうに。
今年仕事で知り合った人にスケートの話をしたら「ランビエールがいいと思います♪」っていう人もいたし(その人はこの前、高橋君や真央ちゃんは凄いんですか?って聞いてきた(^^;もちろん凄いと答えましたが)
本当に女子=日本選手だけがスケートじゃないよ。あとトップ選手だけが。
それはどの地上派にも言えるけど、今年のテレ朝の扱いは特に酷いを通り越してました。
SP前に放送を見る前に結果を見たらバレバレと書きましたが、結局放送が待ちきれなくて見てしまいました。でも見て正解だった。昨日のSPは放送ひどすぎる。エヴァンとばされて唖然。男子の映像が終わった後テレビ消しました(女子は録画のを見た)
今日のFPもどーせ男子は2位からなんだわーと期待してなかったらちゃんと3位から放送された。

エヴァン、リザルトで見た転倒-1はてっきりクアドか3アクセルかと思いきやサルコウ・・・。何でこんなところでっていうような。気が抜けた。
それでもジャンプは殆どクリーンだったのにTESがなんか低い。アクセルがDGされた?(今ネットじゃないからプロトコル見れなくてわからない)
でもイタリアの観客の人盛り上がったりして受けてたみたいで良かった。表彰台おめでとう。
ランビ、リザルト見ただけならすごい演技したんだと思ったけど実際見たら、え?っていうような、得点ほどパーフェクトとは言えるような出来ではなかった。チャンピオンボーナス点?大ちゃんが優勝でも良かったような。正直に言えばしっくりこない。でもこれも他の選手への向上になればいいのだけど。簡単には頂点は立てないということね。
こんなこと書いてますが、私はランビの演技のファンです。でももっとパーフェクトに滑りきっている演技を知っているから物足りないし、満足できない。

真央ちゃんのFPの立ち直り素晴らしかった。3アクセル、足をタッチしててもいい!本当に綺麗な3アクセルなんだから。
今日は真央ちゃんの演技に一番感動しました。
キミーも調子悪かったけど、最後まで丁寧さを忘れない演技にじーんときました。
SPも本当に気の毒で・・・。3-3にトライしても回転不足で減点されるのは厳しすぎます。確かに回転が足りてないところもありますが、今まででも認定されて高得点をもらっていたんだから認定にすればいいのにと思います。
それに選手は難しいことに挑戦して身体を張っているのだからボーナス点ぐらい出てもいいと思う。
これは私の意見ですが。
選手のせっかくの挑戦が無になってしまうのが納得できないのかも。
世の中、挑戦だけではどうにもならないこともありますが(話変わりすぎ)。

地上放送は中途半端なのでCS放送が待ち遠しいです。

少し前ですが、NHK杯のトマーシュ・ベルネルに関する記事。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/winter/skate/figure/column/200712/at00015501.html


勇名というのは元々「勇気」という意味だったそうだけど、衣装を注文する時にトマーシュが漢字を間違えてしまった?今更作り直す訳にもいかないのかな。勇名でも一応ちゃんとした意味はあるけれど。

一緒にNHK杯を観戦した母がトマーシュの衣装を見て「漢字間違ってる?」って言ってたから、そうだったんだなって(↑の記事も母がそういう話題をネットで見たっていうのを聞いて探してみました)。

私は原作の映画は見たこと無いからよくわからないけど。

あと小さい頃に空手も習ってたとか。それもあって日本に馴染んでるところもあるのかな。

そういう武芸もフィギュアの振り付けの動きとして取り入れられる自由度(?)がいいなって思う。

JGPFの記事を中途半端に書いたままでしたが・・・(最終結果のこと全然書いてないし)

今日からシニアのGPF!日本とイタリアでは8時間の時差だから、日本時間では夜中に試合中かな。

明日の地上派放送前にネットリザルトを見たら結果がバレバレに(明日は放送前までにネットを見れそうに無いけど)。

SPの結果が出るのが恐い。


エヴァン頑張れ~!他の選手も頑張れ。

トスカはイタリア舞台の話だし、現地の観客の人に受けるといいなぁ。

でもランビのパッションあるポエタ(フラメンコ)も受けそう。


icenetworkに載ってたバックステージ写真。

エヴァンったら髪ボサボサ過ぎ。試合の時はちゃんとまとめると思うけど。

その時の髪型によって全然違う人に見えたりする・・・。今年の夏の時の髪がすっきりしていて良かったかなぁ。

ジョニーは端に写ってたり、しゃがんでいたりでどうしてそう目立たない位置に?(笑)

タニスは髪切った?髪の長い写真もあるけど、あれはカツラ?

キミーとタニスの隣に写ってるエヴァンは両手に華ねブーケ1

(他愛のない裏舞台話題でした)

シニアのGPFばかりに目がいっていてジュニアのことを忘れていた!(といっても女子以外知らない選手ばかりですが・・・)


試合結果


個人的には女子のJenni VAHAMAAちゃん(フィンランドの子)を応援しています。

でも長洲未来ちゃんも好きです。

今回のNHK杯では演技中での手拍子をほとんど控えて観戦してました。

今までの生観戦では結構手拍子をしていたのですが(誰かが手拍子をし出すと、自分もしないといけないと意識に駆られて)、今回は極力控えました。

曲とあってないと音程を壊しかねないし、選手によっては手拍子はプレッシャーになってやりにくくなってしまうんではないかと思って。それはネットでの意見を読んでそう思ったのですが。

ノリノリな曲やエキシビでは手拍子歓迎!なのかもしれませんが。

私も東京世界選手権の時なんて周りが拍手していなくてもするというくらいに手拍子をしまくっていたのですが、周りの人でじっくり演技を見る人にとっては迷惑だったのかもしれない・・・(特にアイスダンス時)。

あと自分で手拍子をしていると手を叩く方に神経がいって、演技に集中して見る意識が妨げられる(他の人の手拍子は別に気にならないのですが)。

そんなわけで今回は動き、演技をしっかり見ることに重点を置いて観戦していました。

手拍子をしたのは大ちゃんのショートのステップ時とトマーシュのエキシビの時ぐらい(でも手拍子してたらやっぱり演技に集中して見れなかった)。

ノリノリな曲で周りが手拍子だらけになっても自分だけは全然乗ってないという感じで(笑)今度からも試合ではそうすると思う。

まあ観戦の仕方はそれぞれ。手拍子をして演技を盛り上げるか、じっくり観賞して楽しむかは自由。

既に一週間前の出来事ですが、男子が一番見応えがあって凄かった。

大ちゃんのフリー、最初の4回転は失敗してしまったけど、そのあとからの立ち直しにぐいぐい引き込まれました。

終盤まで速度の落ちないスケーティングに準備動作がほとんど無いまま跳ぶジャンプ。

ジャンプはリンクの幅を広く使って、リンク端で跳んでいくようなジャンプを見るのが好きなのですが、大ちゃんのはジャンプ動作はあっという間に行われて終わるので良く言えば無駄のない動き。

ロミオとジュリエットのプログラムも、大ちゃんは何かのストーリーに沿って表現するタイプではなく、スケーティングそのもので魅せていくタイプ(だと私は思っている)だからドラマチックテイストのものは合わない、と思っていたけれど、このスケーティングを生で見たら、そういうストーリーの人物とか何かに当てはめること自体が無意味だと思えたぐらい。それくらい凄くて今までのトップ選手とはまた違った圧倒さがありました。

本当に日本人で50年に一人というくらい。


トマーシュも良かったです。

フランス杯では一体どうしたのかというくらい不調だったのですが、日本では本領発揮ができて良かったです。

4回転も成功させてましたし。

シットスピンも頭をゴンゴンさせながら回っていて、プログラムのイメージに合わせた個性的な動きだと思いました。

もうフリーの衣装からして面白かったですが(笑)(勇名トラってなんじゃい)

ただ見た目のスケーティング(特にステップ)で大ちゃんと差が出てしまっていたかなという感じ。

でもスタオベ多かったです。わたしも大ちゃんとトマーシュにスタオベしました。

ショート(ブルース?)もフリー(中国拳法)も典型的なプログラムとは違っていて、もう彼独自の個性ですよね。


3位のスティーブン・キャリエール。テレビではよくわからなかったが、実際見ていたらスケーティングが本当によく滑っている!

スピンの動きの切り替えなどもキレがよくて、昨シーズンのジュニアで何故トップに走り続けていたのかがよくわかりました。

これで丁寧さと4回転が加わったら本当に恐ろしい選手になる!

そういえば彼の滑走の時に滑り終えて関係者席に座っていたチームメイトのアボット君が「スティーブン、GO!」って何回も叫んでました。しかも一人で叫んでいたから目立つこと(笑)

これがアメリカやカナダ、ヨーロッパの会場だったら観客も選手の名前呼びまくりで賑やかなのかな。

日本(韓国、中国も?)は本当に大人しすぎるんだと思います。

あと彼の名前の呼びはやっぱりスティーブンなんですね(前から囁かれていたのに)。

何故日本の一部ではステファン(ローマ字がそうだから?)になっているのかが謎・・・。

アボットもフリー良かったですね。本当にダンス(仕込みの動き)巧い。手の形もホールドを組んでいる風で。


個人的にはセルゲイ・ドブリン君が見れて良かったです。

ショートの時なんて「がんばれがんばれ」って呪文のように祈ってたし。

ジャンプを降りた時に手を上げるポーズ、復活していて嬉しかった。

スピンも速くなっていた!し、4回転トゥループも成功で安定していた。ちょっと終盤にかけてスピード不足かなとは思ったけど。

ジャンプのランディングもちょっと危なっかしい。エッジが氷に深くつき刺さるようになれば綺麗な円を描くような着水になるんだろうけど。それは足首の筋肉の問題なのかもしれない。

フリーはゾロを見れるだけでも嬉しいと思って、動きを目に焼き付けてました。

ゾロはエヴァン・ライサチェックも今シーズンのショートに使っているけれど、私はどちらのゾロも気に入っていて比べることなんてできない。それぞれが独自の演技になっていると思うから。

キスクラの笑顔も可愛かった!本当に彼に関しては見れただけでも満足。

昨シーズンはフランス大会ではフリーで4回転サルコーを2回跳ぶ快挙を成し遂げたのに、その後がうまくいかなくてヨーロッパ選手権のショート放送(フリーは無かった・・・)なんて痛々しくて。

今季のスケアメでも最初はエントリーされていたのにわけのわからん欠場にされてたり(連盟が)と、NHK杯も来てくれるのかと心配だったのですが、今回元気そうでほっとしました。

彼のことは一般的にはあまり認知されてないと思いますが、私にとってはジュニアから知っていて気にかけている選手なのです。そのことはまた今度。


そういえば今季の世界選手権のロシア枠は1枠になったんだった・・・と思い出したり。厳しいなー。

GPSのロシア勢を見てみるとヴォロノフが一番安定していたかなと(4回転は無かったですが)。決め付けるのも何なのですが。

ヨロ選のロシア枠は2枠なのでしょうか。世界選手権以外の大会の国枠の設定がよくわからない。

ドブリン君出れるといいなぁ。


sendaiNHKhai

1日と2日観戦してきました。

今回2回目のNHK杯観戦、試合でいうと3回目の観戦でしたが、今までの中で一番フィギュアスケートそのものを観戦できた気がする。

特に男子シングルは濃い内容でした。

生で観なければ気付かなかったかもしれないというような。

以前もブログを書いていましたが(といっても一応前のところにリンクをつけているのでそこから来た方もいるとは思いますが)、また新しい気持ちでフィギュアスケートについて書いていきたいと思います。

フィギュアスケートというスポーツ(芸術と言った方が正しいのかも)は魅力があって、目が離せないものなので。

徐々にお気に入りの選手や感想なども書いていきます。

よろしければこれからお付き合いくださいませ。


このブログだと記事がごちゃごちゃしていて見えにくいですが、とりあえず文字が見えればいいかなと(適当ですみません)。