「新築アパートだから価値が下がりにくい」
「銀行融資付きの物件で頭金なしでも買えます!」
「利回りが1○%以上!!」
「区分所有で自分年金をつくりませんか?」
などなど、いろいろな広告を新聞等で見かけます。
まさに、空前の不動産投資ブームなんです。
ここで簡単に不動産投資のからくりをカンタンに。
不動産(特に一棟もの)は、ふつう現金で買う人はいません。
必ず銀行から融資を受けて買いますよね。
購入する不動産を担保に、
融資が受けられるというのが、
不動産投資の魅力のひとつです。
さて、現状は銀行が融資をどんどん出している。
まさにバブルのような状況。
マイナス金利導入によって、拍車がかかっています。
こうなると、融資が付くものですから、
買える人が増えます。
そうすると需要と供給のバランスで、
価格は上がります。
上がりすぎると、お上(金融庁)が、
「ちょっと加熱しすぎだ」と判断して、
貸し出しを控えるようにとお達しを出します。
90年代のバブル崩壊はまさに、
こうしておきました。
貸し出しを控えると買えるひとがいなくなる、
つまり物件価格が下がる。
下がりすぎたころに、また銀行の融資が出るようになって、
物件価格が上がり始める。
このサイクルの繰り返しなんです。
さて、いまはジャブジャブの状態。
もちろん、いい物件もありますが、
不動産業者、銀行にすれば、
とにかく買ってもらいたいんです。
中には儲からない物件でも、
無理やりS銀行などで融資をつけて、
売ってしまう業者も多いです。
あなたの買おうとしている物件は
大丈夫ですか?

