震災の報道を見過ぎたり、その事ばかり考えていると”その落ち込み”が定着(パターン化)してしまいます。
とはいえ、原発や被害状況などは当然、気になりますし見ない訳にはいきませんね。
そこでこの落ち込みを防ぐために(軽減するために)、1日の中で必ずリセットする時間を作ってください。
<例えば>
ゲーム、漫画、DVDなど、夢中になれるものを見る。
好きな音楽を聴いたり、歌ったりする。
家族で交代しながら、肩や頭などのマッサージをしてあげる。
(ふれ合う事がとても大事です)
1枚の絵を、ゆっくり丁寧に描く
アルバムの写真を見る。写メなどでも。
たとえ1日30分でも、震災と関係ないことに心身をつかうと、緊張状態の継続を避けられます。
それから、「被災者の方に何か(義援金など)しないといけないと思うけど、(経済的な問題などで)あまり出来ないのが辛い」と考えがちになります。
スポーツ選手や芸能人が多額の義援金を寄付したり、大量の救援物資が被災地に届く映像などを見ると、余計にそう思うのでしょう。
でも今は100円(無理しないくらい)でOKでしょう。
今回の震災は、復興に何年もかかると思われます。
被災者の方は仮設住宅に入り、周りからは”少しは生活が落ち着いた”と思われる頃に、「これからどうやって生きていこう」など、漠然とした大きな不安やトラウマなどの症状が出てくる事が予想されます。
なので大切なのは、息の長い支援活動をする事だと私は思います。
今は出来なくてもいつかする。
半年後、1年後、いつか”自分が納得できる支援活動”をするために、今からできる「最初の1歩」はなんでしょう。