性格を表す意味での「真面目」を別の言葉に言い換えたものって何が思い浮かびますか?

おそらく「誠実」「勤勉」などといった言葉が出てくるかと思います。

しかしそれらの言葉が「真面目」とイコールの意味かと言われたらそうでもなかったりします。


例えば…

先生(または上司)などから「真面目だね」って言われてきた人がいるとします。

そしてその人自身もそう言われてきたので、真面目な人間だと自覚しています。

ところがある日、その真面目くんは他のことについ夢中になってしまい、
宿題(やるべきこと)に取り掛かるのが遅れて最後まで仕上げることができませんでした。

そんな時、その真面目くんはどういった行動に出るのでしょうか?


真面目な人は、やるべきことをやってこなかったり失敗をしてしまった時に自責を感じやすい上、自分の人物像(強み)を壊すことになってしまうので、あまり真面目でない人に比べて体裁を取り繕いたくなる傾向にあるかと思うのです。

その結果、言い訳をしたりごまかしたりしてしまいます(もちろん真面目な人がそういう人ばかりだと言いたいのではありません)。

これは言うまでもなく「不誠実」な行動ですね。


要するに一番言いたいのは、


「○○な性格の人は●●である」といった決めつけはあまりしない方が良いということ。


これは自己分析では結構重要だと思っています。

自分の過去を振り返って性格や特徴を出していく作業をしていると、正反対になるものが出てきた時に「どちらが本当の自分なんだろ?」となって行き詰まりがちだけど、根気よくそこにフォーカスを当てて掘り下げていけば、どちらが正しいのか(orどちらも正しい)が分かる。


それから、ある職種をイメージだけですぐに「自分には向かない」って決め付けるのもやめたいところ。

例えば「芸能人」は自分の姿や喋りなどを全国に電波などで流す仕事だから、物怖じしなくて人見知りとは無縁じゃないととても出来ないというイメージがあるかと思いますが、案外(ほとんどはあくまで自称ですが)人見知りっていう方も多かったりしますしね。