f7bb628e.jpgランボルギーニ・ガヤルド・スパイダーには、エンジン、トランスミッション、パフォーマンスに関する重要な改良が施されています。
4,961cc のV10 エンジンは、8,000rpm で520PS(382kW)の最高出力を発揮します。6 速ギアボックス(ロボタイズド・e-ギアはオプション)は、スパイダー、クーペモデルとも従来モデルよりローギアード化(1 速:-27%、2 速:-13%、3~5 速:-6%、6 速:-3.5%)され、さらにダイナミックなパフォーマンスを約束しています。ステアリングもよりダイレクトかつ精密に進化し、サスペンション・システムにも補正が施されています。
アルミニウムのボディワークとフルタイム4WD も、ダイナミズムに貢献しています。ガヤルド・スパイダーは、厳格なEURO-4 排ガス基準を満たしながらも、0 ̄100km/h をわずか4.3 秒で加速し、そのまま最高速度の314km/h(ルーフ閉状態。ルーフ開では307km/h)まで一気に加速します。


さ~~~~~て7月も走ります(^^)/