私、ジャズをヤリタカッタわけではないのだが、
結果的にハマっている。ワクワクする!
とは言え、まだ初心者…
トランペットは吹けるけど、ズージャは吹けない。
例えばポップスも譜面ヅラは追えてても「吹ける」
とは言い難いのだ。
よく「クラッシックとは奏法が違う」なんて言う。
確かに、前にここのブログにも書いたけれど、
「リズムの取り方」なんかは決定的に違う。
クラシックはフレーズという時間の中で歌うけど、
ジャズは小節を跨がない。むしろ跨いではいけない。
拍の取り方も正確にジャストでとる。
でも拍内での延び縮みはオッケー。
(指揮者がいないからかな?人数とか呼吸が関係しているような気がする)
すると、必然的に動き方が変わってくる。
この中で強弱を付けて(魂込めて)動くとグルーブというものが生まれる。
正確に美しい一音を鳴らす練習をするクラシックは、歌。
正確にリズムを刻むジャズ(音に重きを置かない)は、ダンス。
というように、自分なりに理解するまでに2年かかってしまった…💦
と、まあ、これは私の解釈ですが。
何しろ、ラッパのジャズの先生がいないので、練習方法にも納得がいくまで時間がかかってしまった。
今ようやく練習方法を理解し、取り組めているので、超楽しい♪♪
その辺のことも少しずつ備忘録的に書いていきたいなと思っています。
よし。頑張ろう!