50才を迎えて改めて目の前の景色を
目を見開いてみている感覚があって。




社会経験がほとんどない状態で結婚、出産。
人生の半分を子育てに費やしてきたんだなぁ、と感じる最近。
それは私が望んだ事でありラブ望み通りであり、幸せな経験でした。
あ、辛さもひっくるめてね笑
決して順風満帆ではなかったけど
すぎてみたら、本当に素晴らしい経験をさせてもらいましたおねがい





その中で必死すぎて
自分が何が好きかも何が食べたいのかも
なんだかぼんやりしちゃってた。





友達が好きなアーティストの話をしたり、大好きなお店の話をしていても
へーー!
と感心するばかり。
自分にはその熱がない事に不思議さも感じない。
私ってそーいう人。
みたいな。





でもねー
本当につい最近。
50歳の声を聞くあたり。





私の中の何かがパッカーン!
と開いた感覚。





行ったことないところに行きたい!
→今までは、子どもたちの行きたいところが中心


食べたことないものを食べたい!
→今までは、家族の誰かが食べたいものを食べたい


やった事ない事、したい!
→興味があっても、混んでるし、時間かかるしやめとこ





凄い欲求出てきた爆笑
そうすると、目の前の景色の色がとてもクリアになってきた感じがする。
輪郭もくっきりして。



したい、
したくない、
欲しい、
欲しくない、



こんな感情がはっきりしてきた。
脳🧠が、気持ちいい!笑



そんな感覚。



長男にこの話をしたら



いーんじゃない?
まあまあ遅いけど笑い泣き



って笑ってた。
けど
なんか嬉しそうだったおねがい



子どもたちが嬉しそうにしてくれるほど
嬉しいことはないね。



母、人生楽しむねー!