《 EVERYTHING LOVE WORLD 恐怖を煽られるという幻想を超えていく》

昨日のような記事を書くと

『恐怖を煽っている』

という風に感じられる方も

中にはいらっしゃったかもしれません。

一昔前であれば、わたしは、そういうレイアーの人たちの気分が

居心地悪くならないような、体裁を保った形で

物事を伝えていたような気がいたします。　

もしくは、ブログではそういうことを書かずに

講習の際などに限定して伝えていたかもしれません。

ですから、決して、無配慮なわけではなく

恐怖を煽られたと感じる、ある一定数の方々が

いらっしゃることも事実として知っています。

しかし、２０２０年ともなると、『恐怖を煽っている』

という風に感じられる方々のことを配慮ばかりして

物事を伝えるやり方では、時代遅れな気がしています。

日本人全体の意識段階として

『見てみないふりをすることで、意識に上らせないようにすることでの対処』

という方法では、これからの時代は、乗り切れない気がしています。

事実を直視する時というのは

どんな時も、『そんなのは見たくなかった』

と思えるような残念な時もあるかもしれません。

しかし、恐怖とは、曖昧に知らないまま放置されていたままでは

決して消えることはありません。

例え、顕在意識のレベルにおいて、気にしないようにしていたとしても

深層の方の恐怖を統制してコントロールすることは出来ないからです。

恐怖という感情についても

わたしたちは、別の捉え方をしていく必要があると思っています。

先ず、何かを見聞きした時に湧いた感情は

誰かから言われたから起こったのではなく

すべて自分自身の内側が原因です。

これは、どの感情についても、すべてそうです。

何か行動を起こした人や、言動を起こした人のせいに

し続けることは、終わらせて行かねばなりません。

この、自分自身の感情に責任が持てるということを

完全に出来ている状態であれば

『恐怖を煽られた』という受身的な発想自体が存在しなくなります。

『支配された』ということが無くなるのと同じです。

恐怖に飲まれてしまうくらいに恐怖が強い場合は

自分自身が恐怖を感じたことから

一時的に離れてみるという対処を取ることも

大事かもしれません。

しかし、ある程度、恐怖から逸脱できていたり

感情に責任を取ることが出来ている人たちは

次の段階に進んでいきましょう。

恐怖を感じたことに対して

うやむやにしてしまうのではなく

恐怖が実際に感じなくなるように

自分であらゆることを実行してしまうのです。　

見て見ぬ振りをすることをやめていくのです。

例えば、何か選択する際に

少し嫌な感じがするとか、少し怖さを感じるまま

流されるように選択してしまった場合

それは案の定、良くないことが起こります。

ですから、少し嫌な感じがするとか、怖さを感じた時は

その感情を無視せずに、この選択を辞めたいのか

もっと違う方法でやりたいのか、再度、自分の中で問いかけていくのです。

具体的な対策を自分の中でしっかり取ることで

恐怖が無くなることもあります。

恐怖の原因となってしまっている

過去生や今世のトラウマを解消することで

恐怖が解消することもあります。

特に、世の中がカオス的になればなるほど

外側に影響されすぎない自分を生きることは大切ですが

例え、恐怖を感じたとしても

そんな自分を、責めたりはしないこと。

恐怖を感じることは弱いことではありません。

臆病なわけでもありません。

恐怖の含有量が多い場合

大変だとは思いますが

焦らず、一歩一歩、解消していきましょう。

この図を見ていただけたらと思いますが

普段の意識状態を観察してみてください。

理性を使って、観察してみるのです。

殆ど受容や中立にいることが出来ている人は

下の意識に引っ張られて落ちている時間を少なくするために

理性を使いましょう。理性を使っている時というのは

本当に何が起こっているのかを受け止めようとしているという時ですから

下に落ちてしまった時に、それを自らの課題と捉えて向き合えるということです。

理性は受容や許しの上の意識段階です。

ですから、先ずはどんなに惨めで情けない自分であっても

許すことが出来ないと、理性的な感覚で自分を見ることは出来ません。

理性が働かないと、被害者的な発想になり

怒りや、悲しみが多くなります。

更に、被害者意識が強くなると

孤独感が増していきます。

孤独感というのは、唯一無二である自己を受け止めていれば

出てこない感情なのですが、孤独を味わいたいとか

孤独感を感じたいとなればなるほど

自己憐憫と被害者意識に陥っている状態になるというわけです。

わたしたちは、一人になればなるほど

ある意味、世界を（人によっては神を）

愛されなかったといって、憎むことが出来ますから

孤独感を感じる状態に自分の身を落としていれば

いつでも、世界を憎む正当性を抱えているとも言えます。

ある程度の覚醒段階に進んでいくと

愛や喜びの状態意識から、落ちる時に、理性でストップしていれば

それらを、自分の課題であると受け止めることが出来ますから

自分自身に起こっている、恐怖や怒りや悲しみのすべてが

過去のどこからか来ているかがわかるようになってきます。

つまり、未だ自分に内在しているものと対峙して

それらを解消して超えていけるという風に

活かしていくことが出来るのです。

わたしたちは本当に完全にエネルギーレベルから

覚醒に取り組んでいくと

愛に開いていくのはもちろんですが

先ほどの表における、下の意識になってしまう時間を

減らしていくことが出来て、次第に下のレベルの

感情を抱くことも終わっていきます。

自分自身と向き合うことは

根気が必要なことも多々あります。

人類全体というわたしと向き合うこと

世界と向き合うことも根気が必要なことも多々あります。

２月、ジェノサイド（世界における大量虐殺）と向き合いますが

とても濃いテーマではありますが、ここに向き合わずとして

どうして平和な世界などつくれましょうか。

それは、戦争（平和）であり、復讐（赦し）であり

被害者意識加害者意識からの脱却と向き合うということです。

わたしたちは、直視してこなかったことと

勇気を持って向き合い、超えていく時に差し掛かっています。

きっとね、こういうテーマに向き合うって

勇気が必要なんだと思います。

後回しにしてしまいたくなったり。

疲れてしまったと、弱音を吐いてしまいたくなったり。

どちらにしてみても、いつかは、向き合わなくてはならないテーマなのです。

地球のエネルギーがアセンション本格化のエネルギーとなり

流れるプールの速度が上がってきていますから

後回しという選択は、今はむしろ楽ではありません。

なんとなく、向き合うことにしてみた方が

結果的に、どんどん人生が楽になってくると思います。

被害者加害者も、殆どの人は＜ある部分においては、終わっていて、ある部分においては終わっていません＞

つまり、殆どの人が、完全脱却できておらず

世界を憎める（他者を憎める）余地が残っています。

もう、終わらせていきましょう。

新しい自己へシフトしていきましょう。

２０２０年　２月の一斉LOVING　ご紹介

２月のテーマ、日本人の誇り、ジェノサイド（大量虐殺のトラウマ解放）、復讐、憎しみ、被害者と加害者の脱却、民族、種族、哀しみと絶望の解放。

１、日本人の誇り原爆を落とされた敗戦国でありながら、今もなお、加害者として扱われ続けている故に、罪悪感と民族レベルでの誇りの喪失が日本人全体に存在している。日本人のDNAレベルに働きかけるワーク

↓

富士山に１４日にライトワークに行ってきました。本日開発しました！

安価で提供したいという願いが叶い、日本神界応援で５,５００円で提供します。

ジャパニーズプラウド　２月２８日、３月６日開催

２、被害者と加害者の脱却をテーマにしたLOVING

被害者脱却している人は、加害者という立場の癒しも入っています。

多くの人々に必要なワーク

↓

先日、開発完成し、一斉ワークまで、どんどんバージョンアップ中

単なる被害者加害者脱却ワークとは全然違う次元のワークになってしまいました。

超力作！覚醒ワークの傑作誕生！

シャンティ　ヴェーダ　２２,０００円２月２６日、３月４日開催

３、ジェノサイド集合無意識レベルにおけるジェノサイド意識の解放と、過去生のジェノサイドのトラウマ体験解放（村が焼かれる、ホロコースト、インディアン、黒人奴隷、人種、民族について、宇宙戦争脱却のワーク

長期的な開発に取り組み中。８８,０００円〜１３２,０００円で開発提供を目指します。

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《緊急開催生きる力の覚醒一斉LOVING ウイルス予防免疫力アップ肺と呼吸器の機能向上》

↓
https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12574412732.html

《毎月１日開催　完全遠隔施術のご案内》

https://ameblo.jp/freedom-destiny-world/entry-12568227931.html

ラジオ番組のお知らせ

『EVERYTHING LOVE WORLD』

毎月第２・第４木曜日　２２時〜

レインボータウンFM８８、５MHz。

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