モラハラーだった元パートナーは、

思えば常に元カノの存在を

チラつかせていました。


出会ったその日、


「過去、

本気で付き合ったやつは1人」


との告白から始まり、

その後、私と付き合い出してからも


「前のやつは発達障がいで、会話のキャッチボールができなかった」

(今思えば、自分の意見にすべて賛成して何を言ってもすぐに反応して自分を喜ばすために生活するようにと仕掛けられていたのだろうなぁキョロキョロ)


「だからこうやってキチンと会話ができるお前みたいなやつと付き合えて嬉しい」

(今思えばなんて失礼な言い方!!と思うけれど、

その時はなんだか誉められたようで嬉しかった。

承認欲求を刺激され、元パートナーに優越感を操作されてたんだなぁキョロキョロ)


「前のやつはデートに誘っても腰が重くて、なんやかんや理由をつけてなかなか会えなかった」

(今思えば、自分の都合にあわせてホイホイ動いてくれるように仕向けられていたのだなぁキョロキョロ)


そんな風に元カノと比べられるたびに、


私は必ずこの人を満たしてあげるんだ!

私は元カノみたいに、この人に寂しい思いはさせないんだ!!


。。な~んて思い込んで、

その思い込みのあまり、


結局元パートナーに

いいように振り回されてきた。


元パートナーからしたら私は、

気分次第で弄ぶ

ちょうどいいターゲット

だったのだろう。



生かさず、

殺さず、


生殺与奪をその手に握り、

さぞや面白かっただろうと思うのです。




 

 


 

 



 

 



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