前日の調整では、ものすごく体が軽く


絶好調の予感がした



アップをしてみると


やはり体が軽く、いい感じだった 音譜



心配なのは練習不足によるスタミナ




スタート5分前、


火災発生のサイレンが鳴り


同級生ライバル(消防士)が緊急出動 ビックリマーク



ライバルが一人減り


あとは昨年優勝の選手のみとなった



スタート直後、


ものすごく体が軽く、いつの間にか先頭にたっていた


たぶん1Kmの入りは3分1ケタだと思う



とばしすぎだと思ったが


下手に減速してリズムを崩すより


体の調子に任せたほうがいいと思いそのまま走った



折り返しの時点で


後続を100m近く引き離し独走態勢



だれもが、自分の優勝を疑わなかった



ところが、



折り返した途端にスタミナ切れ ショック!


ぐんぐん失速し


残り1Kmで昨年優勝者にかわされる



練習不足という気持ちから弱気になり


ついていって、もう一度やり返そう パンチ!


という気になれなかった しょぼん



16分50秒


(トップと7秒差)



目標の16分30秒には及ばず


勝負もできず


悔しい結果に終わった



常にベストのコンディションで


試合に臨める訳ではない


悪いなりに頑張ることが大事だと思う


今回はそれが出来なかった