二日目の朝、熊鈴の音で目が覚めた。

夜行バスで到着した人たちが歩いているようだ。

昨日よく歩いたせいか、よく眠れた。

お天気は良さそう。

 

朝から大浴場に行って、一人でのびのびとお湯に浸かった。

サイコー!

その後、テラス席で朝食。

ブッフェ形式だから、食べ過ぎ注意。

 

そして、明神池に向けて出発。

 

 

 

この木道は工事中で歩けなかった。

去年は歩けたけど、いつだって歩けるというわけではないんだ。

ここは大自然の脅威と隣り合わせだと改めて感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

白い花!

 

なんの花だろう?

 

意外に大きな木。

見上げるとアジサイみたいな花。

 

頭上高くに咲いている花を、腕を伸ばして撮影。

帰ってから調べて、カンボクらしいということがわかった。

葉っぱもお洒落〜。

 

こういう感じの優しい枝ぶりや葉っぱも好き。

 

 

明神橋が見えてきた。

 

明神池。

お参りをするために長蛇の列ができていたので、パス。

 

 

 

 

こちらのお蕎麦とイワナを食べさせてくれるお店に、初めて並んでみた。

15分くらいで入店できた。

締めたてのイワナを暑さで頬を真っ赤にしながら焼いてくれている。

 

お蕎麦も手打ちのようでとても美味しかった。

食べるって命をいただくことだと改めて感じる。

合掌。

 

 

徳沢まで行くつもりはなかったが、昼食で隣り合わせた方から徳沢に行ってきたと聞いて、私も行ってみようと思った。

徳沢への道の入り口に、この先で熊が目撃されたと看板が。

 

うーん。。。

 

ほどなく、ご夫婦づれが歩いていかれたので、思い切ってついて行った。

 

 

 

足元の植物に夢中になっているうちに、周りに人影が見えなくなった。

 

左に池があって、右側が高い崖になっているところを通る時、獣臭がすごかった。

 

こっわーーーーーい!

 

でも、ここは彼らの場所なんだよね。

侵略してるのは我々の方だ。

深呼吸して。

 

暫くすると前から来る人とすれ違うようになり、ホッとした。

 

人っていいですねラブラブ

 

気を取り直して、また足元の花の世界へ。

 

台風の後のせいか、流木がたくさん。

 

徳沢に着いたよ!

 

ベンチに腰掛けてひと休みした。

これはリョウブの大きな木。

 

テント気持ちよさそうだけど、🐻大丈夫?

 

帰りも人の後について行くのだ。

 

そしてまたしても白い小花。

 

これは忘れな草みたい。

青い花も大好き。

 

 

 

美しすぎる。

 

 

 

女性の一人歩きの人が意外に多かった。

ホイッスルを鳴らしながら歩いている人もいた。

熊鈴より効果あるかも。

 

明神に着き、心から安堵。

ベンチで休んでいたら、後ろにニリンソウが。

 

 

河童橋へ向かう。

来た時と梓川をはさんで反対側の道で行く。

 

 

 

小梨平キャンプ場に着くと、フウロソウが。

可愛いドキドキ

 

 

 

暫く梓川沿いのベンチに腰掛けて、上高地の空気を満喫した。

 

五千尺ホテルの植え込みにも山野草が顔を出していた。

 

 

 

 

 

無事帰着。

あー、よく歩いた。

 

ありがとう、上高地。

ありがとう、出会った全ての人たち、草花たち、木々たち・・・。

 

 

帰宅してから何かが変わり始めた気がしている。

バラの庭も大好きだけど、自然の木々やひっそりと咲く花たちが好き。

そうだ、子どもの頃から白い小花が大好きだったんだ、私。

ハコベとか、ユキナヤギとか。

原点に帰って行くんだな、人って。

 

というわけで、私のガーデン構想というか、妄想がどんどん膨らんて行くのであったキラキラ