世の中には一生懸命生きている人がたくさんいる。

その人なりの速度・歩みで人生を生きている。

職場においては、人を物差しでみるときに、どうしてもスピード感や「ここまでやって欲しい」という基準で人を推し量ってしまう。

人は誰しもが自分を一番みてほしいと思うし、寄り添ってほしいと感じている。

非難ばかりでなくて、応援・承認するスタンスでありたい。

やる気がでないという言葉をよく聞きます。

やる気とは、気分や気持ちを指すものと捉えがちですが、行動と密接に関係しているといわれています。

つまり、やる気は行動して初めて起こるものであって、気持ちが先行するものではない。

やる気を起きない選択をしている可能性があるのです。

やる気が起きない時には、「動いてみる」これが解決への近道かもしれません。

小学生の息子。

バレンタインの日にチョコレートを貰って来ました。

少し照れながら、親に伝えるその姿はなんとも初々しい。そんなことをあったなと微笑ましく話を聞いていました。

家族のために作る料理。

ひと昔前は「男子厨房にいらず」で男性は料理はしなくていいという昭和の時代があった。

今は、男性でも料理や家事ができた方がいい時代になっている。

共働き世帯が増えて、夫婦での家事分担が当たり前となった現代。

 

うちは息子二人で、毎日どんな食べ物を作ろうか考えて朝を迎える。

夫婦で無理をしないように朝、仕事前に夕食の料理や休みの日に作る料理もある。

本屋で新しいレシピを勉強するのも趣味の一つ。

 

今日は豚汁とナスのたたきで完成。

土曜日の朝は子供たちと、ニューブロックでロボット作り。

自由に関節や顔、足のパーツを組み上げていく。

どんな形でもどんな顔でもいい。自由な発想で作れるところが魅力です。

完成してお互いに見せ合うのは、本当にいいですね。

ただ、兄弟で作っているとパーツが足りなくなるのが難点です。