おはようございます。22期のさえぴです。

 

おはようございますっていう挨拶素敵よね。

もう使わなくなるんでしょうか。

みんなと会うことで、私のFreeD生活の一日が始まる、そんな気持ちでいつも挨拶しておりました。

まだまだ何度でも言いたい。ゲネでも小屋入ってもたくさん言う。言ってくれると喜びますニコニコ

 

早かったああ。本当に3年間一瞬でした。

こんなに東京を縦横無尽に駆け巡り、踊る日々はもう来ないだろうなあ照れ照れ

素敵な同期。そんな素敵な人たちを惹きつける素敵なサークル。

この居場所を巣立つ時かと思うと、少し怖くなってきました。

 

17日に引退ブログ担当だって聞いて、これは三年Mのラスト練後に書こう。と決意していたんです。

帰り道にあいりに催促されたんですけども。

 

 

タイトルについて。

 

道。

 

後ろを振り返ってみてください。

自分の歩いてきた道がある。

曲がりくねってるかもしれないし、石ころがたくさんあるかもしれない。

 

でも。その道があなたの足元に続いてる。

 

今、この3年間。

 

わたしはFreeDというこの大好きなHOMEで、多くの仲間と道を共にして。

 

ダンスを通じて出会って、ダンスを介して知り合って、そしてダンスで幕を閉じる。

 

この出会いが終わるわけでは無いけれど、互いの人生の「道」が重なり合っている瞬間はもう残りわずか。

 

だからこそ、将来、私が振り返った時に、みんなと過ごした道が確かにある。

 

キラキラしていて、お花が咲いていて、暖かな陽射しに包まれた、私の背中を押してくれる道。

 

 

それがFreeDだと、信じています。

 

 

 

 

さて、始めます。次が目次です。

ちょっと飛べるようにするとかそういうのわからなくて(デジタル苦手)、飛ばせないんですけど!

目次は作ってみました!

 

ダンスとの出会い

FreeDと出会い

ひとりぼっちが怖い話

FreeDで出てきたM
いい踊りってなんだろう

1年もえぴM

3年Mを作るということ

これで100倍楽しい!3年M完全ガイド!!

 

 

ダンスとの出会い

 

いつから踊り始めたんでしょうか。

 

意外と記憶が新しくて、小学2年生なんですね。

 

その時同じクラスの子で、イケイケの子がいたのさ。広島でイケイケって限界あるんですけど。

でも、小学2年生でラブトキとかレピピとかきてる感じの子です。(伝われ)私はイオンとかで売ってる服着てました。

で、うちの小学校掃除の時間に音楽流れたんですけど、その音楽に合わせてイケイケなその子がイケイケに踊り始めたんです。

真面目だった()小学生のさえちゃんは「ちゃんと掃除しなよ!」って言ったんですけど、、、。

 

帰宅して速攻マミーに「ダンス習いたい」って言いました。

 

そこから広島のダンススクール(三つしかないんだけどね)を回って、出会ったのがジャズダンスです。

実は他に体験行ったところはブレイクで、もしここに入っていたら立派なストリーターさえぴが見れたことでしょうニヤリ

そこから週一で高三に上がるまで続けまして。

今思えば、掃除時間に踊ってくれたその子に感謝です

 

 

FreeDとの出会い

 

何度も書いてるけど、最後も書きます。

 

2018年東大の駒場祭に赴き、1日目の駒場祭が大雨で、FreeDのステージが見れず、、、。

遠方から来てたけど、悔しくてホテルを延泊して、二日目にリベンジしました。

2時間立ち見で、じっと食い入るように見つめていた。(と父は語ります)ニコニコ

そこでシルバーの髪色の方に憧れたんです。

 

まだその人が誰かはわかってないし、わからなくていいと思ってる。

無事東大に入れて(FreeDがインカレじゃないと思ってたので必死だった)、無事FreeDに入れて、憧れていた空間に自分がいた。幸せですね。

 

ひとりぼっちが怖い話

 

私がこれまで所属してきたコミュニティーはかなり、前の所属コミュニティと連続性があるものが多かったです。

 

保育園→小学校(保育園同期多数。また記憶も曖昧)

小学校→中学校(塾同期多数。)

中学校→高校(中高一貫。)

中学・高校の演劇部:まあクラスの知り合いの人もいた。

 

さてそんな中、FreeDは、上京して来て知り合いもおらず、

1人でコミュニティに飛び込む経験もなかった私にとって、大きな憧れであると同時に大きな不安でもありました。

 

そんなさえが何をしたか。

自主新歓活動です。

 

出会う人みんなに、「サークル何入ろうと思ってる!?私?私はFreeD!一緒に体験行ってみない?」と話しかけまくり、なんとしてもひとりぼっちを回避しようとしてました。

1番の性格は寂しがり屋なんですね。誰かと一緒にしたい、何か楽しい思いを共有したい、そんな性格なんです。

 

自主新歓活動(しかも、新入生による)の餌食になったのが、ごんちゃんと、みうです。

 

ごんの引退ブログにもあるんだけど、ごんとは健康診断と手続きの組みが全く一緒で。

リュックサックにポーチ斜めがけが印象的で。こっちチラチラみてくるし(多分気のせい)、話しかけてみました。

で、新歓活動!!!無事引き込めて最高ですね。

1年の時のDNかにてぃんで一緒に踊って、2年の時にごんのDNともごんに出させてもらって、3年でゅピMに出てくれて。ああ、幸せ。

 

そして、もう1人がみう。

みうは同クラでした!なんと!

入学式前のオリエンテーションみたいな時から、話しかけてくれて、なんか東京知ってそうな子だし仲良くしとこう、みたいな(打算的ですね。)。

で、新歓活動!!!こちらも無事引き込めました。

みうはFreeD以外のこともたくさん取り組んでて、他の人よりは少しは間近でみれてるのかな、とか。思ってみたり。

 

少し話が逸れてますが、そう。わたしすごく寂しがり屋なんです。だからこそ、1人でコミュニティに飛び込むのすら怖かった。でも、そんなわたしもあったかく受け止めてくれるいいサークルですよ!(新歓)

 

 

そんなFreeDで出てきたM

 

1年

総括:これまで踊ってきたダンスに一番近いのはそいMでした!!!本当に!!!

でも、一応ジャズダンスを習っていたという自負からジャズMに出てみて、表現にもスタイルにもこんなに違いがあるのか。

ダンスって奥が深いのかもしれない、そう思って、自分の突き詰めたいダンスの方向性を模索した期間。

 

DNかにてぃんM:

エモさの真骨頂。感情系に進むと決めたきっかけのジャズです。22期もね、ここのメンツ今でも仲良しなんです。
公演がちひめM:

原点にして頂点。先輩も同期も強い強い強い人ばかり。このMのメンバーであれたことが本当に誇りです。桜川地域センター遠かったなあ。
公演そいM:

図々しくもサビで一列目をたくさんいただけてしまった。そしてきはるさんとハイタッチできた。その時は何にも思ってなかったけど(図々しすぎ)、今思うと、本当にありがたいです。
一年ななぼんM:

スロージャズなるものを踊ろうと試みた会。憧れのぼんずさんとお近づきになりたい邪心で出たM。
 

2年

総括:ジャズがわからなくなった1年

新歓2年みつさわM:

楽しかった、そして鬼早かった。多分これまででたMで最速。他の同期Mで見せ合いする中で、22期に向き合い始めたM

新歓くろいわM:

ぼんずさんとお近づきになりたい邪心で出たMパート2。歩き方・視線・空気感から醸し出す表現力を身につけたいと思ったM

新歓かににM:

かにさんのMなら出ない理由はない。世界観に溶け込むことの難しさを知ったM

DNだーゆんM:

なぜか出ていたM。フリが素敵だったのは覚えてるんだけど、今考えると特別に仲良くなかった2人なので、さぞ驚かれたでしょう。

DNともごんM:

ごんが作るなら出る、以上。ん?RBだと?戸惑いつつも、RBなるものに片足を突っ込んでみたM

DNすずきゆうきM:

同期Mらしいし、D Nいなかったのにねじ込んでもらえたMです。このTシャツ一番きてる。

 

2年公演期:ここまでジャズMに出てきて、「ひきあげ」がわからなくなりました。ある日突然に。引き上げってなんだ?今上がってる?下がってる?それすらわからなくなり、プリエのグラつきも体感のなさも悪化した時があったんです。

そこでさえがしたこと、「ひきあげ」がわからないなら「下がれ」ばいい。割と脳筋なんですよ、わたくし、意外と。

と言うことで、ぼんぎ(RB)とこけはる(Lock)に出るという暴挙に出たのが2年公演期。

 

公演ほのすずM:

あ、これは同期で噂のゆーきゃんなるものと、こまちなるもののMに出てみようと思ったやつ!

公演ぼんぎM:

下がってみようチャレンジパート1。FreeD入部前から仲良しのまおと、お近づきになれてきたぼんずさんだし、見捨てられないかなと言う思いで挑戦しました。

通し練FBで輝いてるね!と言われたのは「苦悶に満ちた表情」と「ジャズっぽパート」でしたとさ。

公演こけはるM:

下がってみようチャレンジパート2。もう本当にこけはるのお二人には頭が上がりません。Lockってなんですか?みたいなやつが永遠にLockの時にフラットバックしてるのを、もう宥めつつ褒めつつでなんとか見れるものにしてくださったのはお二人のおかげです。

公演やえまつM:

途中参戦させていただきました。仲良しのお二人のMです。こけはるでお世話になっているLockerの方達がジャズを頑張っているのをみて、私もLock頑張ろうとか勝手に思っていました。

 

3年

総括:ジャズに向き合えなおせた1年

新歓3年もえりなM:

楽しいねええ。同期ばっかり。2人の空気感もまた最高なんですよ。

新歓みうこM:

自主新歓対象者であるみうと、がちひめで一緒だったここゆのM。なんか思っていた以上にバレエで苦戦したけれど、2人の世界観素敵だったなあ。

新歓ねねぴM:

ねねの副責として作ったM。FreeDには珍しいタイプのジャズで、でもねねのこだわりが詰まっていて、こだわりを形にする難しさと楽しさを一緒に感じれたよね!

新歓すずきゆうきM:

アゲイン、ゆーきゃん。なんだか暖かくて涙がじわーっと出る作品よね

DNまゆM:

一年もえぴM(後述)に出てくれたまゆちゃんが、ある日スーッと横に来て「さえぴさん、出ますよね?」ありがたく出させていただきました。ほんっっとうに仲良しで尊敬できる人しかいなくて、M練は高速かつぬるぬると進んでおりました。

公演yamana M:

がちひめM、そいMとご一緒してるそちゃんのM、出ない理由がない。22期仲良しさんしかいなくて、お家みたいです。どこまでも頂きを見せてくれるそちゃんの思いに応えたい、どこまでもついていきますね。

公演さわめいM:

みつさわで全力純度100%ハッピーを見せてくれたさわの、その対極の世界を踊りたい!表現力の鬼なめいちゃんから何か盗みたい!そう思って飛び込みました。M練と作品の雰囲気がこんなに違うMってあるんでしょうか。

公演3年ゅピM:

うん。

 

 

抜け漏れ怖すぎる。大丈夫だよね?

 

 

 

 

FreeDに入って、これまで漫然と踊ってきた私は無事週3~4のFreeD生活を始め、その中でダンスについて考えることも多くなってきました。

特に1,2年生の時って、そういう話めっちゃしたよね。エアビで深夜までそういう話してて、いい時間だったなあ。

上手い人がたくさんいる中で、一際輝く人たちに出会って(私の大好きな21期ぼんずさんとかですね。急に前章で名前出てきてびっくりしたと思うけど)、その人たちの踊りってなんなんだろう。そう考えることが増えたんです。

 

技術的に大幅な向上は見込めない。

努力すればよかっただろうし、実際過去の動画見返してもそれなりに上手くなれてると信じたい。

 

でも、うまさとは別の軸で自分の強みが欲しい。

そう考えたどり着いた先が「没入感」です。

 

 

いい踊りってなんだろう

 

いい踊りと上手い踊りって違うと思うんですね、それを少し解剖してみます。

 

上手い踊りは客観的なもので、確かな努力と基礎力とセンスに裏打ちされた踊り。

でも、上手い踊りを見たからと言ってそこに心が震えるとは限らない。

 

踊りに心が震える必要があるのか、そんな疑問を持ってはなりません。

踊りってそもそも流派とかそんなものないはずで、雨降らしてくれ!とかたくさん野菜取れたわありがとう!とか、そんな思いを伝える所に起源があるはずです。

なので、見た人(伝える先)の心が震えない踊りは、踊りであって踊りではない。

 

突然ですが、神様がいたとして、雨乞いのダンス見てるところを想像してください。

雨乞いのダンスの振りが完璧な人と、雨を本当に降らせてくれ!もう耐えられないんだ!って踊りをしている人。

どっちに雨をあげたくなるでしょうか。

後者ですね。はい。そういうことだと思うんです。

 

見た人が、踊り出したくなる、涙が出る、大好きな人のことを思い出す、叫び出したくなる。それがいい踊り。

 

誰かにあなたの踊り素敵だねって言ってもらえるダンスはいい踊りだと思います。

 

だからこそ、めちゃうまいだけの人よりも、がむしゃらだけど何かを伝えたいと踊る人に、心が揺さぶられる。

それこそが踊りの本質ではないでしょうか。

 

 

 

じゃあ「いい踊り」を成し遂げるために何が必要なんだろう真顔

すごー、うまーい、だけで終わらせない。

その先の、目の前の人の感情を揺さぶって逃げたくなるような、目を背けたくなるような、でも目が離せない、離したくない。

そんな踊りがどうやったらできるんだろうか。

 

 

 

そこには表現力を超えた没入感があると思います。

「楽しい」と思って踊るんではなくて、「楽しい」から踊る。

「絶望的」と思って踊るんではなくて、絶望的な時のあの時の自分に戻って踊る。

ゾーンに入るっていうとチープなんだけど。

 

でも、踊っている自分を見ている自分、どこかでふっと立っている自分を削ぎ落とす。

 

たった1人の自分として舞台に立てたら強い。

そう思って、舞台に立ってきました。

 

 

 

そんなこんなで「いい踊り」を目指して踊ってきて、できる技を聞かれても厚かましくも「顔芸」とか「表情」って書いておりました。

それに、ありがたいことに表現力や表情でお褒めの言葉をいただくことも増えて。

そんな中後輩ができて、なんとなくこの考えを伝えられたらなと思ったんです。それで作ることにしたのが1年Mでした。

(スムーズなつながり!!)

 

 

1年もえぴ🍠🍅M

 

始まりは最悪だったんですよ笑

Googleフォームに「誰もいなければやってみてもいい」くらいで提出してた私は、

おそらく同様のレベルで出していたもえこと、マッチングされました。

 

急にDN責ともえことの3人のグルが作られて、「2人に作ってもらいたいと思ってます!」

ちょいちょい待て。それまでもえことすごい仲が良かったわけでもなく、あんまり話してもおらず、、、。

 

もえこと、どうする?って電話した時に、もえこ一言目に「わたし、りなやんと作りたいんだよね」。

おっっっとおおおお?これは拒否?(今だから言えてる話だよ、ほんとに今は仲良しです。)

 

結局、やる人もいないらしいし、相談してるうちに他のMは進んじゃうし、ということで焦り散らかして作ることになりました。

 

その後は曲決めて、構成作って、あ、そうそう構成。

もえぴの構成、熱海で決めたの。

熱海に花火見に行って、その二日目?かなそこでオーシャンビューの温泉に入りながら、2人で1時間ほどで全構成と担当パートを決定しました。

インスピレーションって大事だよねっていう話。

 

M責さんたち、フリも構成も思いつかなくなったら熱海行きましょう。

 

そのあとはもう本当に、本当に素敵な子達が集まってくれて。

Mを作るのも初めてだったし、みんななんか上手くて教えること少なかったけど、

もえぴ素敵でしょ?大好きなんです。

駒場祭通し練で、「もえぴMはM責とMメンバーが愛し合ってるのが伝わるよね」って言われて、すんごい嬉しかったのを覚えてます。

 

技術面だけじゃなくて、「踊るとは」みたいなことも細々お話しさせてもらえて、

前に飛ばすこと、楽しいっていう気持ちを作るのではなくて、楽しむこと、などなど

すごい基本ではあるけど、前章で書いた「踊ること」についても伝えられたんじゃないかなあ。

もえぴに出てくれたみんなありがとう!

 

 

 

3年Mを作るということ

 

3年Mって特別な物ですよね。

もちろんどのMにも思い入れはあるし、M責さんの計り知れないほどの努力によって支えられているし(本当に)。

それでも公演の3年Mは特別な物。

その学年のいわば「顔」であり、「集大成」であり、「思い出」である。

そんな作品に今回携わらせていただきました。そのお話をします。

 

誘ってくれたのはゆんから。だーゆんMの帰りかどこかで一緒に作らない?って誘われて、

まさか誘われるとは思ってなかったし(別にそれまで話したことほぼなかった)、

でも断る理由もなかったし(別に断るインセンティブなかった)、

かなり軽い気持ちで(いいよーみたいな)始めました。

 

作る中で、楽しいことたくさんありました。ほんとうに。

 

ゆんとは曲を聴いて思いつく振りがピッタリ同じだったの。(ほぼ全部の振りを、2人で作ってるんですえへへ。)

同期たちは毎回のMでM責の表現したいことを汲み取ってくれたり(カウント数えないM責に対して常に刻み続ける人もいたりして)。

本当に頼もしさと誇りでいっぱいでした。し、いっぱいです。

 

 

だからこそ、ここではわたしが向き合ったことについて話したい。

しんどいとか嫌だとか作らなければよかったということではなくて、

3年Mを作るとはこれから話すことに、向き合うということかもしれません。

 

 

一番悩んだことは、大好きで大好きな同期を輝かせてあげられないこと。

 

22期の3年Mはjazz Mでした。

 

オールジャンルにするという選択肢もあったかもしれないけど、その意見は出てこなかったし、jazzで終えることに対して同意はあったと思う。

 

最初は何の違和感もなかったけど、中間発表で、他のMを見て、lockでばちばちに決めたりwaackで腕をしならせたりgirlsでテンションぶち上げてくれたりR&Bでエモさを爆発させてる同期を見て、泣きそうになりました。(泣いたんですけど)

 

jazzをメインでやってこなかった人にとって、ましてや初ジャンルとなる人も苦手意識を持つ人もいて、最後の作品がjazzでよかったんだろうか。その思いが込み上げたんですね。

中間発表の時点でもう作品のほとんどは出来上がっていたけど、それでも大好きで誇りに思う同期が3年Mで思う存分踊れていないのではないか。みんなの輝きを減らしてしまっているのではないか。

 

この悩みは、通し練の回数を経るごとに増しているし、多分本番もそう思う。

 

Jazzをずっとやってきた人にとっても、別にゅピが踊りやすいわけではない(それってどのjazzでもそうだけど)。

ストリートっぽさやエモさ、時折入る技もあって、最後のMがこれでいいのか。もっとOPとかフィナーレみたいなみんなが踊りやすい振りの方がいいんじゃないか。

ゆんと作った振りに後悔なんて一ミリもないけれど、それが最適でないこともわかっている。この矛盾の圧力に耐えて、折り合いをつけて、飲み込み続ける。

 

他のMの動画やFBフォームを見るたびに飲み込んだはずのこの思いが逆流して、飲み込んでを繰り返した半年でした。

 

 

 

 

同期を輝かせられないという点については、もう一つ。立ち位置。

 

正直舞台がドーナツ型で真ん中にお客さんが座ってくれていたらこれだけ楽なことはない。

全員を一列目において、誰も中心でなくて、誰も端でない、そんな立ち位置にできたらどれほどいいだろう。

 

それができないからこそ、きっと22期の中にもなんで引退作品でこの位置?って思う人たくさんいたと思います。

精一杯考えた結果だということは知っておいてほしい。

私にとっては、全員一列目センターです。

 

 

 

 

二つ目に、勝手に感じていた疎外感。

 

M責って、「うちのMのここが大変で」、「あーそれうちも。」「こうやって解決してるよ」、みたいな会話になる時があるんですね、たまにね。これはMメンバーが悪いとかじゃなくて、Mメンバーには打ち明けられない悩みを、他の信頼できる同期だったり、同じ悩みを抱えやすい他のM責に相談するんです。ご承知おきください。

 

わたしはその瞬間がしんどかった。

一番信頼している同期たちに、3年Mの悩みを話すことは、当事者に話すことになるんです。伝わるかな。こういうところが大変で、こういう悩みがあって、そんなことは口が裂けても言えない。だってMメンバーに直接話してるんだもの。

もちろん、これにはいろんな考え方があって、Mメンバーであっても、相談しても何の問題もないと思う。でも、わたしはMメンバーに気を使われるM責にはなりたくなかった。その意地もあったんでしょうね。

 

そういったM責同士の悩み相談の場になると、疎外感を勝手に感じてた。

 

悩みを大きな鍋の中に入れて、ひっそりとぐるぐるかき混ぜて。

ゆんと2人でかき混ぜていれば、いつかはなにかに昇華されるはず、そう信じてかき混ぜていました。

 

今更言ったら意味ないじゃんね、墓場まで持って行きなよって感じかもしれない。(しかも今日は3年ゅピM決起会の日)

でも、お鍋を混ぜ続ける覚悟なんて、一年前の私は持ってなかったので自戒も込めて書かせてください。

 

 

こんな赤裸々に書いて、3年Mを作ることがしんどいことと感じさせてしまったかもしれないですね。どうしよ、来年作る人いなくなったりしたら。

作る人によって感じることはもちろん違うし、変に気負う必要はないです、全然。

しんどい半年だったかというと、そんなことないです。

 

 

達成感とかいう言葉じゃ表せないくらいの宝物。

丹精込めて作った、スノードームのような、

この大きな世界に残した、小さな一つの宝物。

 

 

本当に作ってよかった。

 

 

以下、長々とは手紙で書くからいいとして、簡潔に。

 

出てくれた同期へ

想像していた3年MでもM練でもフリでもなかったかもしれない。

それでも、半年間ついてきてくれてありがとう。

みんなを舞台にのせて袖から見る1サビも、

みんなの圧を背中で感じるラスサビも最高ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

と思ったんですが!!!!

やっぱり決起会を経て、一人一人の素敵なところ、ハイライトを知らずに踊るの、そして後輩先輩が見るのって勿体なさすぎないか?と思いました。

 

 

これで100倍楽しい!3年M完全ガイド!!

 

と言うことで、ハイライト含め、みんなに込めた思いです

(手紙と重なるところはあるけどね。でも人の手紙の内容知りたいのって私だけ?みんな実は気になるでしょ?)

引退ブログに書くことかはわからないけど、

私が3年間向き合ってきた大好きな同期で、私がみんなの一番のファンだもん。

自慢していいよね。

 

あいり

公演で一番先頭で走ってきたなら、最後は一緒に走ってきた仲間の背中を見てほしい。ダブル前のペアぶりでほんっとうに幸せそうな笑顔。やっぱり笑顔が似合う!

 

あすか

密かにジャズを頑張ってきたことはよく知ってます。間奏、思いっきりのびのび踊ってね。

 

いっしー

22期でFree styleを引っ張ってきたのは、いっしーです。2Aのストップもニュアンスも最高だよ。

 

ういちゃん

あなたの芯の強さと圧が、2Aを引っ張ってくれてます!1サビまでの雰囲気を一気に変えて引き込んでくれてる!

 

うらか

安定感のうらか。ダブルも円ぶりも、そこにいてくれるだけで安心できるんです。頼りにしてる!

 

おーき

ダブル回れるようになりなよ?って冗談のつもりが、本当に回れるようになって。間違いなくダブルセンターはおーきです。

 

おすみ

優しさ、丁寧さ、人柄がダンスにも溢れ出るんですね。ほっぺたペア振りの慈しみ深さがピカイチです!

 

かすみ

ガンダです。絶対に。ガンダ振り入れ後に、ゅピが一番に推したのがかすみですよ。勢いと表現と、ほんっとうに素敵。

 

ここゆ

綺麗さといえばここゆ!間奏もCメロも音をたっぷり使ってて、一緒に呼吸がしたくなるそんなダンサーです。

 

こまち

悩み苦しみ、もがくふりがこんなに似合う人いますでしょうか?2A三人衆からソロの表現力はゅピの想像を超えておりびっくりしております。

 

ごん

エモ担当!1B前半の3人が縦2列になってるところの表情やばいです。序盤で泣けます。円ぶり外円の締めも最高のエモ笑顔が見られます!

 

さーや

手足が長い!立ってるだけで目がいくシルエットですね。1B後半のシルエット勝負のパートはもう優勝!

 

さりー

いいよね、顔だけじゃなくて全身での表現力が素敵なんです。1サビで一度見ちゃうと目が離せない!

 

さわ

どこから出てくる?てくらいのダイナミックさが推しポイント。1サビ前3ソロとそこからのターンジャンプがね、もう息を呑みます。

 

じゅり

ダンスで「魅せる」ことがピカイチなんです!間奏で振りに追いかけられず、こんなに余裕で魅せれるのがさすがあ

 

そーる

2Aのストップ本当に目がいく。ああ、輝いてますね。ほっぺたペアぶりは、言わずとも幸せオーラが出てます。

 

そふぃ

圧倒的存在感だよね。1カウントだけで舞台を掌握できる方です。イントロの仲良しゆんちゃんとのペアぶりも見どころ!

 

だー

この子すごいんですよ!なんかくるくる回ったりするんですよ!好き勝手存分に使わせてもらってます、、、。

 

ともき

基礎練の鬼、3年でこんなに上手くなれるんですね、人類って。円ぶり外円でシェネで回ってくるところは、絶対にともきに任せたかった!

 

なっつ

優しい?儚い?そんな言葉が似合うよね本当に。1B後半のずんちゃ!のアクセントが好きすぎる。

 

ななか

いろんな駆け巡る思いを、ふりに込めてくれてるのが伝わります。懸命さがこの曲に本当に合ってる!

 

ねね

音に追いかけられずに、音楽をすごく聞いて踊ってくれてるの!1B前半のカノンでの音の乗り方がピカイチ!!

 

のる

オブジェ・ピラ系のセンターといえばのる。立ってるだけで目を引くんだよねえ。ともきとのペアぶりはなんともいえない顔してるので一度はみよう!!

 

まお

2A後ソロ好き。エモさ、悔しさ、決意、このカウントでそれを全部表現できちゃうのね。

 

まっきー

守りたいこの笑顔。でも守らせない強さもある。ラスサビで儚く強く踊ってくれるんです!

 

まゆん

1B後半の上手さえ振り。ニュアンス好きすぎ。まゆんのダイナミックさでお客さんを一気にサビへと巻き込んでます!

 

みう

やはり隠せない満点笑顔と圧倒的デコルテ。みうの笑顔はデコルテまでです。それを支える技術力も間奏で輝いてる

 

みおり

本当に、振りのニュアンスまで丁寧に拾って踊ってくれます。安心できる。イントロのニュアンスがたまらない

 

みな

腕の使い方を心得てる。パッと見た時の腕、特に円ぶり。指先まで華やかですよ!!

 

もえこ

やっぱりもえこが最後を閉めずに誰が閉じるんだと。あの表情で最後にみんなのことを見てくれるなんて、贅沢な瞬間だね。

 

やっすー

1サビ!!!!絶対に!勢いだけじゃなくて、優しさと細やかさで、ひしひしと伝わってきます、、

 

ゆーきゃん

言わずと知れたガンダ前ソロ。何度も試行錯誤してくれて、うん、好きです、そのソロ。

 

ゆめ

言わずと知れたペアぶりソロ。ゆめのペアぶりの相手は、お客さん全員なんです。負けてない。ゆめ顔の生みの親。

 

ゆりこ

またたく星を掴むのはゆりこでしょう!1サビど真ん中のソロはもうね、悔しいくらいに似合ってる!

 

りなやん

母、包容力。でもダイナミック。ラスサビで前にきた時の顔見たら泣きます。

 

 

 

どうですか!!??

これでハイライトわかったね??もっともっとあるんですよ!!!本当に。

これで3年Mが何百倍も楽しめること、間違い無いです。

 

(だし、これで前章の3年M作るの大変モードを払拭できたと信じたい。)

 

 

大切な相方が残っておりました。

 

 

ゆん

誘ってくれてありがとう。

なぜ誘われたのかいまだにわからないけど、きっとそれは手紙で教えてくれることでしょう(圧)

曲一緒に聴いて、全くおなじフリが思い浮かぶ瞬間も、

スタジオでさすがうちら!ってぶち上がる時も、

会議と称してずっと語り合ったあの空間も。もうないんだね。

一緒に作ったのがあなたでよかった。

ありがとう。

 

ゆんの一番好きな瞬間は、

1サビでみんなを袖から見つめる眼差しと、

ラスサビでこっちを見つめる眼差しです。

 

 

 

各所への感謝

 

長くなってきたね。ここから各所への感謝です。

ありがとうばっかり言っています。ありがとう以外の感謝の言葉が思いつかないのが悔しい。

本当に書ききれないくらいの多くの人にお世話になって、こんな数行で済ませるのはごめんなさいすぎます。

 

全てのOBOGの皆様へ

深く関わってくださった方も、そうでなかった方も。

皆様がFreeDのバトンを繋げてくれたからこそ、こうして引退できます。

本当にありがとうございました。

 

私がお世話になったM責の皆様へ

たくさんいらっしゃいます、本当に。

チャレンジングなジャンルも、いつもの振りも本当に楽しかったです。

皆様のM責としてのあり方には程遠いけど、それでもなんとか終えることができそうです。

 

24期へ

コロナも明け、ダンス以外でも仲良くなっていく24期をみて本当に幸せになります。FreeDでの3年間はお金では絶対に買えない、何物にも変えられない時間です。どうか楽しんで。

 

23期へ

一発目の後輩ってやっぱり可愛いよね。たくさん仲良くしてくれてありがとう。

鬼気迫る勢いで上手くなっていく23期から、22期追い出しの圧力を感じられてとっても嬉しいです。

みんなの代がどんなFreeDを紡いでいくのかすんごく楽しみ。

 

22期へ

22期でよかったと心から思います。

ダンスで出会った仲だけど、ダンス以外で過ごした時間も本当に大切な思い出。

3年間一緒に走り抜けてくれてありがとう。

最後に舞台から見えた景色、舞台に見えた景色、教えてね。

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

道。

 

後ろを振り返ってみてください。

自分の歩いてきた道がある。

曲がりくねってるかもしれないし、石ころがたくさんあるかもしれない。

 

でも。その道があなたの足元に続いてる。

 

今、この3年間。

 

わたしたちはFreeDというこの大好きなHOMEで、多くの仲間と道を共にして。

 

ダンスを通じて出会って、ダンスを介して知り合って、そしてダンスで幕を閉じる。

 

この出会いが終わるわけでは無いけれど、互いの人生の「道」が重なり合っている瞬間はもう残りわずか。

 

でもだからこそ、将来、わたしたちが振り返った時に、みんなと過ごした道が確かにある。

 

キラキラしていて、お花が咲いていて、暖かな陽射しに包まれた、そっと背中を押してくれる道。

 

わたしに自信をくれる道。前に進む力と勇気をくれる道。

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2018年、駒場祭でFreeDを見たわたしへ

あなたが憧れ、選んだ道、FreeDも終わりを迎えます。

あの日、FreeDに入ろうと決意してくれてありがとう。

 

 

そして、このブログを読み返しにきたわたしへ

仲間と過ごした道は、不安なあなたの、元気のないあなたの足元で輝いています。

その輝きを瞳に入れて、息をして、前を向いて。

 

 

 

全ての感謝をここに。

 

 

2023年12月17日 さえぴ