ついに小屋入り。
最後のOP練、すなわち最後のM練を終えて、心なしかいつもより希望ヶ丘からの桜上水までが近くて(byりこんぬ)、1年生では5人くらいしかいなくて心細かった道のりを今日は15人くらいでわいわい歩いて、いろんなことを思い出しながら帰っていました。
もうあとは本番を迎えるのみ、どんな景色が見られるのか、何を感じるのか、とってもわくわくしています。

今この順番でブログを書いていることも、FreeDにこんなに全てを割くようになるとも、同期に、後輩に、こんなに想いが強くなるとも、
一年生の私は想像どころかあたまの隅にもなかったです。 (憧れの大好きな先輩がいて、どうにか仲良くなりたいっていう願望だけはあったけど笑)
飽き性な私がこんなにも夢中になれたのは、FreeDのみんなと文化のあたたかさのおかげです。
相変わらずダンスに関して立派なことは全然書けないけど、私なりにFreeDに向き合ってきた記録が、初心者はじめの子とかダンス以外で何かにぶち当たった時の参考になったらいいなと思います。


私は高校生まで、ダンスに憧れはあったけど、身体の使い方のセンスがないというか、リズムに乗るとか身体のコントロールとかできないし、硬いし、ダンスとは無縁の生活をしていました。
でも、たぶんあんまり身体能力がかわらない(?)姉が大学からストリートダンスサークルに入って、特に姉が幹部代の学園祭で見たWaackがめちゃくちゃかっこよくて、
3年頑張れば私にもできるようになるかもしれない、これまでダンスをやってきた人たちの中に混ざるのは足を引っ張るだけになりそうだけど大学から始める人が多いイメージのWaackなら少しは活躍できるかもしれないと勇気づけられて笑、Waackができるダンスサークルを探しました。
サークルの規模がちょうど良くて、Jazzにも憧れがあってちょっとやってみたかったし、たいせいさんやさえこさんを始めとする先輩方の明るくて温かい雰囲気に惹かれて、
「初心者でも大歓迎!!」「Mは作りたい人が作る感じだから心配しなくても大丈夫!(のちにこれに苦しめられるんですが笑)」という言葉を鵜呑みにしてめでたくFreeDの一員となりました。
今でも鮮烈に覚えてるのがオンライン新歓のブレークアウトルームで一緒になったゆうみん、「女の子」って感じのかわいい部屋に遠巻きに座ってて、ビジュアルばっちりで、声もかわいくて、こんなかわええ子とはきっと絶対関わらずに終わるんだろうなと思ってた笑、けど会ってみたら本当に面白くて話しやすくて優しいいい子で 、二人で何度もご飯行ってFreeD外の相談もきいてもらえるくらい仲良くなれて嬉しいんだから。
オンラインで出会って先輩同輩の区別もつかず、どうにも心の距離を感じていたニジュウイッキが、仲良くなるのに時間はかかったけど、3年を経て、ともにたくさんのことを乗り越えて、こんなに心を許せる同志になったよって当時の私に教えてあげたい


1年目。
オンラインで始まったチャレンジもDNの練習も公演の練習も、言葉通り右も左もわからず途方に暮れてばかりだったけど、フレームアウトしながらごまかしつつ(さいあく)食らいついて行って、
とにかく暇すぎた当時の私にとっては予定があるだけで嬉しくて、下手くそなりにできることが増えるのが楽しくて、なんだかんだオンラインの練習も楽しんでいました。
対面練習が始まってもアフターどころか同期とご飯に行くことさえほぼなかったけど、そんなことが気にならないくらい、みんなに追いついていくのに必死だったし、FreeDが当時の生活のすべてで(きっとM練がなかったら引きこもってた)、特殊な環境下でも毎日を充実させてくれて楽しかったなぁ。
zoomを使うことすら初めてだっただろう中試行錯誤して練習を作ってくださった19期さん、20期さん、
DNも動画撮影になり駒場祭も無かった中、今やおなじみの希望ヶ丘で1年Mの発表会が開催されたり、無観客でも公演が行われたりと、
例年通りでも決して楽ではない幹部代の仕事を、正解がなくて判断が大変な中、活動の形を模索して、発表の場を作って、メンバーの安全を守りつつサークルを一年前に進めてくださった19期さんには本当に頭が上がりません。
オンライン練習を仕切る機会があったり、幹部代になって初めてその偉大さと苦悩を少し理解できた気がして、改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
公演では初めて照明のついた舞台に立って、その壮大さに感動して、自分が舞台の一員になれたことが嬉しくて、
みんなみたいにFreeDの自主公演に、新歓ライブに、何かしらの作品に、憧れて入った模範生ではなかったけど、こんな経験が出来て、こんな景色を見られて、FreeDに入って良かったと思いました。特にダンスを始めたばかりの子で、今日までダンスに関してまだもやっとしている子がいたとしたら、今日と明日でそんな思いになれたらいいな。

2年目。
この頃の私はダンスでなかなかみんなに追いつけていない自覚があって、何か自分なりの強みを持ちたいと模索するようになっていました。
1年の公演であまりメンツのかぶっていないWaackとLockに出ていたのを活かしてみんなと広く仲良くなろうとか、当時あまり21期で離れたストリート(R&BとFreestyle、WaackとGirlsは近いイメージ?)兼ジャンしている人はいなかったけどR&Bもちょっとかじってもう少しやってみたかったからWaackとR&B両方頑張ってみようとかしてみたり、当時はのちのひろみぃさゆっきと呼ばれるメンツでひとくくりにされたくなくて(トガってる笑)2年Waackを作ろうとしてるくせにWaackさとさとじゃなくてJazzようはるに出てみたり、ひとりでこっそりレッスンに通い始めてみたり。。
動機はあまり純粋じゃなかったしダンスの技術を集中的に向上させられたわけじゃないけど、これが後に副部長になるきっかけになったり、腕を回すだけじゃなくて身体も一体で踊りたい、腕の振り一つ一つで魅せたいという私なりのWaackに対するこだわりを持つきっかけになったり、いい意味で仲間にライバル意識を持てるきっかけになったりしたのかなあと思います。

20期さんと2代だけの新歓期、これまで先輩との距離感をつかみかねていたけれど20期さんがとてもフレンドリーに関わりに来てくださって、あ、こんなにフランクでいいんだ(もちろん大尊敬してます)と思えてから一気に距離が縮まってさらに居心地の良い空間になったし、2年Mで同期の知り合い・友達も増えて、FreeDでの世界が広がりました。また一回少ない人数に戻ってみんなと密に仲良くなれる新歓期っていいよね。
ひろかとMを作ってみたり、正規Jazzに挑戦してみたり、個人的にはこの時期が一番成長出来た気がしていて、後輩として先輩に構ってもらえる時期ってすごく貴重だし意外にあっさり終わっちゃうから、23期のみんなは末っ子でいられる時期を十分に楽しんで、思い切っていろんな挑戦をしてみてほしい!

DNはもちろん個人のレベルをあげることも大事だけれど他のイベントに比べて純粋にダンスを楽しむことができる気がして、私が一番好きなイベントです。
とにかく同期の作るMなんてすべて出たくなって、泣く泣く減らしても(はるゆりもまいこんぬもあいみも本当に出たかったんだから、、、!)夏休みはM練やら同期との予定やらバイトやらで毎日朝から晩まで外を渡り歩いて、ようやくFreeDらしい生活ができてFreeDの忙しさに染まってきた時期でした。(4M+公演3Mでもひいひい言っていたんだから今年の22期は本当にすごい、信じられん)
ようやく21期が仲良くなってきてFreeDの楽しみが練習、ダンスだけではなくてみんなに会えることにシフトしてきて、前期のクラスで全く友達が出来なかった私にとってFreeDの存在が精神的にも大きくなってきました。
22期は期待以上に今年のDNをエンジョイして盛り上げてくれてより一層絆が深まっているなあと感じて嬉しいし、23期は既にもうすごく仲が良さそうだから心配していないけど、来年のDNできっともっともっと仲良くなれるから、楽しみにしていてほしい!

そろそろジャンルをふらふらしていないで絞ってダンスのクオリティをあげていきたいと思っていた公演期、自分の強みをWaackとストリートダンスの基礎(リズムとかアイソレとか)にもちたいと思って、WaackとR&Bを選びました。
が、自分の自信をつけていくどころか22期という後輩の脅威を感じる日々でした。 去年の私じゃ考えられないWaackの習得度のじゅり、まゆん、もともとダンスうまいし研究・練習熱心なおぎ、さわ、まっきー…あげたらきりがないけどみんな本当にすごかった。
コロナ禍入サーなのもあってまだあまり仲はよくない代わりに「ダンスに真剣で熱心な子が多い」代と言われていた21期の一員としての私のアイデンティティとは、??となって、
特にR&Bは5限かぶりで練習に遅刻することも多くて(言い訳にはならないけど)これまた練習量が足りてなくて、追いつかれるどころか追い越されている、どんな顔して練習にいればいいんだと、しかも21期は少なくて練習に2、3人なこともざらで、焦りと心細さでいっぱいでした。
ちょうど学科が忙しくなってきてサークルとの両立に悩み始めた頃でもあって、自分の中で学科を言い訳にしたり学科の友人に逃げることも増えました。
けど、ある日ぼんずにその気持ちを話したらすごく共感してくれて、一緒に悩んでくれて、どういう流れの結論だったか忘れたけど笑、22期を見習って私たちも頑張らないとって前向きになれて、
同期の安心感を再確認したし、同期に、先輩に、一緒に練習してくださいって声かけに行くようになれたし、22期にはたくさんいい刺激をもらったなあと思います。ぼんずの奥深さに引き込まれていった時期でもあります。ありがとう。

2年目は純粋にダンスを楽しめる時期というけれど、私にとってはダンスの周りで悩むことも多い1年で、悩んでる暇があれば同期や先輩を巻き込んでとにかく自信がつくまで思う存分練習したり、同期とたくさんコミュニケーションとったり、あわよくば先輩後輩の垣根なく、世代間を橋渡しをしていけたりしたら良かったのかなあと思います。(22期はこの1年とてもそれらを体現してくれてさすがだった!)


そして3年目。
私のFreeD最大の転機、執行決め。
自分はならないだろうと思っているそこの23期のあなたももしかして私みたいに思いがけず執行になることがあるかもしれないし笑、絶対みんなのそばには未来の執行の子がいるからせっかくこの場を借りていろいろ思ったことを残します。
ありがたいことに他薦をうけ、特に絶対辞退しなければならないほどの理由はなくてとどまっていたら、気づいたら他の他薦候補者は何やら理由があって辞退していて、残るはまつかなと私になっていました。まつかなが部長に決まり、私が副部長に収まる流れ。
ダンス初心者で入って、情けないことにそんな劇的進化も遂げられていないし、みんなの中心に立つようなタイプでもない。自分が執行の一員になるなんて一切考えていませんでした。
きっと私は2年の時点でいろんな人と何かしら関わっていて、それなりに仲がよくて、角の立たないコミュニケーションができる、そんなところを評価してくれたんだろうと思いますが、
事務系の作業をすることやみんなと円滑なコミュニケーションを取ること、まとめ役的なことをすることへの抵抗はそこまでないけど、
ここはダンスサークルで、ダンスが上手な、ダンスを愛している人がたくさんいて、そんな中初心者かつダンスというよりFreeDというコミュニティに重きがある自分がその代表者でいいのか、他にもっと適任がいるんじゃないかと素直に喜べませんでした。
でも、ダンス(Jazz)じゃあまり貢献できていないけど、ただでさえ人数の少ない21期に何か自分ができることで貢献したい、まだどこかみんなに引け目を感じてしまって(特にJazzerのみんな)仲良くなりきれていないのが悔しい、初心者はじめだからこそ、初心者で入った子になにか還元できることがあるんじゃないか。
せっかく背中を押してくれる人がいて、自分の強みにしたいと思っていたことが副部長という形で体現できるなら、みんなと今よりもっと密に関わってぶつかって、もうひと段階仲良くなれるなら、何より当時21期のなかで人一倍FreeDというサークルを大好きな自負があって、その大切な役職を務めさせてもらえるチャンスがあるなら、と副部長になることを決意しました。
明確な仕事が決まっていない分すべてが手探りで、ここまでやればOKのラインも正解もなくて、答えがない問を考え続けるようなことが多かったけど、
執行の役割を一年間模索してみて思うのは、結局はそうやって人一倍サークルのことを自分ごとに考えて、少なくないメンバー全体を方向づけて、中立な立場からメンバーひとりひとりと向き合って、その背中を押してあげることなのかなと。
そんなことを言いつつみんなの引退ブログを読みながら、私が気づけてないこともたくさんあったなと、もっとひとりひとりに寄り添える、頼ってもらえる存在でありたかったなと、反省だし偉そうな口をたたけないけど、
逆に全部何とかしようと思う方がおこがましくて、当たり前だけどみんなともちつもたれつ、みんなで一緒に作り上げていく心地よい環境をつくれるのがベストなのかなと思ったりもします。
3年までFreeDを続けて幹部代を頑張る仲間は、考え方の差はあれFreeDが好きという根底は変わらないはずで、何かあった時もそこを信じて、向き合えたら大抵のことはうまくいくんじゃないかな。
みんなとたくさんコミュニケーションを取らなきゃとは思うものの、何気ない話を展開して切り込むことが苦手な私の性格がすぐに変わるはずもなく、特に上半期は実行に移せなかったのが反省。だから、ぜひみんなの方から積極的に執行(に限らずだけど)のみんなとコミュニケーションを取っていってほしいし、きっとそれを受けて全体を良い方向に導いてくれるはずです。
当初の狙い通りこの一年を通してみんなと必然的に関われて、FreeDをよくする一助となれて光栄だし、さりげない感謝の言葉をもらえることが多くて貢献できてるのかなあと嬉しかったし、学ぶことも本当に多くて、やりきった!と胸を張って引退できそうです。
まつかなは当初クールなイメージだったけど誰よりも一人ひとりと人間的に向き合ってくれて、まつかなと決めたことなら自信が持てて、「やっといた~」と自ら率先して動いてくれて、部長の鑑でした。
いつもまつかなの後を追うばかりで、支えとなれていたかは不安だけど、一年一緒にたくさん悩んでくれてありがとう。そしてあの時私に可能性をかけてくれて、ここまでこんなあんぽんたんで煩い私を受け入れて二度とない貴重な体験をさせてくれた21期のみんな、ありがとう。

話は変わって新歓期、2代だけの時間をすごしてぐっと22期と仲良くなったわけだけど、
その人望と人柄で自ら近づいて行って、後輩との壁をなくして心を開かせてくれたくもほとその秀逸な(?)発想と感性でみんなの心をがっしりつかんでくるゆっき、積極的に、嫌がるどころか喜んでそれにこたえてくれた22期のおかげで、
FreeD独自のはやりが生まれたり、どのMでも期問わず仲良く話せたり、FreeD史上最も仲の良い2学年になれたんじゃないかなと思っているし、何もせずとも笑顔と笑い声のたえない雰囲気になっていて、M責として、幹部代として、雰囲気づくりを心配する必要がなくて本当に助かっていました。
21期代初めてのステージ、試行錯誤ばかりで直前ばたばたすぎたけど、本番の未来の23期を含むお客さんともステージ上のみんなとも距離が近くて楽しかった!ライブ責を頑張ってくれたりこりこありがとう。
3年目にして初めて合宿に行けたり最初で最後の5月祭のステージに立てたことも本当によかった!!特に新歓合宿はダンス関係なくみんなのことをもっと知れる機会で、距離が縮まって純粋に楽しかったし、
5月祭は入場規制のせいでお客さんは少なかったけど笑そんなことどうでもいいくらい気持ちよかったし、youtubeで何度も見た舞台に立ててることが幸せで、、ひとりで最後までみんなを引っ張ってくれたひろか、サポートしてくれたさーや、ありがとう。

DNでは初めて後輩の作ってくれたMに出させてもらって、先輩としてどこまで貢献できたかはわからないけど、22期がとても頼もしくて、公演まわりでへばっている心を癒してくれるオアシスでした。
執行の中でもDNをメインで関わらせてもらって、途中責がいなくなるとかいうわけわからん事態もあったけど(!!!!!!!)圧倒的みゆほとなぜかDN責たち(るんくもみれい)に入れられていたくもほとDN班のみんなのおかげで無事終われて、みんなが楽しそうに参加してくれて嬉しかったなぁぁ
今年は若干暴走してしまった感があって反省だけど22期、23期もせっかくの内部イベント、やりたいことを詰め込んで楽しんでください^ ^
駒場祭もみんなのはじける自然に生まれる笑顔が本当に素敵で、やっぱり学祭っていいね!って思いました、結局ほぼすべてを回収して仕切ってくれたみも、サポートしてくれたもえこ、ありがとう。

公演期は最後にして最大の難関でした。
一時は本当に本番を迎えられるのか、、と不安でいっぱいでした。(私が語るのは本当にお門違い、私以上にたくさん考えて、たくさん悩んで、不安だっただろう人がもっといます)
それでも、たくさんたくさん先輩のご厚意に甘えさせてもらって、だんだん同期の協力、連携がとれるようになってきて、お願いしたことを快く巻き取ってくれてなんなら自らできますと手をあげてくれたおぎ、のるをはじめとする22期に本当に本当に助けられて(その節は本当にありがとう)、
公演班だけでは、21期だけでは、この舞台は作れなかったし、作品を作ってくれているM責、その一員であるMメンバー一人ひとり、脚本に命をふきこむみゆほ、ゆっこ、はるはもちろん、表には出ないたくさんの仕事をふくめ、
みんなの頑張りのおかげでこの日が迎えられていることが本当に奇跡的で、これだけみんなの想いと努力がつまった作品は絶対にいいものになると確信しています。だから本当にお客さんにそれを届けられる明日が楽しみで仕方がない。これまでのものを全力でぶつけようね。


長くなってしまった、、!ダンスのことはいわずもがなですが、
1年間最前線で自ら率先して動いて私たちを導いてくれたまつかな、
忖度せず意見をくれて議論のきっかけを作ってくれたこーすけ、
FreeD最初の友達になってくれて3年間なんだかんだたくさん踊って喋ったあいみ、
またFreeDに戻ってきてくれて、きっちりした仕事で裏からたくさん支えてくれたあかち、
あなたなしには今の21.22.23の素敵な関係性と21期代のこの1年は成功しえなかったと断言できるくもほ、
いろいろを乗り越えて最後まで全うして尊敬だし世界観がとても素敵なくろ、
人一倍みんなの変化に気づけて優しいし自分にストイックなさき、
ひろみぃからWaack続けてくれて嬉しいしほんわか和ませてくれるちお、
ユニークな価値観とおてんばさでみんなを笑顔にしてくれるなな、
クールに見えてとっても幸せそうに踊るななみん、
ずっと私の心の支えで癒しで居場所を作ってくれたはる、
たまにとても鋭い指摘をくれてなんだかんだFreeDと関わってくれて嬉しいひなり、
やると決めたことは大変なことも弱音も吐かずさいごまでやりとげてくれるひろか、
あなたの人柄が本当に唯一無二で大好きだしまだまだもっと知りたいぼんず、
誰よりも長距離いつも本当に偉いし笑い声で世界を救うまいか、
あなたのアツさに何度も感化されたしほめ上手でモチベ上げ上手なまゆこ、
向上心が人一倍だしきっちり仕事をしてくれて頼れるみも、
誰よりも頑張り屋さんで気配りができて21期を裏から支えてくれたみゆほ、
FreeDとの関わり方に悩むことも多かっただろう中最後までまじめに向き合ってくれたももこ、
しっかり者に見えて抜けてて、でもとても信頼できる、笑顔で世界を救うやえこ、
人一倍気がついて気がきいて周りを明るくしてくれるゆうみん、
クールに見えるけど実は繊細な気遣いができてとってもかわいいゆり
踊ってる時と普段のギャップにやられまくりだし実はFreeD愛つよくて嬉しいりさ、
みんなへ愛を伝えてくれて純粋さと初心を思い出させてくれるりこ、
秀逸なワードセンスと語りと正論でみんなの心をわしづかみにするりこんぬ、
誰よりも謙虚でみんなへの思いやりが素晴らしいりな、
バリキャリなのを表に見せずしょうもない話でたくさんみんなを元気づけてくれたゆっき

ともにいろんなことを乗り越えていろんな感情を共有して思い入れの強い同志たち、みんなのおかげで大学生活がとっっても楽しくなって、素敵な出会いに感謝だし、当たり前のように毎週会えなくなるのは寂しいけど、これからも関わっていきたい!


そろそろ場当たりです、
同期先輩後輩、FreeDだからこそのたくさんの最高な大好きな仲間と出会えて、
ダンスその他いろんな技術だけじゃなくて、自信がつくまで頑張ること、自分を魅せる努力をすること、自分と向き合うこと、誰かと向き合うこと、見習う人がたくさんいて、学ばせてもらって、
FreeDを選んで、入れたことに感謝して。
こんな大舞台も人生最後かも、思いっきり楽しみます!

21期みれい



appendix

ここからはまた公演が落ち着いて暇になった時にでも読んでくれたら、笑これを読むよりぜひ場当たりを、公演の空気を、楽しんでください😂

🌟FreeDの未来を担うあなたへ

・大学生活、いろいろやりたいことがあるだろうし、所詮サークルだし、どこまでFreeDに割くかは個人の裁量です。
たしかに、FreeDを中心に据えて頑張っている人が多くて、多くの人が一生懸命熱量かけて取り組めていることはとっても素敵なことだけど、
一方でたくさんのMにでることだけがすべてじゃないし、M数あまり出ていないこととかコミット度が違うことで悩んだり、引け目を感じたり、自分を責めたりする必要はなくて、いろんな向き合い方が認められる空間であってほしいなと思います。
自分なりに一生懸命向き合っているならそれで十分だし、幹部代になった時に、今まで先輩方がつないでくださったFreeDでのびのび過ごせた分の恩返しじゃないけど、
一人ひとりが自分事として、FreeDをよくしていくためにできることを考えて行動していけたら、きっとどんどん素敵なサークルになるし、みんなが心地よく過ごせるんじゃないかなと思います。
22期、23期のつくりあげるFreeDが今から楽しみです!

・一つ目に通ずるけど、幹部代になってダンス以外にいろいろやるべきことが出てきたとき、基本は余裕のある人、作業のスキルを持っている人がやるのでいいと思うんだけど、
実は誰でもできることも多くて、やったことない~、これはあの人の仕事、とはなから決めつけずに、スキルがある人に教えてもらって一緒にやるとか、試しにやってみよう!とか、ちょっと手伝えるよ!の精神ってとても大事だなと思っていて。
私は最初食わず嫌いしていたけど、エクセルの新しい機能を習得したり(低レベル🥲)、脚本にちょっと関わらせてもらったり、持ってるアプリの使たことない機能も使ってみたり、いろいろできることが増えて学びにもなりました。笑
ちょっと手伝ってもらえるだけでとても助かる場面たくさんあるし、抱えすぎている人がいないかちょっと見渡してみて、その作業をちょっと手伝ってあげる気遣いとやさしさと勇気が持てると素敵🌟

・FreeDはとても濃密な時間を過ごせて、大学生では珍しい強い関係を築けて本当に素敵な場所で、そのおかげでこのアットホームな人数感でもこれだけ大きい舞台をつくりあげることができてすごいことだと思っている一方で、結構頑張らなければいけないふんばりどころの場面もちょこちょこあって、そんな時私は学科の友人の存在にとても助けられました。
FreeDに振りすぎて息がつまっちゃった時に何か他のコミュニティがあるときっといい息抜きになるし、なにか別のコミュニティがある人はぜひそっちも大切にしたら、いつか助けられる日が来ると思います。
それが先輩でも全然ありで、きっと21期も喜んで相談にのったりぱーっと忘れるために遊んでくれるはずだからぜひ21期のことも忘れないでいてくださいな笑


❤️どれも一つ一つ大切な作品だけど、特に特に思い出深いMたち

1年DNそいM
Waackをやるつもりで入ったはずが、オンラインMプレゼンでなぜかびびっと来てしまって、その後ちょこちょこRBをやるきっかけとなった最初のM。
初めての対面練習、スタジオというものに行くのすら初めてで、スタジオの入り口であいみとさとし(なつかしの)とそわそわしたね笑 緊張してる私たちに明るく話しかけてくださって、教えに来てくださって、オンラインもだけどさらにあったかいM練で、メンバー同士がとっても仲良くてわちゃわちゃしてて、そのあとも特に仲良くしてくださった大好きな先輩方に囲まれて、ダンスができないこととかどうでもいいくらい(よくない)純粋にM練の時間が楽しかった!そいさんがダンスかっこいいし人柄かわいくて惚れたし(その後愛を伝え続けて仲良くしてくださって幸)、音楽あんまり聞かない人だったのにカミツレベルベット口ずさんじゃうくらいには聞きまくったし、ダンスの基礎をたくさん教えてもらったし、苦手意識のあったダンスが楽しくなって、本当に最初のMがそいMでよかったです。今ならもう少しましに踊れる気がするからまたリベンジしたい!

1年公演たがりみM
念願のWaackに参加できてめちゃめちゃ張り切ってたけど、オンラインでの基礎練紹介が本当に右と左で混乱しまくった記憶笑(だからゆきみで最初オンラインの基礎練紹介をすんなり受け入れてくれたまいか、やっすー、ういちゃん、そふぃにはほんとにびっくりしたしセンスあるなあってびっくりした!笑)Waackの上手な先輩ばかりでかっこえええって思ったし同時に畏れ多くて、仲良く楽しく!というより必死に追いつかなきゃ、きもい身体の動き何とかしなきゃ汗汗っていう感じ。懲りずにたくさん補修練も組んでくださって、丁寧に指導してくださったたがりささん、みーちゃんさん、どんなジャンルも本当に素敵だけど特にWaackがピカイチのさえこさんは永遠に私の憧れだし、目標です。3年Waackを続けて、作ってきて、やっぱりたがりみMが理想のWaackで少しは近づけたのかなぁ

2年新歓ようはるM
2年目にしてちゃんとJazzをやりたくて、曲も振りも大好きすぎたし、きはるさんとよーたさんの元で頑張りたいと思って参加したM。気づいたら21期強強メンツで焦ったけど、きはるさんはじめ先輩にも同期にもすごく丁寧にみてもらったおかげでJazzへの苦手意識が減ってプリエを踏むのが楽しくなって、21期Jazzerと近づくきっかけになって、ここからようやくジャズダンスサークルの一員になれた気がする。M責のお二人には本当に感謝しています。

3年M
21期みんなで毎週集まって、一つの作品を作り上げて、久しぶりに思う存分教えてもらって同期に甘えられる時間で、Jazzを少しずつ楽しめるようになっていって、毎週とっても楽しかった!
みんなのモチベを保ったり同期をまとめるたりするのはまた違う大変さがあるはずで、それでも21期の時間を作ってくれたやえこ、まいこんぬ、本当にありがとう。新歓も公演もどちらも本当に大好きで大切な作品です。

これで本当に終わり!!ここまで読んでくれた人は本当にありがとう😂
明日、晴れやかな気持ちで終われますように。