あけましておめでとうございます。21期くもほです。

小屋入り日の昼過ぎに2年目の振り返りまでをブログに載せましたが、年末年始を卒論に全振りしたために長らくそれ以降を放置してしまっていました。

卒論提出後から残りの文字起こしをコツコツ再開しまして、2週間ほどかけてようやく公演前の自分の発言を起こしきりました。待ってたよって人はいるんでしょうか…。

以前ブログに上げてた内容は前の投稿にまとめて、こっちの投稿には年明けに追記した分だけを載せるようにしますね。以前上がってた分を読み切った人はこっちだけ読めば全部目を通したことになります。

 

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12/13深夜 くものる(前ブログの続き)

  • 今年のOP

くもほ 長々と喋っちゃってごめんなさい、暇させてますね。どうですか、感想とかあれば好きに。

のる 僕も本当に去年のOPはすごく大好きで。自分自身もすごく思い入れのあるOPだけど、くもほさんのたつなりOPへの愛がすごく伝わってきて、それを踏まえて今年のOPを見るとまた各所にリスペクトがあるなっていうのを感じて。
くもほ  そうですね。今年のOPはハイブリッドです、ずるいけど。ハイブリッドって中途半端で悪いところもあるけど、いいところもあるから、2020のオールJazzのOPの良さも取り入れつつ、2021のたつなりOPの良さも出したいって思って。Jazzパートには全員が出るし、OP全体の3分の2がJazzで、3分の1に他のジャンルを詰め込むっていう形にしたんですね。あ、裏話タイム入ります。これも、21期が幹部代になる前、駒場祭くらいの時期に来年どうしようかって話があって、「FreeDって誰のためにあるサークルなの?」とか、「どういう人がどういう風に過ごせる環境がいいのかな?」とか、その中でOPについてもJazzだけが良いって人もオールジャンルがいいって人もいて、僕は当時まだOP統括に決まってなかったから1人のメンバーとして、色んな意見があるんだなぁって思いながらその話し合いに参加してました。
Jazzだけで1曲を表現しきる良さもあるし、統一感や壮大さはオールJazzならではの良さだと思うし、そもそもJazzダンスサークルだから全員Jazzをやるべきだと僕が思ってるのもあって…いやでもJazz一切やりたくない人を認めないのは幅の狭いつまらないサークルになってしまうから良くないんだけど。でもなるべくみんなにJazzも触れてもらうために、全員にラスサビ+もう1箇所Jazzのサビを割り振ってました。ストリートの振り入れが遅かったのは、曲決めに手こずったのもあるけど、例えばLockの振り入れしたらLock好きな人はそっちにのめり込むだろうなみたいなことを懸念してたんですね。っていうのもあって、6月7月はJazzだけやってて、お休み期間とかお盆休み期間にStreetの振り師何人かと相談して、弦巻とコミプラで分かれた日に弦巻で死ぬほど2部の振りを入れたかな。最初の頃はそれまであまりJazzやってこなかった2年目の子とかにも練習して欲しいなって思ってたくさん基礎練やったし、🌟とか🥕とかつけて基礎練グループ組んで、鏡ない施設のことも多かったから鏡ある施設の日には「鏡みて鏡みて」ってひたすら連呼したり、まあどうしても大人数で目が足りないっていう苦労はあったけど、正規JazzMに出てない人もOPでしっかり触れてJazzに向き合ってもらえたらなって思ってました。
ここまで言っておきながら結局オールJazzにしなかった理由は、評価軸が一個しかないの渋いなって思ったからですね。色んなジャンルを取り入れて評価軸を複数にすることで、例えばGirlsは得意だけどJazzは苦手ですって人がいた時に、Girlsパートではそういった人を前に出せるからJazzのうまさだけで全編の構成が決まるより総合的な幸福値が大きいのかなって。せっかくみんな違った強みを持ってるから、多角的な尺度で構成を決められるオールジャンルの方が良いのかなって。2部はもちろん単ジャンルだけの時間もあるけど、複数ジャンルが同時に存在する時間も作りたくて such as 32ビートのWaackLock、その後のGirlsRB。あとどのジャンルにも分類できないものをOPに入れたいっていう気持ちもちょっとあったので、SaiaiはGirls要素強めだけど明確なジャンルには寄せない感じにしてもらった。他のMはジャンルが割り振られた上で作られていくじゃない。今年は何M作ります、その中でJazzは6MくらいほしいのでM責やりたい人の中で話し合ってください、みたいな手続きでMが決まっていくし、もちろんFreestyleはあるんだけどRBとJazzのハーフみたいなことが最近はほとんどだったから、何とも言えないジャンルがあるといいなってのを松田とゆぅみんにお願いして、2人がたくさん考えてくれたおかげでSaiaiパートが出来上がったんですね。他のパートも振り師同士でコミュニケーションをたくさん取ってもらって、それこそみれいとほあはるなんてめっちゃ仲良いから32ビートのわくろくを2人で一緒にいっぱい考えてくれて2ジャンルが噛み合うように作ってくれたし、LockのAsatoもこけのアイデアがあって瞬間移動風の構成になって、他にも色んな人が力を貸してくれたおかげで色んなジャンルを魅せられる2部になったなって思います。OPの話長すぎるな、今年のOPの話こんなにしなくてもいいのかな、どうせ喋るところあるだろうし、どうだろう。(悩み)でも期待されてることを話した方が良いと思うので、もうちょっと話そうかな。
ストリートの話をしたからJazzに戻ると、まずりさ、なな、りなの振りをみんなが踊れるってめっちゃ豪華だよね。ラスサビをりなが作ってくれたのと、もう1パートななりさどっちかのサビを踊るから、全員が3人のうち少なくとも2人の振りを踊るわけで。あんなに素敵な踊りを見せてくれる3人が僕の雑なイメージからいっぱい汲み取ってくれて、雑なイメージってのは世界観共有に書いた通りなんですけど、そうやって振りを作るところからニュアンス揃えるところまでたくさん担ってもらって…。彼女たちの踊りを近くで見てたくさん吸収できるのが本当にありがたいことだなって。OPって義務感で出てる人も多いかなって思うんだけど、いっぱい得られるものはあるから是非吸収してほしいな。
OPの難しいところは、結局自分で頑張ってねっていうスタイルなんだよね。でも僕はそれはすごく良いと思ってて、他のMってすごい甘やかしてくれるから一生自分で何もしなくても補習練組んで教えてくれたりして、受動的な人間でもついていけるけど、OPは甘やかす感じじゃないからある程度の能動性が求められる、んだけど、能動的に取り組めない人がその先成長出来るわけがないから、OPという自分が上手くなるためにはどうすればいいか考えないといけない場が原則全員参加になってるのも意義深いのかなって。振り師に教えてもらうの待ってるだけだと裏の空き時間を無駄に過ごすことになって、裏練の使い方でどんどん差がついていってしまうわけで。もちろん1年目で全部気づける人の方が少ないだろうし、2年目でも3年目でも気づけてないことあって当然、僕だって多分もっと気づけることあると思うけど、そういった自分で気づく余地がいっぱいあるのがOPの、大人数ナンバーにしかない良さだと思うし、みんな是非来年以降も大人数ナンバーにも臆せず出て欲しいなって。23期とかで今年OP出て、あー来年どうしようかな、俺ちょっと合わなかったしやめようかなって思ってる人もいるだろうけど、こういった視点を持って出たらたくさん成長できるんじゃないかな。
あとOPは衣装が全員原則手作りで、まあ去年はズボン既製品だったけど原則手作りなのが良いねって思う。ミシンない人や裁縫嫌いな人からしたら意味わかんねえって思うだろうけど。最初に僕が言った舞台の話にも繋がってくるんだけど、舞台を作る上で必要な要素っていくつもあるから踊りが上手ければそれで良いわけじゃないというか、綺麗なスクービードゥとか美しい腕回しを突き詰めるのもダンスの重要な側面だけど、公演に関していうとMをまたいで全体で一つのショーになるという側面にすごく重きをおいてて、その自主公演に重きを置いてるFreeDだからこそ衣装まで込みで作品だっていう意識が強いのかも。例えば衣装によっては膝が曲がってても目立ちにくかったり、逆にデコルテが詰まってたりすると目立ったり、どっちもやえまつのWho I amの衣装なんですけど、そういう風に衣装が見え方を大きく左右するからこそ、一番良い作品を作るためには持ち寄りではどこかで限界がくるよねって感じてて。1から作らないにしても多少の装飾をつけるとかは出来た方がいい、それは舞台に立って作品を作る上で重要な要素だから、裁縫への抵抗感は早めに無くしておいた方が絶対いいなって。もちろん多少面倒に感じるのは分かるし、衣装作りをどうにかする方法は別に何でもよくて、自分がミシンを扱えるようにならなくても、お金払って同期にやらせるのも良いし、ミシン使える友達の家で一緒に作業してもいいし、親を頼っても良いし、ミシンカフェに行くのもいいし、手縫いでどうにかするのでもいいし、その手順は何でもいいから衣装を作るっていうことにみんなが向き合う場がOPにあることが良いなって思います。衣装作りしんどいって人は考え方を変えて、良い機会だと思ってくれたらいいのかなと。今年はMが複数に分裂してたり曲ごとに衣装変わったりするMが多くて例年以上に衣装作りの労力が大きい代だったと思うけど、それだけ舞台上で踊る瞬間が輝くので。あとは僕やえまつの出番結構少なめにしてもらってて、トータル1分半くらいしか舞台上にいないんだけど、苦労して衣装作ったから絶対元取ったろっていう練習モチベにもなってて、そういう効果もあるのかな、なんか衣装の話になったな。どうですか、衣装作り大変ですか?

のる  衣装ですか。いやでも流石に慣れてきた部分もあって、心理的抵抗はどんどん減ってきている気がする。けど一年目は結構大変でしたね。なかなかダンスも出来なくてもがいてる中で、タスクが増えていくのが。

くもほ  確かにね。そのおかげで2年目は楽になるけど、2年目があるから1年目は黙って耐えろってのもまた違うしなー。難しい。良いバランスが見つかるといいよね

  • FreeD3年目


くもほ  3年目の話をしていきます。新歓で出たのはりこみー、ゆきみ、3年Mですね。あとメンズM…これをカウントするのか難しいけど、まあこの3.5Mですね。僕が主に踊ってきたジャンルを考えた時に、まずJazzがあって、次に長くやってきて思い入れのあるRBと、Waackはこの時点ではゆうひ出ただけだったけど公演で客席から見たしぃももがめちゃくちゃ、めちゃくちゃめちゃくちゃめちゃくちゃ良かったからモチベ高くて。あとゆきみの振り。あれ、振り動画ってどこのパートだっけ?

のる  1曲目の1サビですね。パンチから入るところです

くもほ  えーどこだ、ちょっと待って出てこない

のる  ちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃん、のところです

くもほ  思い出した、立ち座りに分かれるところか!よく一瞬で出てきますね、振り動画全部おぼえてる?

のる  そこです。振り動画全部おぼえてます。振り動画にはバラしシャンプーがあったんですけど、なくなりました。

くもほ  すげー、え、振り動画でいうとひろさーの振り動画、6秒くらいのやつ覚えてる?

のる  はい、2曲目の一番最初に入った振りですよね。

くもほ  そうそれ、動画自体の秒数もそんな長くなかったんだけどセッティングの時間と片付けの時間もあったからめっちゃ短かったのがツボでした。みんなが間に合わせてるのが伺えて良かった。
そう、でゆきみはそうだ1サビのところが好きだったので。M希望を出す時にジャンルだけM責だけで決める人もいると思うけど、僕は絶対に曲と振り動画を見てから決めたい人だから、この時も振り動画みて「うおーかっこいい!」って思って希望しました。中山くんとの出会いのMでもありました。

のる  きょんたでも一緒でしたけどね。

くもほ  確かに。きょんたではMメンバーの一人っていう感じだったけど、ゆきみで2人のパートとかもらったりして、喋ることが増えたよね。今の喋り方、エマみたいだったな。「あおいも昔は歌を聴いたり、本を読んだり、そういうのが好きだったよね」の森ひなたでした。伝わる?

のる  わかります。

くもほ  あとは、全編にわたって振りが好きだったから動画を見まくってましたね。確か1回、自分が休んでる間に大量に振り入れがあって、ラスサビが丸ごと入ったんだよね。動画で見てこれは大補習練コースですわって絶望したんだけど、それ以上に振りがかっこ良かったからずっと動画見てて、そのうちなんとなく振り覚えられて助かったっていう。ごめんめちゃくちゃ喋っちゃってて。

のる  いや。僕も新歓Waack出るつもりなかったんですけど、振り動画がかっこ良すぎて出たいと思っちゃいましたね。

くもほ  だよね。振り動画良かったよね。出てみてどうでしたか。

のる  出てみてですか。どうだろうな、明確に何が違うかと言われたら難しいけどしぃももと違う感じの振り付けも多くて、M責さんみたいに踊れるようになりたいと思いましたね。

くもほ  本当にそう。あ、でもめんぱのテレテレテレテレテレテレテレテレのステップは一生できなかった。たくさん教えてくれてありがとうございました。

のる  なんかちゃんと踊れるようになってから踊りたかったな、あのパート。

くもほ  確かに。いつかまたやりましょうあの2人パートだけ。あのパートだけ踊る会しましょう。いやーゆきみもう一回踊りたいな、けどこれ以上長々と話したら大変になるからやめとこう。

りこみーはね、本当に楽しかったね。1曲目のかっこいい感じも好きだし、2曲目の楽しい感じも好きだし。あいみが「りこみー好きなんですってみんなが言ってくれても、私の作った1曲目じゃなくて2曲目の方なんだろうなって思っちゃう」みたいなことよく言ってるんだけどそんなわけ無いんよね、普通にね。1曲目の爽やかさめちゃ良いし、最初5人が舞台下の階段に腰掛けるところからスタートするんよね。チャチャチャラチャチャチャチャ…って始まって、あそうだ、イントロの「ひとつになる」の後タララタララタララタララタラララが一生難しかった記憶ある。その後「飛び越えて〜」の後にメンパがあって、学年順に並べたからだと思うけど遠藤さんの隣で、いやこんな踊りで遠藤さんの隣なんて…ああ…っていう。でもたくさん見比べられる場所だったから勉強になったし。あと二階堂とかもあの時初RBだったから一緒に踊って「このパート出来ないんですよ〜」とか言ってたけど、りこみーの本番ばっちり輝いてたし、その後もたくさんRBのナンバー出るようになって、なんかそんな感じで後輩もたくさん育ってくれてたのがアツかった。もちろん遠藤さんもいたし、同期もほあはるとか初RBだったって言ってたけど普通にかっこよくて「あれ、はる今までいなかったんだっけ」って感じだったし、あいみの振りはかっこいい1曲目にマッチしてたし、りこりこの振りはタッターラッターラッタッターラッターターラッタッターラッターここもう本当に反省。りこりこと僕のパート2パターンの振り付け考えてたら事前に相談せずに通し練突っ込んで噛み合わなかったみたいな話、インスタにも書いたんだけど反省。なんだけどM練はずっと楽しく進んでた記憶。やっぱり楽しさとゆるさの境界線って難しくて、M責がそこのバランスをたくさん考えてたのも感じたから尊敬。最終的にはみんなに素敵だねって言ってもらえてメンバーみんな笑顔で、FreeDの暖かさがすごく伝わるMになったなと思います。

3年Mは、やえこが本当にやばかった。今のやえまつもいかれてるよね。

のる  いかれてます。

くもほ  それを1人M責でやってたわけよね。通し練が2回予定されてて、まあ片方は情勢を鑑みてバラしちゃったんだけど、その第一回と第二回の間の期間に「私はこの期間は全て3年Mに捧げます」って宣言して、一生3年Mの補習練やってて。毎回3人くらいの少人数で、僕は一対一で見てもらったこともあって、本当に贅沢だったし、ヘニャヘニャな踊りになっちゃう僕がどうすればやえこの踊りに近づけるのか、難しかったけど考えさせられたし。曲も良かったね、愛を知るまでは。1サビは振りが好きで勝手に覚えてたし、2サビのペアがひろかだったんだよね、あれも嬉しかった。ひろかがあのパート踊る時いっつも笑顔なのが好きで、逆の舞台袖から向かい合って走ってスタンバイするんだけど、本番も満面の笑みでひろかが走ってきて僕まで笑顔になりました。良い構成、良いひろか、良いやえこでした。メンパも作ってもらって、本当にジャズ底辺がこんなパートを頂いて…ああ…って気持ちだったけど、たくさん補習練してもらって、まあなんとか。なんとかなってないかもだけど、でもあのパートもらえて感謝。あと「走れど走れど続く」の振り、ついつい真似しちゃうよね。3年Mっていうか新歓3年やえこM、同期とも仲良くなれてとても楽しかったです、ありがとうございました。

新歓OPはゆぅみんに出るかと思ってたみたいに言ってもらったんだけど結局出てなくて、それで最初の方出番なかったからプロジェクター係に任命されて、最初の数Mを最前列から見れたんですね。ゲネ昼公演夜公演とずーっとOPを最前から見てたから、各パートの動きもわかってきて誰がどんな動きをしてハケたら誰が出てくるみたいなのを頭に入れながら見てました。爽やかな曲でオープニングにピッタリだったし、オールジャンルで。いや別にオールジャンルじゃないといけないっていう決まりもないしそもそも今年が初めての試みだったから無理に同じ形を引き継ぐ必要は無いのだけど、いろんなジャンルが組み合わさってひとつの作品を作り出してて、限られた練習時間の中でFreeDの雰囲気を詰め込んでくれた作品だなって思いました。出てもないのに新歓OPの話をしたところで、新歓の話を終えますね。

DNは、最初は出ないつもりだったんです。他にやりたいことあるし、その時期が忙しくなるのは目に見えてたし、後でいうけど公演バカみたいにM出ること決めてたから、DNは出ませんって言い切ってたし思ってたんだけど、ともごんとじゅのんが魅力的で出ちゃったよね。

のる  ありがとうございます。

くもほ  くろが「じゅのんの振り動画30回見ました」みたいに言ってたけど、普通に僕も30回は見てるんで。だし、ともごんはまず曲がもともと好きだったのと、ラスサビともう1箇所、2Bだったかな?の振り動画が良くて出たいって思いました、当時はともきがあんなにあたおかだと知らなかったけど。…あ、振り動画見つけました、2Bでした。それで、ともごんとじゅのんの2Mは同時に出ることを決めました。片方だけだったら泣く泣く諦めてたと思うけど、2M同時に提示されたからDN出ません宣言をひっくり返して出ることにしたよねっていう。あ、あとともごんだけ振り動画の話しちゃったのでバランス取るためにじゅのんも話すと、Ghostのラスサビ前半踊ってた動画で最後に首のアイソレでリズム取ってたのを見て、松田と「最後ののるアツい」って話したの覚えてます。

のる  それガチで恥ずかしくて、なんかキモいノリ方しちゃったなって思ってめっちゃ切りたかったんですよ。だけどじゅりがそのまま載せちゃって、消してとも言いづらかったのでそのまま公開されちゃいました。

くもほ  あ、意図せずって感じだったんですね。ともごんとじゅのん2Mとも無事出れて、おかげで23期とも何人か仲良くなれたし、特にともごんで一緒になった石井は帰りの方向も同じで、やえまつでも被ってたのもあってよく喋るようになったかな。何よりみんなが楽しそうに練習してたのがM責でもないくせに嬉しかったですね。

ともごんはオギノパートとか同期パートとかM責&そいほしパートみたいにメンバー同士の関係性を反映させた構成も多くて、次はどんな構成が入るんだろうってのが楽しみでしたね。あとラスサビで真ん中立ってくださいって言われたのはありがたかったですね。それ以上に恐縮だけど…頭上がらないですねこんな人間をこんな位置に立たせてくれて。…いや、ネガティブ入るのやめる。なぜかというとM責は僕の踊りとか色々わかった上で構成を決めてるので、僕が過剰にへりくだる必要はないし、ネガティブ入るくらいなら出来ることを頑張ればいい。あ、ともごんの最後みんなが後ろ向いて手上げるポーズの写真、今年の公演のパンフレットにも使われてて嬉しかったですそういえば。ありがたい位置で踊らせてもらって感謝だし、全員と仲良くなれたMだったなって。

で、じゅのんは本当にアツい、良さしかないです。今までのWaackにあまりなかった雰囲気だったよね。なんだろう、ジャンルの幅にこだわらずっていうのかな、いろんなジャンルを踊ってる2人だからこそ作れるナンバーだったねって思うよね。振り動画でキャメルウォークしてたところからアツかったです。

のる  確かに、なかなか踏み切ったといっても差し支えない。

くもほ  英断といっても過言ではない。英断といっても適言である。あとはGirlsっぽい要素を持っているWaackという側面も大きい中で、また違ったテイストの振りだったというか。もうちょっと男性っぽさをWaackに組み込むとどうなるんだろう、それはできないんだろうか、みたいにちょうど僕が思ってた時にあの振り動画があって、アツ!という感じでしたね。なので、誰が作ってたとしても出てたと思うし、いわんや…をや、です。ありがとうございました本当に。でも、これ多分以前も言ったけど本当にいつもうるさくて反省しかない。M練中も吉良とゆぅみんと一生喋ってました反省。あとはみれいさーひろか、そうだ、ひろかが代打で入ったのもアツかったし、駒場祭でくろが合流したのもアツかった。てかゆぅみんがじゅのん出てたのアツかったよね。

のる  アツかったですね。びっくりした。

くもほ  ね、でもそれでいうとひろみぃさゆっき以外はみんなびっくりなのかもしれないけど。僕とかくろとかが出るのはどうですか、想定内でしたか。

のる  くもほさんは多分五月祭の時にちょっと話したと思うんですけど、くろさんからは振り動画めっちゃかっこいいって連絡きて嬉しくて、それで実際に出てくれることになったので、想定外ってわけではなかったけど嬉しかったですね。ゆぅみんさんは何も聞いてなかったのでびっくりしましたね。蓋をあけたら。

くもほ  蓋をあけた中に武元がいたってことですね。

のる  そうです。蓋をあけたら小さい「ぅ」が入ってました。

くもほ  「ゆみん」は入ってなかったですか。

のる  「ゆみん」は入ってなかったですね。

くもほ  そっか、残念ですね。でもまあ「ぅ」があれば十分ですかね。

ともごんとじゅのんの両方に出たのと同時期に、あたおか部になんか良くわからんけどぶち込まれて、けどそれも自分に合ってたな。自分が面白いと思うものを面白いと思う22期がたくさんいて、それが受け入れられる空気感のなかに混ぜてもらえたのがありがたかったです。今でこそ少しはあるけど、僕と吉良が初期そんなM被ってなかったのとかもあって21期内では数人が勝手にあたおかしてるだけだったのが、今年になっていろんな人に面白がられるようになって「あ、良いな」って思うし、あたおか部2大エースのMに両方出られたのもキモ嬉しいよね。ありがとうございます。

あとはDNOPのM練にほぼるんが行かなくて、いや、というか最初の最初は振り作るだけだと思ってたらしくて、Lockの振りを作るくらいならってOKしたらしいんだけど気づいたらMメンバーになってて、さらに気づいたらJazzパートも出ることになってて焦ってたらしい。元々駒場祭には出ないと決まってたので僕がるんの位置で出ることになってたけど、僕はるんと仲良かったからそこらへんの事情を軽く聞いてたのもあって、駒場祭だけじゃなくDNも僕が出ることになりまして、実質Mメンバーと言ってもいいのではないでしょうか。あとLockの3人パートもあって、駒場祭では出させてもらったんですけど本当にやばかった耐えてない。けどDNではこのパートだけは強引にるん本人に出てもらいました。いやー、幸せでしたね。やっぱりDNOPって多くの人が憧れるMだと思うし、みんなが笑顔に溢れたMでDNをスタートできたのも良いし、あとは21期22期だけだからこその気心知れた気楽さがあって良かったですね。

どぅMは、はじめ僕がDNに出ない可能性高いって言ってたのをえんどぅさんも知ってたから迷ってらっしゃったけど僕が出ると決めて声かけていただいて、でもDNのどぅMはもう出とちりが…。間奏までの出番を全部飛ばしたことでパニックになっちゃって、まあ今後演劇でパニックになるシーン演じる時にどぅMのこと思い出せばいいという点では学びを得たんですけど。で、本番は遠藤さんが僕の少人数パートには出てくださって、間奏でまささんと背中合わせるシーンでまささんが浮くみたいなことは避けられたんだけど、申し訳なさで大bad入ってました。その後なんかのMで元気をもらったことは覚えてるんだけど…。こゆめだったかな?どうだったっけ、覚えてますか?

のる  あ、本番ほぼ見れてなくて…。

くもほ  あーそうだよね、DNってキャパシティのギリギリ攻めると当日あんま見て楽しめなくなることを学べるよね。

のる  そうですね。あとM順もいろんな案出したからどれが採用されたか覚えてない。

くもほ  そうだったね、あの頃から便利屋扱いしちゃってたね、ごめんね。
(編注:MメンバーのNG時間やM間の早替えを考慮していくつかM順の案を出す作業をのるにお願いしていました。要件定義してプログラム組んでいくつか案を提案するところまでやってくれてました感謝)

のる  あれは、勝手にやってたんだっけ何か頼まれたんだっけ、覚えてないんですけど勝手にやってた気もします。

くもほ  頼んだ。正確に言うと1頼んだら100やってくれた感じかな。で、どぅMのあとはこゆめでした。落ち込んでたけどこゆめ見て元気出ました。出とちりはあったけど、どぅさんの振りをたぁどぅぶりに踊れたのが胸アツだったし、自分の踊りもたぁどぅ時代から少しはマシになったかなって。あとは、駒場祭でリベンジさせていただいて、ここでは出とちらなかったです。偉い。出れてるだけで偉いって気持ちになれたんだから、学び。DNでは出とちって最悪な気持ちになったけど、踊りを間違えても舞台上に出れてるだけマシってことが学べたので、良いことはあった。

駒場祭では他にもすずきとおでぃにも追加で参加させてもらって、DNは0Mですとか言ってた人が結局どんだけ出てるのって話だし、いっぱい練習に行けたわけではないし、本当に僕を出してもらって良かったのかなって思うこともあったけど。まあでも声かけたのはM責だからっていう図太さを胸に、楽しむことを忘れずに踊らせてもらってました。嬉しいですね。あとは結局DNOPとおでぃとすずきでLockを3回踊ることになったのは結構おもろかった。るんすけ振りの素人Lockでやばかったけど、どのMも楽しめたからおっけーです。正規のMメンバーとしてLock踊ったのは結局るんすけ1回だけだけどLockの楽しさはすごく感じてる人だから、今もあいさわのM練で水飲んでる時に裏のこけはる見て踊ってるし、うん。なので舞台に立ってLockを踊る機会が現役生のうちにもう1回もらえてありがたいなっていう気持ちです。

はいDNおわり。DNはね、M数制限が難しいよね。今年はお試しで撤廃してみたんだよね、自分と相談して決めてねってことで。来年どうするか22期も話し合ってると思うけど、僕のお気持ち表明をしておくと全てひっくるめて自己責任だし、M出過ぎた時に見える景色も見えて良いと思うし、3年目にキャパ以上にM出るよりは2年目で気づいておいた方がいいという考え方も出来るので、別に2年目にはM数制限いらんやろって思う。早替えと出番で気が休まらないとか、向き合いきれず不完全燃焼でMを終えてしまうとかは実際に出てみないと気づけないこともあるだろうし。もちろん、たくさん出てやりきれるならそれは良いことだから、自由で良いんじゃないかなーと。引退ブログに書くことでもないかもしれないけど、書いちゃいます。

つぎ、公演。まず、さっきから言ってるようにOP統括をすることが決まって、これは21期が全体で30人弱しかいなくて、公演班もM責との兼任がかなり多かったりしてとにかく人が足りない中で、誰が統括するんだ?って話がずっとあった中で僕に白羽の矢が立ったんですね。けど僕は自分がMを作ることは無いと思ってたし、なんなら今でも僕がOPを作ったとはそんなに思ってない。M責は多分僕には向いてないし、もちろんM責をやるのが目標だって人もいると思うけど、僕にとってのゴールはMを作ることではなく公演を作ることだったのと既に公演副責になってM責にならずとも公演に大きく関われてるから、もちろんM責にならないと見えない景色とかもあるのは承知の上で、でもMは作らないだろうと思ってた。けど、ありがたいことに打診してもらって、たっつんOPゆうなOPをはじめとする歴代OPへの愛は持ってるし、あとは新歓代表をやってたおかげで23期に顔が売れてたり23期の名前を把握してたりするのもOPに活きるだろうと思って、統括という形で引き受けることにしました。結局、頻度でいうと辛いことの方が多かったけど積算値でいったら嬉しいことの方が大きかったのかな。全員に対して思い入れがあるし、作品としてもみんなの迫力がのってオープニングを飾るに足るナンバーになったんじゃないかなって思います。頑張ります。

Mメンバーとしてはすごく沢山のMに出させてもらいました。各Mに対する気持ちとはしっかり向き合いたいから、今ここではあまり言わずに後で書いておきますね。ここに入ります。なんでこんなに沢山のMに出たのかというと、もちろん素敵なMが沢山あってつい出たくなってしまったからというのもあるし、OP統括と公演副責をするにあたっていろんな人と関わる機会があった方がいいなっていうのもあるね。火水木金土日の週6でM練だけど、出たことを後悔してるMは一つもないですね。はい、そろそろまとめに入ろうかな。どうまとめるのがいいんだろうか。

のる  まとめ方ですか。公演Mについて喋りたりなかったりはしないですか?

くもほ  んー。どうしよう、後で自分で書き足す形にしようかと思ってたけど、じゃあやっぱり今軽く喋りますね。
やえまつは、2年Mの時に自分は2年やえまつMに出ることになると思ってたのね。1年Mが一緒だったのと、メンズ2人くらい欲しいってMプレゼン資料に書いてあったから、1年Mから一緒だった僕とくろのこと指してるんかなーって思ってて。振り分けでるんすけMになって、Lock楽しい!って気持ちになったんだけど、その2年Mで出なかったやえまつに今回公演で出られたっていう感慨深さがあるよね。シーン的にも去年のがちひめのようなアツいシーンで、曲も好きだったので、出られて大感謝。やえこも松田もさっき新歓3年Mのところで言ったように空いてる日程を全部補習練に提示してて、しかも毎週深夜までZOOMで公演全体の進捗管理もして、何もかもを公演に捧げてくれて感謝。
ひろさーは、2人とも昔からずっと仲良くて感謝だし、さーのブログにも書いてあったけどさーがM責やるかどうかの相談に乗ったりもしてて、だからMには当然出るねって感じでした。ひろかともさーとも相談したいことは何でもすぐに相談出来る間柄だったのがありがたいし、M責の2人だけでなくたくさんのWaackの先輩から学べる環境があって、幹部代だけどたくさん教えてもらったMだったなと。いっぱい踊らせてくれてありがとうございます。
ぼんぎは、出るしかないよね。1年目の公演から一緒にRB出続けてるぼんのMに今回初めて出られて嬉しいし、オギノもM練の進め方が本当に上手で尊敬しかなくて。ずっと雰囲気が良かったというか、強い言葉を使うことが無かったのが印象に残ってます。もちろん焦りを口に出してMメンバーに伝えるM責もいると思うしそれによってメンバーの意識が向上することもあるしそれが悪いということではなく、でもオギノはずっと「楽しかったです」としか言わないし、FBも常に前向きで良いところをたくさん言ってくれたなと。岩藤さんも彼女にしか伝えられない表現を持ってるっていうか、彼女に見えてるビジョンを僕もわかるようになりたい!って思うし、こうかな?って探るのも楽しい。2人にしか作れない素敵なMだったし良いコンビだった。
あいさわは、シーンがやっぱり良かったよね。最後から2M目で死を扱う重いシーンで、曲決めに長い時間をかけてたのも見てたしM責がシーン負けしないMにしてくれたなっていう。宝石と夜永唄で2人の死を対比して描いているというか、あおいが死を爽やかに、いや爽やかとか雑に言うのは良くないけどある種さっぱり受け入れているのと、ヴィオスがあおいを失った深い悲しみに襲われるのと、1つのMの中で死を2つの描き方で表してるのがアツいなって。あいみがこだわって作った振り構成を踊って引退出来るのも嬉しいし、さわもMメンバーを良く見てるなって思いました。
まいこんぬは、やっぱり最後2人のストーリーが終わって転生後なのと、Mも伸びやかに踊れるよね。第3回通し練はボロボロでしたけど。ちゃんと本番で満足して踊れるように残りの期間はいっぱい練習したいし、M責2人のバランスがいいなってのはやっぱり思うし、あとは初期から細かくFBくれてたのがありがたすぎた。3年MとOP以外で被ってない人、例えばりさとかななとかの踊りを見て、彼女たちにどんなFBが書いてあるのか見て、まあ自分と比べてはため息をつくことばっかりだったけど、そういうことが出来たのもありがたかった。3年間いろんなジャンルを頑張ってきた人の集まりだけど、最後にみんなが気持ちよく引退するためにJazz頑張ってるのも良いねって。
21期と引退するって話でいうと、僕がつらかった時期、最初の頃は同期へのモチベーションじゃなくて後輩へのモチベーションで耐えてたんですね。同期に対しては、うまくいかないことがあっても自分の責任だよねって言えるし、何か思うことがあるなら動けばいいし、Googleの21期アカウント全員入れるしSlackも全員見れる状態なんだから文句いう暇あったら動けるよね、みたいにシビアに思ってたんだけど。後輩には罪がないというか、どんな公演になるんだろうってワクワクしてる後輩が沢山いて、その後輩の期待を壊すわけにはいかないから頑張るしかないっていうのを原動力にしていた時期が長くて。でも最近になって僕は同期たちに対しての気持ちがようやく深まってきたおっそ。ここ3ヶ月くらい、DN前後あたりからかな。同期の気持ちを深く知る機会が増えて、少しずつ足並みが揃ってきたのかなって思ってるから、公演を目前にした今同期みんなの気持ちが揃ってることが嬉しい。だけど早めにFreeDから離れた人たちも含めて21期だと思ってるから彼らのことももちろん頭に思い浮かべつつ、でも最後まで一緒に歩いてくれてるみんなのことを大事にしながら引退できたら良いなって思ってます。終わり。

  • まとめ


まとめとしては、僕は1年目2年目は舞台に対する情熱を持ちながらもFreeDに全振りしていたわけでは無かったし、なのに今僕が3年目になって急激に存在感を増してるのも変な話というか。最初はもっと陰でひっそり生きていくと思っていたんですね。それは変な謙遜とかではなくて、自分は他のサークルで既にいっぱい成長させてもらったから、FreeDではみんなが公演作りとかを通して成長するのがメインで、自分はそれを横で見て、助けになれる箇所があればちょっと手出しして、みたいに思ってた。いや同期に対してOBOGみたいなムーブするの普通に渋いって意見もありそう。けどまあそういう風に思ってて、でも3年目になってみるといろんな流れで自分の持てるキャパシティギリギリかちょっとオーバーくらいまでFreeDに捧げる1年になって、これはこれで見れた景色があるなと。もちろん代わりに失ったものとか見れなくなった景色もあるし、というかこういった取捨選択はFreeD関係なく常にあるし、なので得られたものだけ見て思考停止で自分の選択を肯定するのは好きではないんだけど。
そうだ、あと言いたかったことがあった。今後の人生で「これをがんばらなかったら全ておしまい」なんてものはない世の中だと思うのね、受験失敗して行きたかった学校にいけなくても、浪人や留年しても別に人生どうにかなるし、あとから何らかの形で取り返せるから「絶対にこれは頑張らないと人生終了」みたいなイベントはない。し、サークルもそれは同じで、別にサークルに打ち込む必要はないし勉強に打ち込んだって当然良い、逆も然り。だから何に打ち込むかを自分で選び取るのが重要になってくるんですね。まあ何にも打ち込まなくても良いんだけど、打ち込んだ方が人生豊かになると僕は信じているので。だからサークルを離れて研究に打ち込みますみたいな選択も嫌味じゃなく素敵だし、そういう人とFreeDの縁が将来また繋がったらアツいし、逆に残った人はFreeDに全力を注ぐことでしか得られない感覚を得る良い機会が巡ってきてると思う。何も頑張らない人が評論家気取りして生きていくことも簡単だけど、自分の命を削って作品に魂を吹き込む営みは何にも代え難いんじゃないかな、そうやって作られた作品が人の心を動かすんじゃないかなとは思います。だからFreeDに居続けるのであれば、自分の手で何をするか選択してやり切ってはいかがでしょうか。21期くもほ。はい、おわり。

のる  パチパチ。お疲れ様でした。

くもほ  長い間付き合わせましたごめんなさい。見返すんだろうかこれを自分は果たして。

のる  これ手動で書き出せる量じゃないですね、今日中に。

くもほ  そうだね。まあ他の会話の文字起こしとかもあるからそっち上げておけば、今日中には書き起こせなくてもいいしね。ありがとう。一旦レコーディング切りますね。

 

=====(1/20にはここまで書き上がってたのに、最後にもう1パート書こうとしてたら2ヶ月経ってました、なみだ)=====

 

3/17夜