21期のまつかなです。

いよいよ公演当日を迎えてしまいました。2年前何も知らずに立った福生の舞台で、引退公演を迎えます。この3年間で見える景色も変わったなあとしみじみ。昨日の小屋入りで舞台袖から踊っている皆を見て、久々に舞台で踊ってる!っていう気持ちになりました。

一昨日は最後のOP練で、もうこんなに長い道のりを皆で話ながらしゃべる帰り道もないのかと思うと少し引退を実感したけど、昨日の小屋入りが怒涛に過ぎてしまって、引退とは???という気持ちになっています。でもやっぱり、ほぼ毎日埋まっていたFreeDの予定が無くなって、毎日のように会っていた人と会えなくなると考えるとさびしいし、やっぱり引退するんだなあとも思います(要するに引退するんだか、ようわからんという話)


最初に。唐突だけど、引退ブログへの思いについて。
私は人の書いた文章を読むのが好きです。口調や内容に各人の人柄が表れていて、何を文字として残して何を残さなかったのか、行間に込められた思いなど色んなことに考えを巡らせることができるからです。19期さん・20期さんのブログも繰り返し読んで、ほとんど接点のない人のブログを読んで泣いたり、仲良くさせていただいていた先輩の裏側の思いを知って熱くなったり。色んな人のバックグラウンドをのぞき見した気分になれていいですよね笑
そんな私が書く側に回ってしまいました。時が経つのは早いですね。このブログは何のために、誰に向けて書こうかなと考えたときに、未来の自分に向けて書いているんじゃないかなとも思います。3年間腹を抱えて笑うほど楽しかったことも、涙が止まらなくなるほど辛かったことも全部含めて記憶に残しておけるように。振り返った時にあんな日もあったなと笑って思い出せるように。

なので、かなりの自己満ブログになると思います。自分語りばっかりで長い。お時間がない方は各期へのメッセージをお読みください。お時間がある方は少しだけお付き合いください。(確実に言えるのは、本番前はこのブログ読むより、ゲネや本番の動画見て、M責からのFB確認した方が絶対にいいです!!!!!)


長すぎるので、ちょっとだけ整理してみたよ。

1 FreeD生活3年間の振り返り
 1-0 FreeDに入ったきっかけ
 1-1 FreeD1年目
 1-2 FreeD2年目
 1-3 FreeD3年目
2 M責について
3 執行について
4 独り言
5 皆へのメッセージ
6 最後に



1 FreeD生活3年間の振り返り


最初は3年間の思い出をつらつらと書いていこうと思います。



1-0 FreeDに入ったきっかけ

私は高校生の時から大学に入ったらジャズダンスをやるんだ、とぼんやり思っていました。元々新体操をやっていて(といっても本当にお遊びレベルで、やっていたというのも恥ずかしいくらい)、でもリボンとかボールとか投げてとるよりもダンス要素が強いのが好きだったんですね。で、高校の部活を引退するときに、大学入っても細々と踊ることは続けたいなと思っていました。大学に入学して、19期のしおん先輩が中高の部活の先輩でFreeDにいらっしゃることを知っていたので、FreeDを選ぶことは私の中では自然の流れでした。特段他のサークルを調べることもせず、何となくでフォームを出しました。(今年の新歓期に自分が1年生の時に出したフォームを見たのですが、20文字くらいしか書いてなくてなんだこのやる気のない新入生は、と思いました笑)あんま考えずに入ったけど、この時の決断を後悔したことは一度もありません。



1-1 FreeD1年目

コロナだったので、対面練習が始まったのは9月の頭頃でした。入部してから4か月ほどオンライン練習の日々。今考えると相当なことをしてたなと思いますが、当時の私はそこまで苦ではありませんでした。大学が始まってからオンラインが普通だったし、元々家にずっといることが苦痛じゃないし。(今は絶対オンラインには戻りたくないって思うけど!)オンラインでもFreeDという居場所を与え続けてくださった19期さんには改めて感謝しかないですね。今幹部代になって偉大さを再認識しています。

ちなみに、FreeDに入ってからりな以外で一番初めに話したのは八重子なんです。入部してからのオンライン顔合わせ会みたいなので、ブレイクアウトルームではやえこと同じルームで。そこからDNと1年M被って、そこから2回も一緒にM責やってるって考えると運命的な出会いって感じだよね笑 

オンライン期間はほんとにFreeDでは話す人いなかったなと思います。といっても対面になってからもコミュニケーション量は増えたけど限られた人としか話してなかった気もする!笑 合宿やDNもなかったから全体で集まる機会が本当に無くて、M被った人としか話したことがない、公演の日も同期ですら知らない人も結構いるみたいな状態でした。FreeDはどんなサークルかも知らなかったから、言われた通りにとりあえず各イベント1Mずつとかで何となく出てて。サークルっていうものを何か知らなかったから、高校の部活の緩い版みたいな感じでそれなりに楽しんでいたような気がする。だから22期や23期の仲良くなるスピードには本当に驚くし、純粋にうらやましい。けど、特に後悔みたいなものはなくって、あの状況ではそれなりに楽しんでいたんじゃないかな。そんなこんなで無観客ながらも公演を終えて、19期さんのほとんどと話したことはないのに19期さんの引退ブログや3年Mに涙してFreeD1年目を終えました。

1年の時に出たMの振り返りもしておこうと思います。

DNえびしなM
グレショの曲でこれはアツいと思って出た記憶。今残ってる21期はななぼんやえまつ。アツいですね。ご飯行きたい!部活調子で練習もほぼ出席だったので、1年生ながら結構いい位置をもらえて頑張ってた記憶があります。練習も1年M同様ハードだったけど、踊ってる感覚が凄くして楽しかったです。

1年えびM
筋トレ基礎練がしんどかったの一言に尽きる!(笑)でも間違いなくJazzの基礎が身についたMだなと思います。本当にありがとうございます。メンバーも今考えると結構な濃いメンツだねぇ。あの基礎練を乗り越えたメンバーとの結束力は固いと信じてます。みんな体育会系って感じのノリが私はとても好きです。今も公演責sやM責やキャスト、とたくさんの場面で活躍していて、刺激になっています。

公演しおんM
実は19期しおんさんは中高の部活の先輩で学科の先輩でもあります。。。偉大な先輩のMに出させていただけて本当に幸せ者でした。最初はしおん先輩と話すだけで緊張すぎましたが。。。その他にもうますぎる先輩と同期しかいなくて常に刺激を受けてました。今補修練の動画とか見返すとへたくそすぎてびっくり。その頃よりは少しは成長できたでしょうか。あの頃、公演M責の大変さを見て公演M責は絶対にやらないと豪語していましたが、結局2回も公演M責をやっております笑 あの頃憧れていた19期のM責さんには1ミリも近づけず、ただただ偉大さを実感するばかりです。踊っているときは本当に楽しかったなぁ。踊る楽しさ・舞台に立てる喜びを実感したMです。あんまりハッピーjazz出てないけど、好きな系統の一つです。






1-2 FreeD2年目

新歓期とDNと公演期に分けて書こうと思います。


まず、新歓期。

大きな変化は2年MでM責をやったことと同期や先輩と圧倒的につながりが増えたことです。

2年Mはやえまつでやりました。やえまつ結成のきっかけは1年生のOPの帰り道、やえこにM責一緒にやらない?って誘われたことでした。そこまで深く考えずにOKした気がします。(基本的になんも考えていない人間かもしれない笑、でも誘ってくれて嬉しかったしやるしかないって直感で思いました!!)新歓期の始めはまたオンライン練習が2か月弱続きましたが、これもまたそこまで苦ではありませんでした。やえこと週1回は振り作ったり振り動画撮るためにスタジオで練習してたし、自分のM練ではオンラインアフターと称してM練後に少人数で話す時間をとったりと、結構自分なりにこだわりを持って練習を進めていた気がします。
そこから対面が復活して、いよいよ本格的に2年Mの練習が始まりました。初めての学年Mでの21期だけの練習の時は、純粋にこんな人たちが同期なんだ!と思った気がします笑 るんすけとは話すの自体初めてだし、ひろみぃの人達はなんだかキラキラしてるし。
このころが純粋にM責を楽しめていた気がします。いいものを作りたいという気持ちはもちろんあったけど、やえこと練習の仕方とか補修練とか話し合ったり、メンバーと一緒にMを作り上げていく実感があったのも理由の1つかもしれません。

変化の2つ目。同期や先輩とつながりを持てるようになったこと。1年生の時のところで書いたけど、本当に同期とは狭い関わりしか持ててないし、ましてや先輩なんてほんとに少ししか話したことなかったけど、新歓期の行き帰りの時間だったりM練の時間だったり本当にたくさんの人(先輩にかかわらず同期も!)と話せるようになった気がします。新歓はようはるMとひなM(freestyle!初のストリート)に出させてもらいましたが、本当に出てよかったなと思います!(毎M出てよかった!って思ってるけど)


新歓で出てたMの振り返りも少し。

新歓ようはるM
ようたさんときはるさんと2人で作るって話を聞いた時に絶対出たい!と思って出たM。同期も先輩もつよつよすぎて、この中でどうやったらいい立ち位置もらえるかな、どうやったら上手くなれるかなと思って沢山練習してた記憶。ダンスに真摯に向き合う姿勢を学んだMです。素敵な同期と先輩に出会えて幸でした。

新歓ひなM
1年生の時にjazzしか出てなくて、初ストリートMでした。初めてM被りするメンバーも多くて緊張だったけど、ひなさんを初めとする先輩方や同期が超優しくて、アットホームなMでした。ひなさんは仏かって思うくらい優しいです。1番最初のひなMに出れたことは私の誇りです!DNひなMも出たすぎたけど、観客としてあの構成を見れるのもいいなと思いました笑



ちょっと話は逸れるけど、大学3年間の中でこの時期が一番ダンスの練習をしていたなと思います。きっかけは初の外部に出たことです。えびさんのお誘いで、一切レッスンとか行ったことないのにノリで出てしまったんですけど、本当に怖いもの知らずとはこのことかと思いました笑 初回練でまあ一番へたくそだし振りは覚えられないし本当に絶望した記憶があります。FreeDにも上手い人は沢山いて私なんて足元にも及ばないけど、何となく踊りらしきものをやっていたからかついてはいけていたんですね。でも全く太刀打ちできなくて、こんなやつがM責やってていいのかとかぐるぐる思っていた気がします。あいている時間は自分でスタジオとって練習したり、基礎練とか色んな事やってた気がします。それが今に生きているかは分からないけど、人生の中でこうやって自分の踊りに向き合う期間が少しでもあったことは幸せなことだなと思います。私自身はバレエの経験も無ければ、新体操もお遊びレベルでやっていたので、他のごりごり経験者みたいな人達に凄く劣等感を感じていたし、今でもその気持ちはあんまり変わらないけど、ここまで練習した!みたいな感触を持てたことっていうのはそういう経験の長さにかかわらず大事なんじゃないかなって思います。



あと、公演期に入る前に新歓期と公演期の間にやっていた基礎練会について話しますね。そこで私はLockとの出会いを果たすことになります笑 初めてやったときは本当にノリで来たことを後悔しました。なんか周りはLockやったことある人ばっかだし、アップダウンも取れないし、でもどんどん練習は進んでいくし。ふぇいさん鬼か!って思ってました(今ではとても仲良い先輩だと松田は思っています)これがなければ私はふぇいぽにと出会うことがなかったと考えると、本当に運命的だなと思います。ここでLock界隈の人とも初めましてくらいの感じだったんですけど、ぐっと距離が縮まって全然Lockは出来ないけど、すんごい楽しかったなっていう感じでした!偶然でもそこに飛び込んでみることで全然世界が変わるんだなって思いました。なので、22期23期のみんなにはたとえ自分の思い通りの割り振りとかじゃなくても飛び込んでみるのもありだよっていうのを伝えたいです。



そしてDN!

2年生のDNの時期は私が他で入ってたサークルの繁忙期と重なってて、出るM数をかなり絞ってました。本当は1Mか0Mにしようって思ってたんですけど、結局2M出ました笑 FreeD1番の後悔はDNOPに出なかったこと。忙しさとか考えずに、出ればよかった!!!!!!!でも観客側から見るDNOPは本当に幸せな気持ちになるから良しとします。マジでどのMも出たかったし、同期がM責とかやって頑張っている姿を見れるのが激アツでした…!


DNやえりなM
FreeDで一番お世話になっている2人のM。もちろんM練は楽しかったし、2人が総力をあげて作っているのを1番そばで見てた(つもり)なので、Mに貢献できるように頑張ろう!って思って踊ってました。長文で書かなくても思いは伝わっていると信じてこれくらいにしておきます…笑

DNはるゆりM
基礎練会だけでLock終わりにするのもな~と思ってたのと、はるとゆりが作るなら絶対楽しい!と思って出たM。2人のこだわりが詰まったMで踊れないけど踊っててめちゃ楽しかったし、普段のMでは出会えない人達と沢山M被りできて、嬉しかった!はるもゆりも話しやすくてゆるふわで、でもやることはしっかりやる!って感じで、純粋に2人が大好きなので、2人のMに出れて良かった!



次は2年生公演期ですね。


まず、公演M責についてです。みゆほとM責をやったんですけど、まずそのきっかけから。元々一切公演M責をやるつもりはなかったです。公演責のちさとさんに1回声かけて頂いて、そこから色々と考えて、自分の時間とできることみたい部分を考えたときに、時間は9月以降はとれるからそこまで耐えられればいける&M責は苦手な分野ではない(振りを作るのは苦手だけど練習の進行とかは行けるな)ってまあ根拠のない自信なんですけど、そう思ってM責をやることにしました。まあこの時は公演M責の本当の大変さというものを全くわかっていませんでした。(1年生の公演見て、何となく大変そうだし、公演M責なんて絶対やらないとか思ってたけど、たぶん大変さの1割も分かっていなかった)そんなこんなでみゆまつMがスタートしました。


10月くらいからですかね、結構病んでました、私はメンタル強い方だと自分では思ってたんですけど、、、笑 この時期の気持ちはとっくのとうに整理がついているので、そうなれた過程だと思って読んでください。備忘録!


自分が振りや構成などの面において公演に出す作品としてのクオリティに持っていけていないこと・それに対するメンバーへのサポートができていないことに対してすごく劣等感というかプレッシャーというか、すごくマイナスな感情を抱くようになりました。通し練とかでFBをもらうのは嬉しいし、FBもらえる環境に対して感謝って思うタイプなんですけど、もらったFBをなんとかしなきゃっていう気持ちが1人で先走って。1人で抱え込んでいましたね。毎回M練に行くのも憂鬱だし、でも嫌でも毎週M練はあるわけで、M練前日までMのことは極力考えたくなくてM練動画もほとんど見れなくて。でもFB受けて変えなきゃいけないから前日の夜中に考えたテキトーな振りや構成を入れて結局上手くいかなくてめっちゃ落ち込む、みたいなのの繰り返しでした。公演のMなのに、2年生の作る作品だからとか関係無いし、期待値超えるものをつくりたいし、最後までやるって決めたのに、頑張れない自分がすごく情けなかった。1人でいるときは勝手に涙が出てきて。毎日泣いてたなあ。(毎日って比喩表現じゃなくてほんとに毎日泣いてた笑)
でも、私が1人で突っ走って色々やってて、みゆほのことをほとんど考えられてなくて、みゆほもそれが相当なストレスだっただろうなと思います。本当にごめんなさい。でも本番の動画見るとめっちゃいいMだなぁって思うし、それはみゆほとだから出来たことだし、みゆほには頭が上がりません。2年生ながらこのような景色が見れたことを誇りに思います。

公演M責と同時に次年度の準備が重なったことも結構自分の中では大きかったです。執行という役職につくことになって、なんか自分の立ち回りをどうしたらいいか分からなくなっちゃって、自分何してるんだろうとか思って苦しかった。やっていることが全て空回りしている感覚。このまま手触り感のないまま進まなきゃいけない恐怖と代替わりへのプレッシャーも相当あった。もっとこうしてれば、ああしてれば、とたらればばかり考えて。公演M責も新歓の準備も執行の仕事も全て上手くいっていない気がして。20期さんが引退だねって言っているのを見て、私も引退したいって心底思ってた。(今は引退するのがとてもとてもさみしいけど)この時期はこれがあと1年間続くんだと思うと絶望感しかなかった笑



暗くなっちゃったけど、ここで2年生の公演で出たMの振り返りを挟んでおきます!


2021公演OP

たつなりさんが作ったOP。毎週徹夜続きでたつなりさんが統括をしてくれて、振り師を初めとした20期さんの総力が詰まったM。21期だからこそできることを頑張りたいと思って、ほとんど休むことなく練習に行っていた記憶。あのタイスケや毎回の構成表・早替えリスト・個人FBなどを見て、この努力を無駄にしないように、OPという演目を全うできるようにと思って踊っていたのですが、少しは貢献できたでしょうか。見ている人に感動を与えられて、沢山の人に愛されるたつなりさんは真のエンターテイナーです。今年もやえまつ出てくださって幸です!



公演ひなりさM

ひなりとりさが作るなら出るしかないと思って出たM。基礎がない私にとってはすごく難しくて、沢山迷惑をかけてしまいました。同期でM責をやっていてとても刺激になったし、毎週土曜日は本当に楽しかったなあ。踊れないのが悔しくて、21期で集まって20期さんも呼んで練習したのも懐かしいね。構成も振りもこんなん何で思いつくん?って新鮮で。2人にはたくさん基礎を教えてもらったし、感謝!2人とも今年も素敵なMを作ってて尊敬しかない。出れて良かった!


公演さえM

初girlsでした。どこかでgirlsやってみたいなと思ってて、さえさんが作るならなおのこと!と思って出ました。さえさんは学科鬼忙しいのに1人1人に向き合ってくださってこの人は何者なのか!超人か!と思いました。本番の動画、構成と照明がすごすぎて自分がこの中で踊っていることを誇らしく思いました。結局girlsのMはさえMしか出てないけど、本当に出れて良かったです。


公演ふぇいぽにM

助っ人と呼べる実力は全くないものの、助っ人で10月半ばくらいから途中参加したM。まさか私が公演の正規Lockに出ることになるなんて。。。今でも信じられないですね笑 私が基礎練会でLockを選ばざるを得ない状況じゃなかったらふぇいぽにに出れていないと考えると巡り合わせって恐ろしい。毎週補修練を頼んで、FBも頼んで、週2とかで深夜練して。お二人のM責としての姿に尊敬するとともに、自分はこんなM責になれないと軽い絶望感を覚えた記憶があります。全く初めてのジャンルだからこそ出来た時の達成感は人一倍大きかったです。たくさんのLockの皆さんとの結びつきが出来たのも嬉しい思い出です。ありがとうございました。






1-3 FreeD3年目

どうしよう。何を書こうかしら、、、笑

この1年をまとめると何もかもが目まぐるしくすぎて、1つ1つをかみしめるというより駆け抜けた!っていう1年でした。沢山の人に迷惑をかけて消えたくなったし、沢山の人のあたたかさにも触れた。

この1年間の目標を独り言ちゃんねるに上げていたのですが見れなくなってしまいました😢たぶんたくさんの人とコミュニケーションをとって1人1人がいやすいサークルにする、とかな気がします。結局目標は全然達成されず自分のことでいっぱいいっぱいになってしまいました。

あんまり自分の中で整理できていなくて、言葉にまとめるのがむずかしかったです。



新歓期

新歓ライブの練習が始まって毎週のM練に追われる日々が始まり、幹部交代式とか新歓とか公演の準備とかが目まぐるしくて、これが幹部代かと思いました。でもそれと同時にFreeDのために自分の将来ややりたいことを犠牲にするのも違うなと思って、新しいことも始めました。

新歓期は本当に右も左も分からず手探り状態で、皆とどう関わっていくのか、自分がいる意味は何なのだろうか、と悩んだし、初めての1人M責も不安しかなかった。沢山の「新しいこと」が重なって、どれもその時は頑張っているつもりだったけど、振り返るともっとできたなぁ、ああすれば良かったこうすれば良かったと思うことも多々ありました。

でも、この新歓期は22期と2代だけの期間を過ごして、22期と仲良くなれた期間!2年生公演期はコミュ障爆発してたけど、ようやく人と話せるようになった笑 どのMでも話してくれる子が多いし、いい意味でフランクに接してくれて嬉しかった!!!22期には本当にお世話になったし大好きなのです。気遣いと感謝に溢れる代です。詳細は各期へのメッセージで


新歓でもM作ってましたね。新歓ライブはM作らないって思ってたんですけど、最後に自由に作れる機会だし(人も足りないし)1人で作ることにしました。1人M責って全部自分で作らなきゃいけないんですよね。(当たり前)私は振りを作るのがM責の仕事の中で一番苦手だからそれがちょっとしんどかったな。毎日のようにりなとやえこと振りヤバいって言ってた笑 でも完成したの見ると、結構自分頑張ったなって自分で自分を褒められるくらい気に入っている!笑 し、私のなんとなくの振りを汲み取って素敵な作品に昇華してくれるメンバーがいたからできたことだなと思います。



新歓期に出たMについて!

新歓ゆきみM
初waackでした!1年の5月くらいにオンライン基礎練会的なので触れたっきりやったことなかったけど、2年の時からずっと出たかったジャンルでした。踊るのはとにかく楽しくて、M練も楽しくて、何よりM責のゆっきとみれいが神でたくさん学ぶことがありました。あとjazzじゃないってのも結構気が楽で望めたのかもしれない。出れてよかった!


新歓ちおこM
久々(?)のHappy jazzでした!踊るのが楽しくて自然と笑顔になれるM!何よりM責の2人が試行錯誤しながら進めている様子を見て私も頑張ろうってなれました。えむメンバーとも仲良くできて嬉しかった思い出!


新歓3年M
八重子が作った3年M。八重子が頑張ってるのをそばで見ていて、自分の中でできる精一杯をやろうと思って望んだM。新歓ライブも五月祭も何よりも楽しんで踊れたし、八重子のこだわりと熱量が詰まったMを踊れてよかった!




DN!

自分のこともあってめっちゃM数減らして、公演もjazzだけだからgirlsに出ました。後輩のM、しかも1年生の時から知っているあすかと実は初M被りのまゆんのMに出ました。M練は22期とともにいることがほとんどだったけど、すごく居心地がよくって、感謝でした!!!とにかく楽しかったです!初の対面駒場祭も経験できて、これが駒場祭か!ってなりました笑



公演期。

なんだろう、何から書けばいいのかわかんないね。目まぐるしく色んなことが過ぎていきました。一時期は本当に本番が迎えられるのか、と思っていたけど、無事に(?)本番を迎えられてホッとしています。今もやえことりなとみれいちゃんが明日(じゃなくて今日か)のことについて話してくれています。たくさんのそういう人の時間や労力があって、この公演が成り立っています。

自主公演は色んな人の想いが詰まった集大成。脚本・ボイス・キャスト・大道具・音響・M責・Mメンバー…あげればキリがないほどたくさんの人が関わってくれて出来た公演です。FreeDの全てのメンバーの尽力があって、今までの練習やこの公演が成り立っているんだなと実感しています。たくさん先輩に相談して助けられて、同期や22期を初めとする後輩の協力があってここまで来れました、本当にありがとう。

皆の時間と労力と想いが詰まった公演。場当たりを見て涙がこぼれるくらい思い入れがある公演。絶対いい公演になる!お客さんにこの公演を全力で届け切りたい!




公演で出てたMの振り返り兼意気込み!全M出れて良かった!今日、本番を迎えることが楽しみです。全M大切に踊る!!!


公演ほのすずM
22期のこまちとすずきのM。2年生でM責をやるって本当に簡単なことじゃないです。私が去年先輩にやってもらって嬉しかったことを還元しようと思ったけど、結局自分で精一杯になってしまった。でも何よりM練はとても楽しいし、踊るのも楽しいし、2人のこだわりをたくさん詰め合わせてたMを踊れて幸せです!!


公演りさゆんM
りさがhappy系で作ると聞いて絶対出る!って思ってました。りさの振りはやっぱり難しいけど、ハマると気持ちよく踊れる!ゆんをはじめとする22期、23期とも仲良くなれたんじゃないかなと勝手に思ってます!!照明の下で踊るりさゆん最高だ!誰よりも楽しみます!


2022公演OP
くもほ・りな・なな・りさ・みれいを初めとした21期の総力の結集のようなM。全員で踊るOPというナンバーはとても特別で、大人数でしか出せない圧があると思います。皆の息遣いを感じて、感謝の気持ちを忘れずに踊る!


公演ななM
助っ人として参加したM。りなとななのM、ギリギリでも出れて良かった!M練の雰囲気もMの世界観も暖かくて全部好きです。スロー系ってあんま出たことないから、踊れて超楽しいです!切なく、繊細に踊る!!


公演3年まいこんぬM
自分が3年Mを踊って引退する年になるとは…。去年号泣して見てた20期さんの3年Mが懐かしいです。3年Mがまいこんぬってエモくなるしかない!暖かさを、ありのままを、届けられるように大切に優しく踊りたい。




2  M責について

この3年間で実は4回ほどM責をやりました。なのでM責について少し書こうかなと思います。こう見るとたくさんMを作る機会をもらえて、たくさんの人に出てもらえて幸せ者ですね。


2021新歓2年やえまつM
2021公演みゆまつM
2022新歓まつだM
2022公演OP girls
2022公演やえまつM


M責って大変な仕事ですよね。振りと構成作って、練習仕切って、FB書いたりなんか色々やることがあって。私にとって、練習を進行したりそのための準備は割と苦手なことではなくて、振りや構成を作るのは結構苦手な方です。

あとは自分がM責をできるほどの技術力ではないなというのも結構感じてました。自分より基礎力がある人も魅せ方が上手い人も山ほどいて。偉そうにFBとかしてるけど結局自分が一番踊れてなくて。

そんな劣等感もあったけど、自分なりに私がM責としてできることは何かを考えていて、4回目のM責にして1人1人としっかり向き合うこと・Mに真剣に向き合う姿を見せることで何か見えてくるものがあるんじゃないかと思うようになりました。M練に来ることで何かしら得るものがあったり、その空間が好きになってくれたらいいなという思いです。



自分が作ったMを最後に振り返っておこうかな。もう言及しちゃったのも結構多いけど笑


新歓2年やえまつM

純粋にM責ができて楽しかった期間!今見返しても結構いいMだなと笑(改善すべき点は山ほどあるけど!)たぶんこの時にM責をやってなかったらここまでMを作る機会はなかっただろうなと思うと、感慨深いMでもあります。21期だけでのM練も楽しかったなぁ。八重子、あの時私を誘ってくれてありがとう。出てくれた皆さんありがとうございました。




2021公演みゆまつM

2年生で公演のMを作る機会をもらえて嬉しかったと同時に重圧に押しつぶされそうになったM。みゆほはハイスペックで忙しい中でもMに時間を割いてくれて、振りも完璧に覚えてくるしすごい人間です。(今年のキャストも本当お疲れ様です。どんなに忙しくても振りが完璧)沢山の人達に出てもらえて嬉しかったし、色んな人に支えられて、沢山の暖かさを知ったMでもあります。まさか私がHappy jazzを作るとは思いもしなかったけど、それも良い経験。みゆまつに出てくれた22期は本当に我が子のようにかわいい。今年の公演でいい位置をもらっているのを見て自分のように嬉しくなっています笑



2022新歓まつだM

自分が作った中で一番自分らしいMだなと思います。(1人M責なんだから当たり前)FreeDで今までない系統だし、1人M責だし、かなり不安も大きかったけど、出てくれた全員に感謝しかないです。今まで作った作品の中でも結構気に入っています笑 他のことにいっぱいいっぱいになっちゃって1人1人にあまり向き合えなかったことが後悔ではあります。各々踊り方に個性があって、輝いていて、皆のおかげで超良いMになった!と思っています。総じて楽しかったMです!



2022公演OP girls

どこかでgirls作ってみたいなみたいな思いがあり、くもほがOP統括やるってなった時からストリートパートがあるならgirls作ってみたいって言ってた記憶です。自分から作ってみたいと言ったものの、大した実力があるわけでもなく、振りを作った経験もなく不安が大きかったです。OPという名に恥じない振りをつくれたか、振り師を全うできたのかは分からないけど、貴重な経験でした。OPは本当に色んな人が関わってできている作品です。心を砕いて作っている人がいる分、踊る側としても作る側としても誇りを持てる作品にしたいです。




2022公演やえまつM

2回目のやえまつ。思い入れの深いMです。3年生で公演Mを一緒に作るなら八重子しかいないなと思っていて、結論八重子とM責ができて本当に良かった。2回目の公演M責で、M責の名に恥じない良いMにするんだと意気込んでいたものの、結構いっぱいいっぱいになっちゃったなというのが素直な感想。マイチェン祭りだったり本当にMメンバーには迷惑をかけちゃったのに、最後までついてきてくれてありがとうございました。

やえまつのメンバーは本当に皆大好きです。努力家で真面目で、こんなテキトーM責2人にも優しい笑 23期は本当に頑張り屋さんで最高にかわいい。初回の動画を見返してみて本当に成長したなぁとしみじみ思います。これからもjazzを頑張ってくれたら嬉しいです。22期は個性派揃いだね笑 このメンバーが集まってくれて本当に嬉しいし心強い。M練も盛り上げてくれてとても感謝。個人的には皆との距離が縮まったんじゃないかなと思って嬉しい気持ち。絶対にご飯行くんだから!21期は皆忙しい中やえまつに時間を割いてくれてありがとう。頼りになるし、いるだけで安心です。引退公演のMにやえまつを選んでくれて嬉しかったです。そしてOBのお二人。大好きな2人がやえまつに出てくださってそれだけで嬉しいし感謝の念はここでは表しきれないです。いつまでも素敵なエンターテイナーと飛び道具でいてください。

本番を誰1人欠けることなくこのメンバーで迎えることができて本当に嬉しいです。本番頑張ろうね!





3 執行について

執行についても少し。

2年生の10月くらいに部長になることが決まりました。ありがたいことに他薦して頂いて、特に辞退する強い理由もなく、気付いたら部長になっていました笑
就任(?)当初はまあ何とかなるだろっていう、何も考えていなくて根拠のない自信を持っていましたが、思ってた何倍も色んな事があって、歴代の部長さんの偉大さを実感するばかりでした。

この1年間「FreeDの部長」として過ごしてきたわけだけど、想像以上にその肩書の責任というか重さは結構ありました。でも部長という立場にいるから後輩からも結構名前を知ってもらえることも多くて沢山の人と話せたのは嬉しかった!!!!し、21期でも今まで知らなかった1面を知ることができたりして、それはこの立場にいないと経験できなかったことです。150人弱の人数の、仮にも代表という名前を背負わせていただいて、ふと気が付けば周りの人達が自分のことを犠牲にしながらも想いを注ぎ込んでいるのを間近で見れて、こんな貴重な経験ができるのは後にも先にもないんじゃないかなって思います。みんなの良いところを沢山知ることができた!

明確な仕事がない中で手探りでやってきて、答えのない問いを考え続けて摸索した1年間でもありました。私は自分の手を動かしてしまうタイプなので、自分1人で突っ走ってしまうことも多々あったなあ反省案件。。。皆の引退ブログを読んで、自分が気付けなかったことも多くてそれも反省。もっと1人1人に寄り添える部長でありたかった。自分がやっていることが正しいのか・何の意味があるのか分からなくて思い悩む日々も多かったけど、今思うと自分1人でどうにかしようとする必要はなかったし、人に適切に頼ることも必要だったのだと思います。私は元々人に頼ることが苦手だったけど、悩んでいるときに手を差し伸べてくれる人がいて、もっと人に頼っていいんだなって思えたのも1年間の学びでした。

この1年何かしらFreeDのことを好きでいてくれる瞬間が1回でもあったら私としてはとても嬉しいし、この1年執行として活動した意味が少しでもあったのかなと思います。





4 独り言

この1年間を通して思ったのは、感謝と気遣いを常に忘れないことの大切さ、相手の立場を思いやることの大切さです。ちょっとした感謝を伝えることって大事だなっておもって、フォームに一言だけでもなんか頭のおかしい一言でも、そういう言葉があると救われるし、自分もそれも返そうと思って頑張れました。
誰かにとっての正解は、誰かにとっては正解じゃないことも実感しました。相手のことを理解しようとする姿勢自体が大切なんじゃないかなと思います。意見が異なっていても、相手の意図を理解しようと努めたり、何か働きかけてくれたことに対する感謝を忘れずに生きていきたいよねという話です。



5 皆へのメッセージ

長すぎて誰も見ていない気がするけど、最後にお世話になった方々へメッセージ。


19期さん
ずっと背中を追いかけている存在です。偉大すぎて1年生の時は話せなかったけど、もっとお話しておけばよかったなと思います。OBOGMで踊っている姿は凛としていていつでもかっこいい。憧れの存在です。幹部代になって、19期さんがコロナ禍でFreeDという居場所を作ってくださったことの偉大さを実感しています。今回の公演もたくさんご尽力くださって本当にありがとうございました。


20期さん
たくさん迷惑をかけてたくさんお世話になりました。感謝しかないです。何かあった時にいつも声をかけてくださって、本当に救われました。気遣いの塊です。引退しても仲良くして下さる先輩が多くて、私もこういう先輩になりたい!って思います。大好きです。公演が終わったらご飯行きましょう!




23期
23期の成長を見ると涙が出そうになる笑 私が1年の時より断然上手い子が多くて、これからのFreeDが本当に楽しみです!あと話しかけてくれる子も多くて嬉しかったよ!1人1人が本当にかわいいです。たぶん私はみんなが思うより1人1人のことをよく見ているし、大好きです。これからの活躍を期待しています!!!


22期
ダンスに対してもFreeDという組織にも熱が強い人が多い。後輩っていうより信頼できる仲間っていう感じが強いです。22期の中に1人いても居心地が良くて純粋に楽しかった!沢山迷惑をかけてごめんね。22期がいなかったらここまで来れませんでした。本当に頼らせてくれてありがとう。来年の話を聞いているともう既に色々考えていて、安心しかない!!22期代楽しみにしています。

22期執行へ
このブログがアップされているときはまだ誰が執行か発表されていないよね。あなたたちは周りのことをよく見れて、みんなからの信頼が厚くて、尊敬しかないです。既に頑張ってると思うので、頑張れとは言わないです。大変なことにも直面すると思うけど、そんな時は無理せず周りを頼ってください。1年間、全力で駆け抜けてね。応援しています。



21期へ
コロナ真っ只中でサークルに入って皆のことをほとんど知らなかった中から、ここまで来れて幸せ者です。自分の軸を持っている人が多くてぶつかることも多かったけど、素直に人として尊敬できる素敵な人達の集まりです。

テキトーに見えて超努力家なあいみ
FreeDに戻ってきてくれて、ふとした気遣いが神なあかち
全ての代を繋いで、21期代を作り上げてくれたくもほ
苦しいことも乗り越えて、1つ1つ大切に言葉を紡ぎだすクロ
鋭い視点で議論を進めてくれたこーすけ
繊細で優しくて人に寄り添ってくれるさー
たまに出る天然と優しさで皆を和ませてくれるちお
笑顔の裏に涙ぐましい努力と熱い思いを持っているなな
タフさとしなやかさを持っているななみん
ゆるふわに見えて自分の軸をしっかり持ってて強いほあし
強い意思を持っていて最後までFreeDに関わってくれたひなり
何事もやり遂げる強さと優しさひろか
ぶっ飛んでるけど熱い思いを持っているぼん
優しさと笑顔で世界を救ってるまいか
モチベの塊で仕事人有能すぎるみも
努力家で何事も完璧に仕上げてくるみゆほ
あったかくて責任感が強くて安心感の塊のみれい
誰よりも真面目でひたむきなももこ
責任感が強くて信頼できる最強の相棒やえこ
気遣いの塊で、紡ぎだす言葉全てがツボなゆうみん
誰よりもアツくてまっすぐで漫画の主人公みたいなゆっこ
誰よりも周りを気遣って周りを盛り上げてくれるゆっき
踊りと普段のギャップがえぐい、ゆるふわゆりちゃん
踊りが美しすぎ、何でもできちゃう尊敬のりさ
素直に気持ちを伝えられる優しさの塊なりこ
空気を作り出す天才で的確な意見をくれるぬ
腐れ縁で安心と信頼のりな

28人で引退公演を迎えることができて嬉しいです。皆とみる3年Mの景色が今から楽しみでしかない。


特にお世話になった人へちょっとだけ

みれい
今年1年本当にありがとう。私がキャパった時も落ち込んだ時もみれいちゃんはいつも優しくて救われました。誰よりも周りを見れて、冷静さを保ちつつも暖かいみれいちゃんが大好きです。みれいちゃんと一緒にこの1年を乗り越えられてよかった。

くもほ
本当にお疲れ様。くもほとは渉外のペアでお世話になって、気遣いや仕事の早さを実感してました。特にこの1年は沢山の労力をFreeDに割いてくれて、くもほ無しじゃ21期は回っていなかったと思います。たくさん悩んでたくさん自分のことを犠牲にしていたと思うので、引退したら自分のために時間を使ってね。本当にありがとう。

りな
来年で出会ってから10年目なんだね。中高でも大学入ってからもりながいることは当たり前で、オーストラリアから戻ってきてもすっと私の日常に溶け込んできて。お互いの存在は当たり前で、その関係性が落ち着くし何よりりなのことが大好きなんだと思います。普段言わないけど。りなは本当にすごくて、どんなに遠くにいても人への気遣いを忘れなくて、責任感も人一倍強い。そんな尊敬できるりなと一緒に引退を迎えられて幸せですね。これからも末長く!


やえこ
やえことは嬉しいポイントや怒りのポイントが合う。お互いがお互い、割とドライで不器用で素直じゃないから笑、八重子の引退ブログで書いてあったことは私にとって初見だしここで書くこともやえこにとって初見になると思うけど笑、どんな時もまっすぐで一生懸命で責任感があって、そんなやえちゃんとだからこの3年間過ごせました。FreeDに入って1番大きな出会いです。たくさん笑ってたくさん愚痴って、色んなことを乗り越えてきた我らは強い!!!!笑 引退しても仲良くしてね。これからもよろしく。





6 最後に。

FreeDはあり得ないくらい時間が取られるサークルです。

でも時間を割きたいと思える・割かなきゃと思える環境に巡り合えることは早々ないと思います。FreeDがある生活が自分にとって当たり前で、明日からその当たり前が変わっていくんだと考えるとやっぱりさびしいです。このバタバタも今日で終わり。毎週みんなと会って練習することも、後輩や同期と電車で一緒に帰ることも無くなります。

あんまり引退の実感なかったけど、引退ブログ書いてたらやっぱり実感してきたかもしれない笑 


ありきたりだけど、FreeDに出会えて、みんなに出会えて本当に良かった。部長という立場で、M責という立場で、みんなの暖かさを感じられて本当に幸せ者です。

FreeDで過ごした3年間は私にとってかけがえのない宝物です。

最後のステージ。全力で、丁寧に、大切に、踊ります。



2022.12.18 21期 まつかな