フリードのブログ「*東京女子流の楽書き」-la56
柘植(ユースケ・サンタマリア)に結城(木村多江)の身辺捜査を

秘密裏にさせていた真鍋理事官(久世星佳)が公園で刺殺体と

なって発見された。
捜査要請を受けたCPSでは寺田(要潤)が現場の公園に赴くが、

現場捜査を開始した寺田は犯人の逃走経路と思われる

道筋になんと翔子(北川景子)の名刺を発見する。翔子とは

事件の捜査を受けた時点で、すでに連絡が取れなくなっており、

CPSでは翔子と同居している妹の舞子(岡本杏理)とも連絡が

取れなくなっていることから翔子が姉妹で今回の事件に巻き

込まれているのではと懸念する。
フリードのブログ「*東京女子流の楽書き」-la58
一方、翔子は何者からか舞子の誘拐を示唆するメールを受け

取り、舞子を救うべく誘拐犯の指示に従って単独行動していた。
翔子は誘拐犯の男の指示で舞子の居場所の鍵を握るという

一人の男・鳴海和馬(風間俊介)と落ち合うが、

鳴海は記憶障害で自分が誰なのか自分に関する全てを

忘れている男だった。
フリードのブログ「*東京女子流の楽書き」-la57
愕然とする翔子は電話をかけてきた誘拐犯から舞子は

鳴海の家に居ると知らされ、一人でプロファイリングして

鳴海の家を見つけなければ、舞子は死ぬと告げられる。
翔子は仕方なく、鳴海の所持していた持ち物から

プロファイリングを行い始めるが、そこに柘植が姿を現し…。