フリード的な世界観で、読んでみます。
君をどんなに想い続けても、あたしにできることなんかなくて
片思いをする女の子、彼のために何かしてあげているのだろうけど、
もっと、彼のためにできるのではないか。という気持ちになってる。
夕焼けみたいに沈む気持ちを 胸にしまいこむ
その気持ちを伝えたいけど、告白したいけど、言えないでいる。
それがどんなに意味のないことで、一つも変わることがなくても
今の気持ちのもやもやを解決もできず、時間が過ぎて行くこと
になって、変わらないから意味がない。
一緒に笑い合える関係 それを守りたい。
いまは彼と友達のような関係を、告白してダメになったら、
今の関係に戻れない。今のままでいたい気もある。
願うなら、さよなら と 笑えるより ※
告白した後は、友達の関係より進歩して、
寂しいねって いってくれるよな そんなふたりがいい
恋人同士になれたらという、希望、
そして、二人はプラトニックな関係を感じさせる
I still love U抜け出せない、迷路のよう 見えないドア
現実に引き戻される。迷う気持ち。ドアは結論であり、
次のステップ
I can smile 隠してるの この気持ち 涙に変えて
周りのみんなに、バレない様に、だから相談もできなくて
溢れる涙は気持ちの一部
You and me どうしようもない それはきっと あたし自身
現状を変えられないのは、あたし・・・と思う。
resccue me なんていえない 目を閉じて 眠りにつく
助けを求められない切なさ、明日もこんな日になるのかな
と余韻を感じさせる。
あまり連絡が来ないときでも、あたしにできることなんかなくて
連絡で携帯電話を連想させ、(ポイントと思う。)
連絡が来ないからと言って、自分から電話もできない。
震えた気がして電話を見て、気のせいだとがっかりしたりもして
声が聞きたい、と思うと携帯のバイブレーションと勘違いして、
携帯を取り出すが、着信もメールもない。
次はいつになるとあえるかな 思い続ける。
いつ、電話をくれるのかなと思うが、こちらからの
電話ができない、じれったさがある。もしかして、プライドなのか
傷つきたくないのか。
(以下は、※の行と同じ)
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歌詞のモデルを考えてみると、
以前の“のっち”のように思える。
気になる子ちゃんで、中学時代に好きな先輩がいて、
「ヴァレンタインのチョコを挙げようとした矢先に、
彼女がいることがわかって、諦めた。」と言ってましたね。
Perfumeの三人で、一番告白なんて出来そうにない
のも、“のっち”と思いませんか?
自信を持って行動すればいいのに、その手前であれこれ
考えて、チャンスを逃してしまう。(HAPPYの手相占い)
あくまで、個人的推測です。
ちょっと、作詞の中田さんに聞きたいところです。