私の確率論(4)


以前ブログにお店やクギ調整によってボーダーラインは

変わると書きました。

なぜ、なの?と思われている方、これから、簡単な

ボーダーラインを計算してみましょう。


用意するもの

筆記用具、計算機、パチンコ必勝ガイド(攻略マガジン)など。


ガイドを中心に話を進めます。(初心者向けです。)

P107,108に資料「必勝ライン」があります。

「CRエヴァ使徒、再び」、等価交換4円/玉で計算しましょう。


①算定出玉を見てください。

この数字に、4円を掛けます。

1500x4=6000円

ボーダーは千円単位なので、6kですね。


次に大当たり確率と思ったでしょ?、chi,chi,chi



トータル確率のほうでした。

②メイン出玉ボーダーの欄の数字を6kで割ります。


102.1÷6k=17.01667となります。

これが等価ボーダーというものです。

簡単でしょ。


もしも、アタッカー回りのクギが厳しく、1500個でないと

なると、ボーダーが変化します。


時短終了時1400個なら、

1400x4=5600で、5.6k

102.1÷5.6=18.2321となります。


私のよく行くお店はスルーも厳しいので、1500個が、

1350個なんて事もあります。


簡単な方法を紹介しました。雑誌のとおり出るなんて

ないものですね。

ちょっと見方を変えて、千円当たりの回転数を数えて

勝利しましょう。(^O^)/



次回、

「等価でない場合はどう計算するか」です。(*^ー^)ノ