またねバイバイとヤギとわかれた後

三国の海へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三国町安島の海岸。

平成9年にロシア船籍ナホトカ号重油流出事故があった海岸です。

重油流出事故に対するボランティアの皆様の献身的な重油回収作業に対する

感謝の碑が立ってました。

 

 

 

 

 

 

 

 

碑文に刻まれた当時の三国町長半澤さんの言葉。全文を掲載させていただきます。

平成9年(1997年)1月2日に日本海の隠岐島沖で船体が破断、

沈没したロシア船籍タンカー「ナホトカ号」の船首部分が漂流を続け

7日の午後ここ三国町安島(海岸から200m沖合)に漂着しました。

越前加賀海岸国定公園に面した美しい海岸線は瞬く間にまっ黒な重油に覆われ

辺り一面異臭が立ちこめ住民は恐怖と絶望に怯えました。

この海岸線一帯は岩ノリ、サザエ、アワビ、ワカメ、ウニ等の天然の良好な漁場で

翌8日から地元漁民、住民等が一日も早くきれいな海をとり戻したいとの一念から、

柄杓、バケツを手にして重油回収に立ち上がりました。

この状況が全国に報道され各地から多くの方々が駈け付けてくださいました。

冬の日本海の厳しい気象状況の中で作業は困難を極めましたが、

延べ4万人を超えるボランティアの方々や自衛隊員の献身的活動に支えられ、

約3ヶ月に及ぶ回収作業の結果元の美しい姿を取り戻すことができました。

4月20日には漂着以来103日ぶりに船首部分も撤去されました。

この間の関係各位のご努力とボランティアの方々のご協力に心から感謝の意を表します。

大量の重油が海岸線に押し寄せてきたこの災害は、改めて海、そして自然の尊さを認識させたものであり、

この教訓を後世に伝えていくために、ここに碑を建立するものです。

平成10年1月7日
三国町長 半澤政二

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

綺麗な海だなぁって眺めていて

私、ここがその海岸だったと碑で初めて知りました。

あ~無知だなぁって。ごめんなさいaya

 

 

 

 

 

 

その後この迂回路を通って

越前海岸ドライブして帰宅しました。

土砂災害の崖崩れでまだまだ復旧進まずで

ようやくこうして通れる状態です。

おそろしかったです。

※車内からカメラ SPで見にくいでーす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

海岸沿いはなぜか外車がよく走ってるので

車好きな娘はウホウホです笑

天気良い日はオープンカーも。

わたしもオープンカーで走ったことありまーす。

若かりし頃助手席で。ふふぽっ

 

 

 

 

でもなんか2週間・・に1度はこのコースドライブしてる

気がします。

 

福井大好きだけど・・行くとこなーい顔

 

 

 

 

 

ボヘミアン・・

買ってしまいました顔あはっ

 

この日のお供は

ボヘ~ミア~ンルンルンでした。

 

「同じ曲入ってるの持ってるのに買うの?買うの?ってしつこく言われたけど

負けずに買ったったー。(笑)

サイキンダンナガンコスギー。トシトッタカラカァー?)

 

 

 

 

 

さいごに

やっぱりヤギさん載せておきますきゃぁ~笑

 

 

 

 

 

 

では。

また写真撮ったら載せます。

適当写真ですみませんでしたぽっ

またねバイバイ

ありがとうございます♪カメラ SP