とうとう最後の引退ブログですね…みんなの引退ブログ読むの楽しかったなー
これを書き始めた今日は3年Mラスト練でした。私は基本実感が湧かない人間で公演本番も泣くか怪しいくらい、実感というものに弱い人間なのですが、今日は光の差したコミプラで、しおんと「寂しいね」とストレッチする時間から始まり、まゆが決起会で泣き感動して、その後ゆうちゃんが「寂しいかもーーーー」とガキンチョのように泣き出してつられて泣いていたら、しおん、めい、まいも泣いていました。とうとう23期が引退を実感し始めています。
いろんな書き方を考えましたが、結局時系列で書くことにしました!
注意①
ご存知の通り私は文章が長いです。
注意②
小文字で書いているMについてのところはM責さんは読んでくれたら嬉しいな🥰
注意③
個人へのメッセージはあらゆるところに織り交ぜているので読み飛ばし注意です。
目次
1FreeD3年間の振り返り
2M責について
3場所取り
4独り言
5皆んなへのメッセージ
1. FreeD3年間の振り返り
FreeDに入るまで
私は、3歳から高校1年生まで地元の小さなジャズダンス教室に通っていました。ご存知の人も多い、JDカンパニーですね。(内輪ネタすぎる。先生たちがわざわざ公演見にきてくれます✨)東大を受けると決めてから、ダンスをモチベにしたくて「東京大学ジャズダンスサークル」と調べたらあたりまえに出てきたのがFreeD。そこからYouTubeを漁るようになり(勉強しろ)、絶対FreeDに入る!!と思って、インスタで「公演まであと◯日投稿」を見ていたのを覚えています。
楽しかった体験練習
晴れて東大に入学して、初めて体験練習に行ったのは下高井戸でしたねー。ご存知の通り、田舎の佐賀県から上京したての私は、ぼっち参加だったし、電車が本当にわからなくて遅刻しないか不安でした。
でも自転車で20分で行けることを知り、前日に予行練習しました笑(流石に純粋無垢すぎ)でも予行練習の結果、慣れない道で30分以上かかり、自転車は断念し、結局電車で行きました。
駅の改札出たところで部長さんだという方(我らがまつかなさん❤︎)とお話しし、こまちさんのかくれんぼを踊りました。そこでこまちさんに一目惚れ。こんなに上手な人に出会ったことないと衝撃を受けました。
絶対に入ると決めた新歓ライブ
体験練習で出会った23期のちば(ばーちー)とは、一浪、かつ上京組ということで意気投合し、一緒に新歓ライブを見に行きました。まあその新歓OPで泣くわけです。こんなキラキラした空間があったんだと。ここに入るために勉強を頑張ったんだと。(入るまでが長すぎです。そろそろ入サーしてほしい。)
当たり前に入部希望フォームを出し、抽選は受験の合格発表並みに緊張しました。
一年目
大学のクラスの友達に馴染めなかった私にとって、いい意味で普通の大学生ばかりだったFreeDで、ようやく友達ができました☺️「友達できないよー」とお母さんに泣いてテレビ電話していた時期を乗り越えました!笑 楽しい楽しいFreeDライフの始まりです!
と思いきや、FreeDに入ったことで、ダンスに対する自己肯定感は100から10みたいな数値になりました。(やえまつM参照)
そんなの嘘でしょと思いますよね?いつも自信満々そうに踊っているよ?と。
そんなことはありません。自分の踊りを上手だと認めてあげられたことは本当に皆無に等しいです。でも、自分の踊りに自信がないことと、自信があるように踊ることって別物だと思うんです。だから、どんなに自信がなくても、踊りからは感じさせないようにするのが私のやり方でした。
やえまつM
原点です。やえまつを始めた時は、長年ジャズやってたし、踊れるし、楽しい!の一心だったんです。でもところがどっこい、同じMに出ている同期の急成長に焦り始めたんです。私全く成長してないって。ここで私のダンスに対する向き合い方が一変します。自分のダンスにいい意味で自信を持てなくなりました。でもそれが私のダンスを変えてくれるきっかけになりました。キレキレしか知らなかった私にFreeDの踊り、そして向上心を教えてくれました。賞味期限切れのめかぶと納豆を食べてお腹壊してM練休んだり、ホームシックな私は長期休み一生佐賀にいたり。今思えば、M責泣かせだったなと思います。
でも、みんながやえまつ大好きなのは、ずっと真摯に向き合ってくれたやえこさん、まつかなさんのおかげですし、今のゆうひかがあるのもやえまつのおかげです。補習練やM練中も温かい雰囲気を作ってくださったやえまつMは私の原点であり、ずっと大切にしたい作品です。ゆうひかM最終練にはやえこさんも来てくださって、こんな幸せなことが起こるなんて、1年生の頃は想像もしていなかったなー。今もゆうひかを応援してくださってありがとうございます。
こけはるM
これも私の原点。まず、新歓ライブを見て、こはるんMに惚れ、今は仲良しるんさんがLockを褒めてくれたんです。(るんるんは絶対覚えてないけど笑)まんまとはまってこけはるMに参加しました。ロックは難しかったけど、とにかくこけはる23期と戯れた記憶。ここでみんなと出会ってなければ、私のFreeD生活はもっと大人しかったのかなと思う。これからもずっと大切にしたいお友達です。
こゆめM
初めてFreeDで舞台に立ったM。ディズニーという理由で希望を出して、全部のM練が楽しかった!ゆめさんがとにかく面白いし、それに突っ込む22期さんも最高に面白かった!笑 ここゆさんは友達のように話しかけてくれる。こゆめチルになれた幸せをすごく感じています!
1年ここゆーきゃんM
原点2。新歓ライブで一目惚れしたしわあわせを作った二人のMは絶対に出たかったし、当時のキレキレひかりちゃんにとっては最高に体に馴染みそうなMでした。でもメンバーが最強だったんですね。だから、自己肯定感ダダ下がり中の私にとっては最初のソロとか私でいいのかなとずっと不安でした。でも、ここでゆうとつと出会います。実は一年目で3人一緒に被ったMってこれだけでした。出会いに感謝。
公演OP
施設が遠かった…この頃はみんなと仲良いわけじゃなかったから、OPに行けばみんなと会えるという感覚も薄いし、ジャズの経験年数に実力が伴っていなくて、激ムズゆっこさんパートに大苦戦。それでも、大尊敬のりささんにファンですって気持ちを伝えたり、大好きやえこさんのパートに出たり、とにかくレジェンド21期ジャザーのみなさんにずっと尊敬を抱いていました。くもちがすごかった。
1年目は結構こけはるメンツの思い出がたくさんあります。みんなで花火したり遊んだり。最初から仲良くしてくれたひろか、ひなた。いろんなところに行ったしいろんなことがあったね。1Aからスポ身のヨガの授業で一緒になり、こんなに気が合うんだと衝撃的な出会いを果たしたあーち。ずっと大切にしたいお友達に出会えて幸せでした。
二年目
二年目になってありがたいことにセンターやソロをいただくことが増えたにも関わらず、私にはとてもプレッシャーでした。でも、後輩としていられる最後の年だから、たくさん吸収しようととにかくダンスに集中できた一年だったなと思います。
新歓OP
感動して泣いた新歓OPを踊る側になれたのが感慨深かったし、とにかく楽しかった記憶。なぜかゆんちゃんにタンジャンできると勘違いされて、パートに入れられ、ゆんちゃんやもえこさんに一対一で指導してもらったなー。最後まで出来なくてすみません。
みうこM
ここゆさんのMは全制覇しようと決めた頃。曲もいつか自分が作りたいと思っていた阿修羅ちゃんだった。相変わらず自己肯定感低いひかりちゃんは、1サビのソロをいただいても、一生不安でしたね。でもバレエ振りも多くて、とにかく綺麗に踊ることに向き合ってみたM。みうさん面白かった。
DreaM
追加メンバーで出させていただきました。ゆめさん感謝。ゆめさんが、ひかりがいるのといないのとじゃ全然違うと言ってくれて、お世辞だとしても、自己肯定感低い私にはすごく嬉しくて、本番はただただ楽しく踊れました。ゆめさんがつくる世界観はすごい
こまちM
激つよメンツ。そのうちの一人としていられたことが幸せだったし、こまちさんが、このMを作るきっかけになったとお手紙に書いてくれた時は、本当に嬉しかった。私が一目惚れしたこまちさんのMに出られて幸せでした。こまちさんの的確なFBでたくさん成長させてもらいました。
新歓ゆーきゃんM
このMはひたすらに楽しかったし、ぬさんとゆんちゃんと仲良くなった記憶。この界隈に馴染みはじめたのもこの時期だった気が。ラスサビの推しかめで今のところ一番上手に踊れてると言ってくれたことに、またまた自信のないひかりちゃんは救われてましたね。今見るとキレキレすぎてひどいです。笑
2年めおんM
シアターと聞いて踊りたいと思ったのはいいものの、メンツがかの有名な「は」の5人と、あいちゃん、そう、たこ。その輪の中に入っていけるのか不安だったけれど、行ってみたらとにかく楽しい!ここで「は」のみんなと仲良くなれたことは、その後のFreeD人生で大きな変化を与えたなー
こたまるM
公演終わってロックはお休みしようと思っていたけれど、仲良しお友達3人が作るMだから出た!とにかく楽しかったし、こたまるの最終練の後、みんな鬼忙しいのにディズニーアフ5行ったのもいい思い出
ひゅかM
大好きな二人のM。その時M責をしていたのもあって、純粋にジャズを楽しめる場所でありがたかったし、二人のM責適正には本当に感化されました。
DNOP
これも前年度大好きだったDNOPに出られて幸せでした。。とにかく私はOPが大好きなんですよね。作らずに素の自分で踊れるというか。すずきさんの配置適正も毎回楽しみだった。
しおりんM
後述
DNまゆM
これはもう、私の踊りを変えてくれたMその2です。このMは本当にレジェンド先輩と激うま同期まゆとつしかいませんでした。今思えば、なんでまゆちゃんは私を出してくれたんでしょうか。でも本当に感謝していて、負けないようにと毎回上手な先輩と見比べては、練習してを繰り返していたら、とても体に馴染んだし、ここからキレキレひかりちゃんは卒業の道へ向かいます。たくさん指摘して教えてくれたまゆには感謝の気持ちでいっぱい。
2女
KPOPダンスしました。朝9時のBUZZ田無はだいぶしんどかったなー。(まさか一年後に毎週田無に通うことになるとは。あ、農作業実習です。)
FreeD乃木坂部
ゆうとつとM責?やらせてもらいました!みんながとにかく可愛くて。私もただのファンでしたね。盛り上げてくださったメンズの皆様もありがとうございました!
公演OP
この頃から、みんなに会えるという概念が機能し始めました。の割には不真面目だったなーと反省。
最後の23期通しの時、私が来年のことにすごく不安を抱いていた時期だったから、みんなが堂々と輝いて魅了している姿を見て、すごく感動しました。一人じゃない。絶対大丈夫と思わせてくれた今でも忘れられない光景です。
OP2部
巨大ピラを任せていただきました。しかも、そこまで得意ではないRBのような振りでした。22期さんもいる中でなんで私!?もっと上手な人いる。と思っていたし、確かにいました。だからこそ、何度もいろんな人の踊りを見て学びました。本番当日、さわさんやりーなっつさんがハグしてくれて、信じて任せてくれたんだから、やったるぞ!と覚悟が決まりました(遅い)FreeD史上一番緊張したと思います。めい作成の万感パート(ぼんぎパート)の一員にも入れさせてもらって、(そらっちの代わり)公園で練習したのもいい思い出。本当にいいMだったなー
公演DreaM
毎M練が楽しすぎた!毎回ゆめさんに突っ込んでは、お友達しかいないし、どんなに疲れていても行けば元気になるMでした。踊っている時に浴びた照明も見た景色も本当にキラキラしていていまだに見返すと元気が出るMです。
YamanaM
後述
公演ここゆーきゃんM
ここゆーきゃんしかもしわあわせ。絶対に出たいと思っていました。落ちるのが心配すぎて一生ここゆさんにお祈りLINEを送ってた記憶。実際M練も踊りも本当に楽しくて、でも、ラスサビ前の大事なソロを任せていただきました。正直、ずっと不安だった。M責が踊るようなパート、しかも私より上手な人なんて大量にいるから、毎回通し練でもやるのが怖かった。でも、最後の最後までここゆーきゃんのお二人は見守ってアドバイスをくれて、期待に応えられたかはいまだにわからないけれど、とにかく大切に踊りました。最後の5人のパートも任せてもらえて、あの景色は一生忘れません。託してくれてありがとうございました。
不安な駆け出し期
この頃の10月、私は部長になることが決まりました。もちろん自分が部長になるとは思っていなかったし、もっと適任な人がいるとも思っていました。でも、大好きなFreeDのために、みんなが任せたいと思ってくれるなら頑張ってみようかなと思って腹を括りました。
でも、私はFreeDが大好きだからこそ、この大好きなFreeDを守っていけるのか、こんなに楽しいと思えるFreeDを作っていけるのか、22期さんの引退を感じるたびに不安で不安で仕方がなかった。
しかもこの頃の私は責任感が強すぎたんです。「自分が」どうにかしなきゃって。
しかもこの時期になると部長予想大合戦が始まるんですよ。先輩とご飯に行った時、「私の予想は◯◯」とか「絶対◯◯がいい」とか。私じゃない名前が出ることも多かったし、それが正直すごくしんどかったし、やっぱりそうですよねと落ち込むこともありました。実際に知られたら知られたで、次期部長という目で見られるのがとても怖かったし、プレッシャーでした。
授業中も家に帰ってからも四六時中FreeDのことを考えていたし、FreeDのことをしていました。
今思えば、この時期が一番大変でしんどかったな。衣装作りも部長の仕事も終わらなくて、お母さんと電話してたら、大号泣してしまったこともありました。
みんなが先輩の引退を悲しんでいる中、引退後すぐにやってくる次期幹部代に向けて進まなきゃいけない。なんか一人蚊帳の外な気がして寂しかった。(きっとりほも同じ気持ちだったんじゃないかな。)
三年目
公演が終わって、寂しがっている暇もなくすぐに新歓がやってきます。とにかく24期と仲良くなれたなー!!謎メンのもち、さえこ、しんとアサイーに行ったり、大量の24期+私でめいのディーンに凸ったり。思い出たくさんだなー。
こしあんM
仲良しこうしろうとあーちのM。M練もアフターも本当に楽しかった!ここで23期ロッカーにしかお友達がいなかった私は、初めて24期と仲良くなりました。もち、もりちゃん、やちゃん、のりあ、しん、おざわん、たえりか、たいき、みるき、ふえ。今でも仲良くしてくれてる24期と出会えたこと、本当に幸せだったし、23期が少ないこしたけに行こうと思える原動力でした。
新歓めおんM
めおん再来!動物園M練だったけど、とにかくホームという感じでただただ楽しかったなー。BBB見にいこうね。
新歓マユM
大成長させてくれたまゆちゃんの元でまた学べるワクワク感と、激うま後輩がメキメキ成長する恐怖でこれもまたたくさん動画を見て練習しました。「その笑顔を忘れないこと」まゆちゃんからのメッセージな気がして本当に嬉しかった。でも手紙に書かれていたのは「この不安も続かないこと」。まゆって本当にいろんな人のこと見てくれてるよなーと本当に感謝してるし、ダンス面でも精神面でも成長の分岐点にはいつもまゆがいました。本当にありがとう。
新歓OP
大好きな新歓OPに出られるのもこれが最後かと思うと、毎回舞台に立つたびに噛み締めていました。今でも見返してしまうくらい大好き。ひーきほの温度感も最高に面白かった
3年ひめかM
後述
視野を広げた転機
転機は春頃。まゆちゃんの言葉です。これ本人に言ったことは無かったと思う。まゆが「ひかりん首突っ込みすぎ」と言ってきたんです。正直グサッときました。(怒ってないよ、感謝してるの)
私はみんなのため、FreeDのためと思って、いろんなSlackチャンネルや決め事に首を突っ込んでいました。でもまさかそれがお節介だとは気づいていなかったんですね。それぞれのイベントには責任者がいて、責任を持って進めてくれているのに、信じて任せ切れなかった自分がいたんです。そこから、意見するのが怖くなりました。でも、少し身を引いてみようと思ったら、物事はすんなり進むし、助けてほしいことは助けてと言ってくれるし、自分の関わり方を見つけた気がしたんです。
そこから、私は一人じゃない、FreeDはみんなで作り上げるものなんだとようやく気づきました。だから、3年まゆとつMの2A「一人で歩いてきた顔をして失いかけてからようやく目を覚ました。側にあった存在のその温もり僕はそう大馬鹿者だ」を任せてもらった時は、バレてたのかと驚いたとともに、みんな私のことを見ててくれたんだなと報われた気持ちでした。
2024DN
就活もあるから抑えようと思っていたはずが、みんなに会いたいの一心でまあまあな数になってしまいました💦現役生なのに勝手にOBOGの気分でした。
わかりょこM
りょこは地元がほぼ一緒で、わかはかさねさんに一緒に出て、仲良し2人のM。踊っててとても気持ちよかったなー。ラスサビセンター任せてくれてありがとう!2人を後ろから見守れるあのポジションが大好きでした。
のんM
はあかわいい。ため息ついちゃうくらい可愛くて大好きな2人のM。2人とはジャズだけじゃなくてロックも一緒に頑張ってきたから、仲間な気分だしずっと愛おしかった。2人がMメンバーのことをすごく考えてるのが伝わったM。
すずきM
三回満ちました。どれもそれぞれ風情があって楽しかったし、すずきさんの元では何回出ても成長させてもらえて本当にありがたいという気持ちです。これからもお世話になります。
こゆめM
まさかの再演!!本当に嬉しかったし楽しかったー!入部したての19歳から三年経ってしまってキラキラが衰えた気しかしなかったけど、M練まだかなーとずっと楽しみにしてた大好きなMです。
FreeDアイドル部
りょこゆうなが引き継いでくれました。とにかくみんなが可愛くて眼福でした。
3女
一回も練習行けなかったけど、直前までみんなで確認して、最高に楽しかったなー。最後の制服姿ですね。みんなキャパってるなか仕切ってくれたさきょんありがとう!
部長としての葛藤
ゆうちゃんが枝葉って表現してくれたけどまさにそんな感じで、執行は決まった仕事があるわけではないからこそ、どうやってみんなの役に立てるか常に試行錯誤していました。なんてったって、23期もイベント責が優秀すぎたのです。
執行の仕事って表に出せないことがたくさんで抱え込むこともあったし、23期のひかりんとしてではなく、常にFreeDの部長として見られることに疲れることもありました。
公演終了後、もえこさんにお疲れ様でしたと言いにいった時、もえこさんに泣きながら「よろしくね」と言われて、もえこさんが背負ってきたものの大きさを痛感しました。
でも、今思うんです。執行って大きな仕事が明確にあるわけではないけれど、みんなができなかったことを請け負ったり、各方面で主導でやってくれてることの見守りやサポート、常に問題が起こらないよう、抜け漏れがないか全方位に気を張っているなって。だから、私は、FreeDを引退する時、仕事が終わることよりも、この部長という肩書きを降りることへの安堵がきっと大きいんだと思います。その時のもえこさんのほっとした表情はそういう理由だったんだろうな。
余談①
ENFPだから、時間守るのも提出期限守るのも本当は苦手だし、楽しいことが好きだから、本当はもっとふざけたかった。笑 私、地元では妹キャラなんですよ実は笑 地元の子に部長やってると言うと「え?このひかりが?」と言われるくらいには笑
でもみんなよりも年が一つ上なのもあってか、こっちではお姉さん的ポジションになることも多くて。ひかりってしっかりしてるよねと言われるけど、実は部長でいなきゃって頑張ってしっかりしてたのかも。でもそんな私も素の自分だと思ってます。
余談②
こんな負の感情を書くか迷いました。でも、私は24期のために書くと決めました。というのも、来年しんどいことがあった時、「ひかりちゃんはいつも笑顔でいたのに、なんで自分は悩んでしまうんだろう」とか思って欲しくないから。私も1人の普通の人間だから、悩んで苦しかったこともあります。24期ってすごく頑張っているのに、自分を認めてあげられない子が多いの。自分を犠牲にしてでも尽くそうとしてしまう子がたくさん。別に悩んだっていいの!でも、たくさん周りを頼って、たまには自分を認めてあげてね。
2024公演
引退公演。今感じるのは、公演って本当に総力戦なんだなと。完璧な人はいないこと。(新歓マユMセルフノートより)みんなが「やるよ」と声を掛け合って補い合って作り上げる自主公演の本当の意味を痛感させられた1年間でした。
公演OP
みんなに会えるのが楽しみで仕方がなかった。めおんのシアター、おんまゆの鬼ムズ振り踊れて幸せでした。23期が出てきた時のレジェンド感が勝手に誇らしかった。
こしたけM
みんなから離れられなくて出たM。私的には不完全燃焼だけど、いつも教えてくれて受け入れてくれるみんなに救われました。踊れていないから見せる顔がなくアフターに行けなかったのも後悔。こしたけ、見捨てずにいてくれてありがとう。
るなM
途中参加させてもらった念願のM。Mが楽しいのはもちろんだけど、るなの2人のM責力がとにかくすごい。最終練も愛に溢れていました。純粋に心から楽しんで参加させてもらえたM。るなの2人への愛は決起会の言葉通りです。
ゆうひかM
後述
まゆとつM
まゆととつのMに抽選なしで出られるってなんて幸せなんでしょう。23期が集まる空間ってだけで温かかったのに、まゆとつ2人の優しさでさらに居心地良すぎる空間でした。踊るのもM練の雰囲気も最高でした。私もラスサビが下手の端なので、幕の中にいるみんな、目を合わせてくれたら嬉しいです❤︎
私はこの公演に関して、始めは執行としてM責やスケジュール決めに関わっていたり、途中も細々としたお仕事はやらせてもらったりしたけれど、この半年間はM責業に集中させてもらえました。そんな状況を作ってくれた、公演班、りほめいには感謝の気持ちでいっぱいです。
りほめいへ
任せることで不信感を抱いてしまうことや、公演責にならなければ見なくてよかった大好きなみんなの嫌なところをたくさん見たことも多かったと思います。それでも、最後までみんなを信じて、みんなのため、公演のために尽くしてくれてありがとう。ニコイチな2人を見てると、責任者がこんなに公演のことを思ってくれてるって幸せなことだなといつも感じてます。1人じゃないから。みんなで成功させようね。
2. M責
しおりんM
私が初めて作った作品です。こゆめMに出ていたしおんと来年作りたいねと密かにあたためていたM。思い返すと、24期はなななとみやりん。最強すぎん???本当に手のかからないMで、同期も先輩も大好きな人たちが集まってくれて、私もMメンバーと一緒になって楽しんでた気持ちです。真っ暗闇での早替え練習も、駒場祭で凍えながら踊ったのもいい思い出。しおんとはこの時の百倍くらい今仲良しな気がしてる。本当に愛しかないよ、石田愛好。
YamanaM
山名さんに誘っていただいて副責を務めていました。なったはいいものの、副責ってなに…どうやって山名さんに、Mメンバーに貢献すればいいのか関わり方にひたすら悩んで、何も役に立ててないなと自分を責める日々でした。しかも副責のくせに、合宿で腰を痛めて第一回通し練は踊れず、腰を酷使するMだから練習にも参加できず、もどかしい思いでした。でも最後山名さんからもらった手紙に、「ひかりちゃんがいなかったらYamanaMは成り立たなかった」って言ってもらえて、山名さんの愛情と優しさに救われたMです。山名さんは、「ひかりちゃんキラキラ笑顔どこいったの」って今でも私を気にかけてくれる、ツンデレだけど、実はハートフルで大好きな先輩。そして、頑張ってくれて応援してくれる同期の存在も大きかった。
3年ひめかM
公演も作るって決めてたから、作るのおやすみしよーと思っていた矢先、3年Mの枠が空いていると知り、YamanaMの帰りにやりたいかもーとぼやいたら、その場にいた、めいとゆうちゃんが私も〜!と言い出して、爆誕したひめかM。とにかく楽しかった!まゆちゃんはジャズじゃないと言うけれど(このブログ、まゆの登場回数多すぎ笑)私は23期らしさの詰まった最高な作品だと自負しております。みんなの個性を活かして作ったつもりで、全員が輝けるように試行錯誤してました。そうやってみんなのことを考えて向き合うたび一人一人がより一層大好きになって、幸せに満ちたMです。地方田舎パートなんかも作らせてもらって、本当に楽しかったなー。新歓ライブの日、袖から見た、みんなの輝く笑顔と涙は一生忘れないだろうな。ひめかの3人は、未だに事あるごとにひめかだって自分達で言うし、グルも頻繁に動くし、るなの最終練も3人で帰ったね。また一つ居場所を見つけた気がしてるよ、ありがとう。
ゆうひかM
ようやくきましたね、ゆうひかM。激長です。
ゆうちゃんとはやえまつMで一緒で最初はめっちゃ仲良かったわけではなかったけど、ゆうちゃんと公演作りたいなとずっと思ってて、いつだったかな(ゆうちゃん曰くひゅかの帰りらしい)、渋谷のフクラスのエスカレーターで、「ゆうちゃんと公演作りたいんだよね」と告白した記憶があります。笑 そんな大昔からあたためてた想いの強いMです。
公演の希望調査も当たり前にゆうちゃんとやりたいですで出しまして、無事やれることが決まってからも、二人でウキウキで曲探し。
たくさんの人が希望を出してくれて、過去最大だった去年のここゆーきゃんの動画を何度も見て、あと8人は行ける、10人は行けると熟考した結果47人のMになりました。始めは、47という数字に笑ってしまうくらいただ喜んでいたのですが、次第にプレッシャーも感じ始めていました。そろそろわかってきたと思いますが、自己肯定感が低いので、私のMでみんなが満足するMを作れるのかなと不安でした。
実際これだけの大人数をまとめるって確かに大変でしたし、出てくれた25期は絶対怖かったよね、ごめんね。
始めは、M練来てくれてるはずなのに、全員に会えていない気がして寂しくて。でも、ゆうひかMのみんなは本当に優しくて。裏の時間はみんなにリーダーをお願いしたり、補習練で一人ずつしっかり向き合ったり、そうやって徐々にやり方を確立していきました。ゆうひかの二人じゃなくて、全員がこのMを作り上げているんだなと感じる日々でした。
「この半年間ゆうひかに全てをささげます。」私たちはそう宣言しました。
夏の時期、ゆうひかが二人とも就活にも本腰を入れていたせいで、M練をばらさないといけなかったり、ゆうちゃんに一人でM練させることになったり。全てをゆうひかに捧げたいのに、それを許してくれない迫り来る就活にもどかしさを感じていた8.9月でした。
でもそれを巻き返すかのように10月以降はたくさんマイチェンして(ごめんなさい)、みんなも時間を割いて補習練も来てくれて、徐々に自分のMに自信を持てるようになりました。考え抜けなかった振りをみんなが何百倍も素敵なものにして返してくれました。たくさん練習してくれたゆうひかMのみんなには感謝の気持ちしかないです。
決起会でたくさんの人が、「絶対に忙しいのにずっと笑顔で」と言ってくれました。でもそれは私の力ではなくて、みんなのおかげです。どんなにしんどくてもゆうひかのみんなが大好きだから、楽しんでほしい、思い出に残ってほしいの一心でやっていたから、しんどいと思ったことはありません。完全にInvisibleです。(見えてるけど)
ゆうひかMでFreeD生活を締め括れたことは人生の宝物だし、みんながキラキラした照明を浴びるのが楽しみでなりません!!47人全員で作り上げた自信作!自信もって輝いてね✨
ゆうひかOBOGさん
今までお世話になったみなさんに毎週会えるだけで幸せだったのに、一緒に振り考えてくれたり、もっと頼っていいんだよとかお疲れ様って声かけてくれたり、たくさんたくさん支えてもらいました。みなさんがいてくれる安心感は異常です。
ゆうひか25期
はじめからこんな大人数Mに参加して不安だったはずなのに、諦めずに健気についてきてくれてありがとう。みんな真面目で本当に上手になったし、ゆうひかMのこと大好きって言ってくれるみんなが大好きだよ。みんなにとって、ゆうひかMがFreeD人生の中で何か心に残るものになってくれてたら嬉しいな。
ゆうひか24期
絶対に出たいって言ってくれるみんなの期待に応えられたのか、未だにわからないけれど、そう言ってくれるみんなの存在が原動力でした。本当に可愛い可愛い大事な後輩。とても心強かったし、こんなに愛おしいと思える後輩に出会えた私は幸せ者です。頑張ってくれてありがとう。FreeDを引っ張っていくみんなを楽しみにしています。
ゆうひか23期
お疲れ様という言葉を添えて動画を送ってくれたり、誰よりもFBをたくさん送ってくれたり、裏の時間嫌な顔ひとつせず仕切ってくれたり。絶対に忙しいはずのみんながゆうひかに時間を割いてくれることに本当に感謝の気持ちでいっぱいだし、23期の存在は本当に心強かった。所属してる23期の半分がこのMに出てくれてこんなに幸せなことはないです。
ゆうひかMを支えてくれた人
ゆうひかって本当にほぼ悩まずにやってきたんです。こんなに幸せで悩まなくていいのかなってくらい。でも11月後半から12月前半にかけて、ゆうちゃんと私が行き詰まったことがありました。そんな時たくさんの人が手を差し伸べてくれました。中でも、まゆは、夜遅くに私たちと一緒に考えてくれて、もうどうしようもなかった私たちの希望の光になってくれました。めいは、ひめかの仲もあって、長電話に付き合ってくれました。二人のおかげでわたしたちは最後満足して引退できるし、それを許してくれたりほめい本当にありがとう。
ゆうとつひかりん
いつ爆誕したのかわかりませんが、気づいたら一緒にいました。うちらって似たもの同士なんですよね。気を完全に許しあえるし、でも親しきなかにも礼儀ありは揺るがない。あのしんどい就活×M責時期を乗り越えられたのは紛れもなく二人のおかげ。一生の親友ができた私は幸せ者です。とつ、ゆうとつひかりんは絶対にゆうひかにはなりません。さんこいちです。留学に行かずにFreeDに残る選択をしてくれて本当にありがとう。とつがいなかった幹部代は考えたくない。みんなに愛されるとつが私はみんなの何倍も大好きだよ。
ゆうちゃん
ゆうちゃんは「みんなのために」の精神が人一倍強くて責任感も強い。私が「もういいでしょ」ということでも、みんなのためのことは絶対に妥協しない。ちっちゃいうさぎさんに見えてるかもしれないけど、実は強い子です。ゆうちゃんとはこの半年間、起床就寝時間、バイト、授業の時間全て把握しちゃってるくらいには全ての時間を共有しました。そんな細切れの時間も全部大切な思い出だし、そこまで考え抜いたからこそ、お互い大満足の作品を作ることができました。ゆうちゃんとじゃなきゃこんなに最高のMは作れなかった。ゆうちゃんには弱いところをたくさん見せてきたけど、その度に甘えさせてくれた。ゆうひかMのことだけじゃないんです。私の執行としての仕事も実は裏でたくさんサポートしてくれました。会わない日なんてほぼなかったから、これから頻繁には会えなくなるのかと思うと、正直寂しい通り越して辛い。私の一番側にいてくれて本当にありがとう。
3. 場所取りについて
場所取りはあいちゃん、ゆうちゃん、とつ、ひなた、はるな、あいちゃんの6人でやってました。こんなにほぼ毎日動いてる係ないよねというくらい常にグルが動いていた。私が部長になってから統括になって、途中までは統括いる意味ないねくらいのお仕事振りでずっと申し訳なかったけど、最後少し余裕が出てきて、各区のことにも関われて少しは貢献できたかな。みなさん、練習ができるって本当にすごいことですからねー!?
毎月嫌な顔一つせずチェックしたり、楽しそうに箱取りしてくれた場所取り24期ズもありがとう❤︎大変だけど、みんなへの感謝が募りまくる素敵な係でした。絶対あそびに行こうね。
4. 独り言
部長をする上で心がけていたことが大きく三つあります。
一つは常に余裕がある様子を見せること。
これは前部長のもえこさんから引き継いだものです。もえこさんとご飯に行った時、「余裕を見せるようにしてた。そしたら、みんなも頼ってきやすいじゃん?」と教えてくれました。もえこさんって余裕がある人だと思っていたけれど、努力してそんな様子を見せていたんだと初めて知りました。だから、私も決めたんです。常に笑顔でいようって。
始めは努力しようとしていたのかもしれないけれどいつからか、意識しなくとも、常に笑顔でいられるようになりました。それはみんなのおかげなんです。どんなに忙しくても傷つくことがあっても、大好きなみんなと会っている時間はそれを忘れられた。
私の人生のモットーは「同じ時間が流れるのなら、笑顔で過ごした方がいいじゃないか」です。みんなひかりはどんな大変な時でも笑顔でしんどい様子を見せないとよく言ってくれるけど、最初は意識してやっていたことも、みんなのおかげで、自然とそれができる人間に成長したみたいです。おかげで自分は苦労がない人間なんじゃないかとまで思えるようになってしまい、FreeDでたくさん悔しい思いやしんどい思いをしたはずなのに忘れてしまっています笑
二つ目はみんなに感謝をすること。
誰からか、ひかりちゃんはありがとう言い過ぎ、ありがとう製造機と言われたことがありますが、いつも機械的に言っているのではなくて、心の底から思って言っています。というのも、最初全てを一人で抱え込もうとしていてしんどい思いをしたからこそ、みんながFreeDのために頑張ってくれると、本当にありがとうという気持ちになってしまうんです。しかもこの立場になって、ありがたいことにほぼ全員としっかり関わることができて、みんなの背景がわかるからこそ感謝の気持ちが人よりも湧いてしまうのです。
でも、気づけば、特に23期はありがとうの言葉が飛び交う代になっていました。誰かが何かしてくれたら、まず、「忙しいのにありがとう」から始まるメッセージばかり。周りの人の日々の頑張りを想いやってみんな発言しているのが、23期のいいところだと、まゆとつ決起会で言ってくれた人もいました。
今年の目標『想いやり』は全面に出してきたわけではないけれど、自然と達成できていたのかなと密かに喜んでいます。この文化や雰囲気が24期以降にもつながるといいなと思いつつ、24期ももうできちゃってるなと思ってます。頑張り紹介はそれを達成するためにほぼ私の趣味でやってました。だからこそ、みんなへの感謝の気持ちが湧いてきてしまう。
三つ目は、みんなと距離が近い部長になること。
素の頑張らない自分はしっかりしていないことが分かっていたからこそ、もえこさんやまつかなさんのようにはなれないことはわかっていました。だから、自分らしく頑張ろうと思って、みんなと同じ目線で接してたきました。ひかりちゃんって呼んでもらえるのも嬉しかった。この代緩いって思われることもあったかもしれないけれど、on my wayの23期らしさからきた良さだと思っています。
私は、さゆのゆうひか決起会の言葉にすごく共感したんです。頑張る原動力って、二つあると。一つ目は怒られないように頑張る。もう一つは誰かに喜んでほしいから頑張る。後者がたくさん生まれた代だったんじゃないかなと思います。もちろんどちらの頑張る理由も素敵だけど、私は後者の方が好きだし、これがFreeDが刺激を与え合いつつ温かいと言われる理由なんだろうなと。
23期が幹部代の時にいられて幸せだったとか言ってもらえた日には本当に嬉しかった。FreeDのいいところは残しつつも、私たちらしい3代を築けたんじゃないかなと思っています。
執行の二人へ
たけちは、私とさゆが感情論で動いてしまうから、たけちが冷静に物事を見定めて意見してくれるのが本当に心強かった。私がプレゼント間に合わない時も、みんなの前で面白おかしく謝罪してくれて、何かあってもたけちがなんとかしてくれるという安心感がすごかった。
さゆは、本当に心の支えでした。まず、常に仕事をしてくれるし、さゆに相談したら、想像の倍以上の返答が返ってくる。みんなの心も考えつつ、サークルにとってどうするべきかをいつも一緒になって考えてくれた。さゆがいなかったら執行は絶対に回っていなかった。自分に何ができてたのかなってさゆはよく言うけど、さゆがいたから私は心が保てたよ。
心強い2人と一緒に執行をやれたこと、本当に心強かったし、何より楽しかった。引退したら飲み会企画するから待っててね。
24期執行へ
きっと私が去年感じていたプレッシャーを今感じてるんだろうなと思うといつもよしよししてあげたい気持ちになります。でも、執行のメンバーを見た時、もう安全安心だなと思いました。執行って自分の気持ちとFreeD全体のことを考えないといけない答えの出ない問いにたくさん直面すると思う。でも、正解はないんだから、3人、そして同期とたくさん話して、3人らしく進んでいってね。いつでも頼ってね。
5. みんなへのメッセージ
FreeD外で支えてくれた人へ
離れていても、ずっと理解して応援して支えてくれた両親。遠くから応援してるよってFreeDのインスタまでフォローしてくれてる地元の友達。東京で我が子のように受け入れてくれた栗本家、齋藤家。衣装作ってくれたひろかママ、ゆうちゃんママ。ずっと応援してくれて支えてくれてありがとうございました。
OBOGさんへ
自分が幹部代になって、今まで先輩方がやられていたことの苦労を知って、改めて尊敬の念が増しました。引退されてからもいろんな形でFreeDを応援してくださってありがとうございます。お顔を見るだけで安心感があり、何度も救われました。
25期へ
みんなの入部に関わっていた身としては、FreeD大好きと言ってくれる人がいることが何よりも嬉しいです。今、何だか馴染めないなとFreeDとの関わり方に悩んでいる人も、きっといつか自分が居心地が良いと感じられる瞬間がくるはず。みんなありのままを受け入れてくれる場所だってこと忘れないでね。
24期へ
一番関わった後輩たちだから、正直みんなと離れるのが本当に寂しい。友達とバイバイしないといけない気分。みんなが引退を悲しんでくれることがとても嬉しい。今、来年の幹部だいに向けて不安な人、虚無になりそうな人、いると思うけど、幹部代でしか感じられない気持ちがきっとある。仲間思いで絆の深いみんななら大丈夫。24期らしく進んでいってね。23期は24期の一番の味方です。
23期へ
3年間本当にありがとう。23期って、それぞれの個性を尊重する代だったから、フェードアウトしていく人が少なかったし、一度離れても戻ってくることができる代だったんだろうなと思います。特に私が嬉しかったのは、全員が全員に対してリスペクトの気持ちを持って接することが自然とできてしまう代だったなと思います。みんなが理想としていた部長でいられたかはわからないけれど、私にその役割を信じて任せてくれて本当にありがとう。大声で言う人は少ないけど、みんな23期で良かったって密かに愛情深いタイプだよね。そんな個性豊かで愛に溢れる23期が大好きです。みんなと同期でいられて幸せでした。
なんともない日々が終わってしまう寂しさ。
みんなにおはようって挨拶したり、愛おしい後輩からひかりちゃんって言われたり、ほっぺちゃんって言われたり、帰り道に永田町で立ち話したり、どうでもいい話したり、りほちゃんを可愛がったり、みんなでご飯食べたり、昔のMの曲踊り出したり、みんなにトマトを配ったり、明日ねって言ったり、ちょっとふざけたり、急にハグしたり。
生活のほぼ100%を注いでいたFreeDがなくなることが今は寂しさを通り越して怖いです。
でも、私にキラキラな大学生活をくれたFreeDは今もこれからもずっと大好きだし、関わってくれた全員にありがとうの気持ちを伝えたいです。
拝啓、親愛なる君へ。3年間の愛と感謝が伝わりますように。