生まれた時から心臓を患っていて20歳まで生きられるかどうか分からないと診断された男の子がいる
その子供はその事実を知らされないまま生きてきた
なんら他の子供と変わりなく
なんら特別扱いされることなく
一日ずつ生きて、遊んで、学んで
男の子が20歳の誕生日を迎えた時、その事実を告げられた
男の子は素直に受け入れた
そしてその事実に気付いていた
物心つく頃から健康診断と言われて病院には通っていた
親からは皆している事だと言われていたが自分の体の事はよく知っていた
もしかしたら、、、そう思い始めたのは中学生の頃
別に気にする事もなく知らないフリして毎日を過ごしていた
胸に違和感はあった
年を重ねるごとに親の雰囲気も変わっていた
そのおかげで、いろんな事を楽しめて、いろんな事を受け入れることができた
そんなこんなで、もうその子は21歳を迎えている
体は健康で色々ある中楽しく生きている
間違いなく生きる喜びを感じている
同時に少しでも多くの人の助けになれることを望んでいる