こんばんは
フリバっちです。
今夜はアダルトにいきましょう。
Takin' It To The Street ♪
プロデュースはデッド・テンプルマン、
最近の爆音ロックミュージックと違い、
それぞれの楽器の音が綺麗に聴こえて心地ちよい。
前作の「スタンピード」でウエスト・コースト
路線は頂点を極めた気がします。
ヴォーカルがトム・ジョンストンから
マイケル・マクドナルドへ変わったことから
新しい音楽スタイルを模索しはじめ、
荒々しいウエスト・コーストから
洗練されたAORへシフトしていきます。
本作はその過渡期に位置する作品で、
当時は相当の物議になったのではないでしょうか。
Doobie Street(1976年)より
トム期なら「トゥールーズ・ストリート」、
マイケル期なら「ミニット・バイ・ミニット」が
代表作として挙げられると思いますが、
僕は都会に出てきた田舎者が垢抜けようとして
いるようなこのアルバムがお気に入りです。
みなさんのお気に入りは?
5日連続更新中!!
なんせ去年10回しか更新してなかったから、
玉は持て余してます。