こんばんは。
フリバっちです。

年始にやってしまった腰痛もかなり良くなり、
3連休は自宅の近所を散策したり、
買い物に出掛けたりすることができました。
ただ、まだ完璧な状態ではないので、
しばらくは再発に怯えながら静かに過ごします。

ほかにも年始は能登半島の大地震があり、
とても正月気分には浸れませんでした。
毎年のように各地で地震が起きていて、
私たち日本人は平和に見えても危険地帯に
暮らしているのだと再認識しました。

被災地に少しでも早く平穏な暮らしが
戻ることをお祈りいたします。


さて、今夜ご紹介するのは、
ブロンディ
何度目かの登場ですね。

古いアナログ時代の作品には、
素晴らしいアートワークのみならず、
素晴らしい邦題がついた作品が沢山あります。

僕が好きな邦題のひとつが、
「恋の平行線」です。

オリジナルタイトルは、パラレルラインで、
アートワークにも白黒線が描かれています。
見た瞬間くすりと笑みがこぼれてしまいました。

「恋の平行線」(1978年)


Hanging On The Telephone ♪



プロモビデオも紅一点デボラ・ハリーの
クールに挑発する色気が半端なくかっこよい。

サウンドも1978年とは思えないほど最先端。
パンク全盛時代に、既にニューウェーブを先取り
していたのが分かりますね。




皆さんはお気に入りの邦題はありますか?

明日からお仕事頑張りましょう!