こんにちは。
なんだか不調のフリバっちです。

おととい、通勤途中に頭がぼやっとして、
体に力がはいらなくなるという、
謎の症状に陥りまして、
点滴してもらったら良くなったのですが、
原因が分からず、少し不安になっています。

丸2日間柄布団でゆっくり寝て、
現在は良くなっています。
もしかしたら、メンタル的なものかも、、、
暗い話になって、スミマセン。


前置きが長くなりましたが、
これから何回かにわたって、
90年代の女性シンガーを振り返って
みたいと思います。

選りすぐりばかりになると思うので、
過去に何度か紹介したかもしれません。

宜しくお付き合いくださいね✨


第一回は、


フィオナ・アップル




見るからに不健康そうな少女は当時18歳。

低音しか使わないピアノをバックに、
これまた低音で悲哀に満ちたヴォーカル。
シェリル・クロウ、アラニス・モリセット
に続く才能だと僕は思いました。

デビュー作で大ブレイクし、
グラミーや数々の賞を総なめにするも、
活動はマイペースで、
レコード会社の売れ線命令も拒否。
演奏はますますシンプルになり、
ほとんどピアノのみになっていきます。

ジャンルは、フィオナ・アップル。
しいていうなら、ジャズに近いのかな。



TIDAL(1996年)
真実(2000年)
EXTRAORDINARY MACHINE(2005年)
IDOLER WHEELS(2012年)


フィオナはとても寡作なアーティストで、
25年でスタジオアルバムはたったの5枚。
最近出た最新作はまだ買っていません。

ミュージック・ビジネスから遠ざかり、
デビューから一貫して、
孤高のスタイルを貫いています。
アーティストにもファン多し。






それでは、衝撃のデビュー曲を。
官能的なPV😍です。

CRIMINAL ♪


TIDAL(1996年)より。



この曲はCMに使われていました。

EVERY SINGLE NIGHT♪


IDOLER WHEELS(2012年)より。


「大将、手羽4入りましたー❗」

「あいよ、手羽4、承りました。
 ありがとうございます❗❗」