こんにちは。
なんだか不調のフリバっちです。
おととい、通勤途中に頭がぼやっとして、
体に力がはいらなくなるという、
謎の症状に陥りまして、
点滴してもらったら良くなったのですが、
原因が分からず、少し不安になっています。
丸2日間柄布団でゆっくり寝て、
現在は良くなっています。
もしかしたら、メンタル的なものかも、、、
暗い話になって、スミマセン。
前置きが長くなりましたが、
これから何回かにわたって、
90年代の女性シンガーを振り返って
みたいと思います。
選りすぐりばかりになると思うので、
過去に何度か紹介したかもしれません。
宜しくお付き合いくださいね✨
第一回は、
フィオナ・アップル
見るからに不健康そうな少女は当時18歳。
低音しか使わないピアノをバックに、
これまた低音で悲哀に満ちたヴォーカル。
シェリル・クロウ、アラニス・モリセット
に続く才能だと僕は思いました。
デビュー作で大ブレイクし、
グラミーや数々の賞を総なめにするも、
活動はマイペースで、
レコード会社の売れ線命令も拒否。
演奏はますますシンプルになり、
ほとんどピアノのみになっていきます。
ジャンルは、フィオナ・アップル。
しいていうなら、ジャズに近いのかな。
真実(2000年)
EXTRAORDINARY MACHINE(2005年)
IDOLER WHEELS(2012年)
フィオナはとても寡作なアーティストで、
25年でスタジオアルバムはたったの5枚。
最近出た最新作はまだ買っていません。
ミュージック・ビジネスから遠ざかり、
デビューから一貫して、
孤高のスタイルを貫いています。
アーティストにもファン多し。
それでは、衝撃のデビュー曲を。
官能的なPV😍です。
CRIMINAL ♪