こんにちは。

フリバっちです。


この前ネットで、エディ・ベーダーと

ニッキー・シックスがお互いをつまらない

バンドと中傷していた件で思ったことです。


僕の意見を言わせてもらうと、

どちらのバンドにも素晴らしい作品と

つまらない作品があるということです。



アーティストが20代のころに発表した

作品を越えることはまずありえません。

それはこれまでのロックの歴史が証明

しています。



パール・ジャムしかり、

モトリー・クルーしかり。



僕は沢山のアーティストを聴きたいので、

つまらない作品は聴こうとは思いません。



偏ったアーティストしか聴かない人が、

聴いてもいないジャンルの作品を

こき下ろすのはみっともないです。


イングヴェイだってグリーンデイだって、

素晴らしい作品とそうでない作品があります。


イングヴェイを10枚聴いて、

グリーンデイを1枚も聴かないなんて、

勿体ないです。その反対も。

どちらも初期の作品は名盤ぞろいです。


熱烈ファンでもない限り、

全キャリアの作品を追いかけるのは

時間の無駄だと思いますが、

ただ、トップアーティストともなれば

評価された理由が必ずあり、

聴くべき作品はあると思います。



作品の良さが分からないのは、

聴く人の音楽的キャパが狭いだけです。

矛先を他人に向けるのはやめましょう。

ジャンルで食わず嫌いせず、

良い作品を選んで聴いて欲しいと思います。



すいません、自分の考えを包み隠さず、

つらつらと書いてしまいました。

ちょっと疲れてイライラしていました。



PS:

某DUの情報漏洩事故のせいで、

毎日10数通の詐欺メールが来て、

非常にうっとうしいです


これだけ時間がたっても

漏洩した経路が分からないのは、

セキュリティ管理がなっていなかった

ということでしょう。


普通の会社なら漏洩した可能性があれば、

まず社員本人から報告があがり、

影響を最小限にとどめる動きをとります。


個人情報を扱える社員はごくわずかで、

個人情報を扱う際は必ず上司の承認を

もらうはずです。

個人情報の取扱履歴は残っている

はずなんです。

今の情報社会はそれが常識だと思います。



今回は、外部からの申告で漏洩に気づいた

ということで、社員のセキュリティ教育が

全くなされていなかったのではないかと、

推測します。