こんばんは。
暑い1日でしたね。
フリばっちです。

最近グランジ好きのおじ様達に感化されて
グランジ記事の連投になりました(笑)

ブロガーさんの記事で、

三大グランジバンドはどれだ?

というアンケートがありまして、
僕が散々迷って選んだバンドが、

ニルヴァーナ、アリス、ソニック・ユース

でした。

これは日によって変わりそうですが、
ソニック・ユースについては、
まだグランジという言葉がなかった
80年代から活躍し、
グランジが終焉した2010年ごろまで
素晴らしい作品を作り続けた功績は
とつも大きいと思います。


   🟦ソニック・ユース🟦




サーストン・ムーア(ボーカル、ギター)、
リー・ラナルド(ボーカル、ギター)、
キム・ゴードン(ボーカル、ベース)の
3人が中心。 

バンドの特色ですが、
非商業的なギターの不協和音を愛し、
音階の不明瞭さ、音とノイズの境界を
追求したグランジの重鎮バンドで、
gooで一躍世界的に有名になります。

即興的に生まれたメロディを繋げたような
楽曲が多く、紅一点のキム・ゴードンは、
詩を朗読するような歌い方をします。


キム・ゴードン。
ニューヨーク生まれ、ロサンゼルス育ち。
名門カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒。
バンドでは、ベース&ボーカルを担当。
音楽活動のほかにファッションブランド
X-girlの創設者でもあります。

いつまでも知的で格好いいお姉様です。

そんなキム・ゴードンが歌う曲を、
よかったら聴いてください。

Bull In The Heather ♪






「エクスペリメンタル・セット、トラッシュ・アンド・ノー・スター」(1994年)より。