オス❗❗
フリバっちです。

大変ご無沙汰しておりました。

実は6月になってやっと在宅勤務が始まり、「通勤時間」=「ブログ書く時間」が無くなったのですよ。

今夜はやっとブログを書いてみることにしました。相変わらず手抜きだけど、、、


まず、先日久しぶりに中古CD屋さんに行けたので、購入したCDをご紹介しまーす。


↓↓↓




トニー時代のサバス「ティール」、奮発して買っちゃいました!!あとはマーク・フォードが在籍したバーニング・トゥリー。ライヴァル・サンズのセカンド。名盤ばかりでごんす。幸せでごんす。


この中から今夜ご紹介するのは、


アナイアレイター❗❗


はじめて聴いたのは高校時代。まさかここまで息の長いバンドになるとは誰も予想しなかったですよね。ジャンルでいうと、テクニカル・スラッシュでしょうか。

メガデスを真似ていますが、メガデスほどのセンスはなく、どこかB級感が漂うバンド。

メガデスやメタリカはプログレやNWOBHMに影響を受けていて、複雑でも緻密に計算された展開をしますが、アナイアレイターは全く違う曲をくっつけたみたいな無理やりな展開。


アナイアレイターはジェフ・ウォーターズ(G)のワンマン体制で、メンバーが安定せず「キング・オブ・ザ・キル」(1994年)では、ジェフ自らが歌い、ほとんどの楽器も自分で演奏してしまったらしいです。


なので、キング・オブ・ザ・キル♪のプロモでは、ジェフ・ウォーターズ意外のメンバーはモザイクがかかっています(笑)


キング・オブ・ザ・キル♪

↓↓↓





「キング・オブ・ザ・キル」(1994年)より。


メガデスやメタリカがモダンでメロディアスになっていった時期に、あえて原点回帰し、メタルに揺り戻したアナイアレイター。そういう姿勢がメタルファンには受け入れられ、今でも人気健在なのかもしれませんね。


例によって、僕のコレクションは、90年代半ばで止まっています、、、





オマケ。

10日間、ヒゲ剃ってません。記念に写メ残しまーす。


↓↓↓