今日は定時に切り上げて、久しぶりに
落語会に行って来ました。

最近の僕ときたら、お酒も飲まず、
笑うことにもエネルギーを使いたく
ない感じなんですよ。

働いて、食べて、ロックを聴いて、
ブログを書いたら満たされてしまう
いう、、、

でもこれは健全なことだとも思います
毎日やりきったぞという感じなんです。
歳をとったということかもしれせんが、、、

そんなふうに、しばらく省エネ生活を
続けるつもりでしたが、もう一度だけ
見ておきたい落語家の高座があるので、
今日は思いきって行ってきましたよ。

そのかたは一度落語家を廃業しましたが、
新たに入門し、前座修行からやり直して
いるそうです。

彼女は、私はなぜここにいるのだろうと、
高座で話していましたが、
僕もなぜここに来たのだろうと考えました。

でも少し考えてすぐに分かりました。
自由奔放なところに惹かれるのだろうと。

厳しい落語界の規律の中に、自分らしさ
自由を表現しているところなのだと。

今日の高座は「牛ほめ」という前座噺
だったので、ピンク・フロイドが頭を
よぎりましたが、以前書いているので、
このバンドにします。


レイナード・スキナード。

デビュー作から、スライドギターが
印象的な、雄大なロックバラードです。


お気づきのかたもいらっしゃいますが、
僕のニックネームはこの曲から頂戴しました。

僕がロックを大好きな理由も、
そこに自由を見るからかもしれません。