ROH DVD「Ring Of Honor : Year Five 〜2006年のROH」... | アメリカンプロレスショップ フリーバーズ(Yahoo!ショッピング)のアメブロ支店

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ROH DVD「Ring Of Honor : Year Five ~2006年のROH」 http://freebirds.theshop.jp ブライアン・ダニエルソン(現WWE ダニエル・ブライアン)が、ROH史上最高王者と誰もが認める凄まじい活躍をし、サモア・ジョー、ホミサイド、オースチン・エリーズ、ロドリック・ストロング、ナイジェル・マッギネスら好敵手たちもそれに呼応して、リング・オブ・オナー(栄誉のリング)の名に恥じない素晴らしい試合が続出したのが、このROH5年目の2006年であった。 また、日本からNOAH、ドラゲーの選手も参戦し、世界に誇るジャパニーズ・スタイルの高度な攻防を繰りひろげ、アメリカのプロレスファンに衝撃を与えた。特にKENTA(現WWE ヒデオ・イタミ)の活躍は大喝采を浴び、その名をアメリカマット界に知らしめた。 前半には、同じフィラデルフィアが本拠地のCZWと"フィリー版仁義なき戦い"とも言われた抗争が勃発。CZWのお家芸CODことケージ・オブ・デス(金網デスマッチ)での軍団対抗戦が、敵地ROHのリング上で行われた。 対抗戦の最終試合としておこなわれたBJウイットマー対ネクロ・ブッチャーの試合で、私はこの抗争劇の一番の功労者ともいえるBJウイットマーに感動し、涙したことも付け加えておきたい。 後にROH王者となる"爆弾小僧"デイビー・リチャーズが、ROHデビューを果たし、その若々しく、荒々しい切れ味鋭いファイトスタイルで頭角を現し、将来を担うべく若手有望株として期待された。 2006年のROHは、成熟しつつありながらも、まだ成長し続けていく可能性に満ち溢れ、より一層の高みへと昇華していく途中の一年に過ぎなかった・・・。

FREEBIRDS🐦 Taka Nakayamaさん(@taka_freebirds)が投稿した写真 -