Dの刑期は2021年2月14日迄と聞いています。出れるのが14日なのかな?翌15日かな?ともかく長かった刑務所生活もやっとあと一年になりました。
それで残念なお知らせなのですが、前回書いた「特別調整」の件で、審査(?)の結果対象外になってしまったそうです。本人も一旦はどこか福祉施設に入れてもらえるものだと思っていたのに、やっぱダメと言われて落ち込んでいました。ダメになる可能性あるなら刑務所さんも最初から期待させるようなこと言わなきゃいいのに。というわけで満期に身一つで冷たい娑婆に放り出されて行く当ても無い状態になってしまいそうです。
これは開示していい情報か分かりませんが…多分未開示ですが書いちゃいますが、一時期Dが新宿区に住んでたことを知ってる人もいると思います。ちょっと調べると見つかっちゃうと思いますが、そこは元受刑者を含め家出人などを支援しているとある有名な団体のシェルター的な所で、居場所の無い人に部屋を貸してくれていたんだそうです。その後当職から「一度そちらに世話になっている者が今は刑務所にいるが、出てきたらまた住まわせてくれないか?」と電話で相談してみたのですが、残念ながら今は住居の提供はしていないとのことでした。出所者を支援するような団体は資金的にも厳しいのでしょう。とはいえ、再犯者でも相談には乗ってくれるようなので、他にどこにも無ければとりあえずここに相談に行くのがいいのかな、と当職は思っています。というかそれ以外にどうしたらいいかわかりません。似たような団体は他にもあるのでしょうが、それこそコアラみたいな所にまたひっかかってしまう事は避けたいので、ちゃんとした団体で出所者の支援をしてくれるような所をご存知でしたら、どなたか教えてくれると幸いです。法務省にもそういう窓口があるのは一応知ってますが、所詮お役所なのであまり期待できないように思います。
ダメになってしまった特別調整の話ですが、いい記事を見つけたので貼っておきます
https://www.47news.jp/3895548.html
> 刑務所に勤務していて一番感じたのは、強制された我慢と、そこから来るあきらめは決して人にポジティブな影響を与えないということです。
これは本当にそうなんだろうなと思います。今では当初のように死にたいとまでは言わないものの、毎日独房で出所後に行く当ても無い状況で、諦めず希望を持って生きるなんてことが出来る人がどれだけいるでしょうか。それでいて満期には何のサポートもせず放り出すという、本当に更生させる気があるのかと疑問に思わざるを得ません。
恒産無くして恒心無し、とはよく言ったものです。最低限の生活が確保できないと、また自分から警察に爆破予告するような自暴自棄な行動に出ないとも限りません。残念ながら当職には、出所後のDの世話をできるほどのお金も知識もありません。何か良い手段に心当たりのある方はぜひ情報をお寄せください。それこそ共産党とか創価学会にでも入ればいいのかな??
出所後の話とは別に、現在も数人が手紙や差し入れの支援をしていますが、いつぞやの還付された押収品を売った資金がそろそろ底をつきそうです。この界隈で金がからむとロクな事にならないのは承知していますが、金銭的な支援ならできるという人は当職宛てにアマギフを送ってもらえると助かります。収支など詳細は開示できませんが、現在も時々送ってくれる人がいて、差し入れの購入費用などに充てています。