ザ・コンビニ~あの町を独占せよ~ | Free Agent斡旋所

ザ・コンビニ~あの町を独占せよ~

すっかり忘れてた>Hrです。




以前、セガサターンのソフトを思い出した時 に、

レビュー最有力候補だね。なんて事を書いておきながら、

すっかり忘れていた、「ザ・コンビニ~あの町を独占せよ~」について

遅ればせながら、書かせていただきます。


このソフトとの出会いは、私が中学生の頃にまで遡り、ソフトは1997年3月20日に

セガサターン版が発売されました。

ちょうど、この頃私の中学校では修学旅行があり、修学旅行ともなれば

おみやげ代として普段もらえないような額のおこづかいを頂戴できる訳です。


初めにこのソフトに食指を動かしたのは、私ではなくkzだったのですが、

奴はこのソフトを獲得せんと一計を案じました。


kz「Hr、このソフト面白そうじゃない?(セガサターンファンを見せながら)」


俺「おお、面白そうだね。(乗り気なボク)」


kz「だろ?でさ、お前近々修学旅行じゃん。(悟られないような切り出し)」


俺「うん。(素直に返事)」


kz「おみやげ買うための金、結構もらっただろ?(あくまでも自然に)」


俺「まぁね。(結構もらえた事に上機嫌)」


kz「このソフトの発売日、お前が帰ってきた次の日だから、

  ちょっと金残しておけよ。(これはイケルと確信した顔)」


俺「うん、分かった(ピュアなボク)」


と、事でkzの計略にまんまと嵌った私は、こうしてこのソフトを

購入するに至った訳ですが、結果的には買って成功だったと思います。




じゃあ、前振りが長くなりましたが、ソフトのレビューにいってみましょうかね。


ザ・コンビニ~あの町を独占せよ~

コンビニのオーナーとなり、クリア目標達成を目指して店舗展開していく。

シナリオごとにクリア条件は異なり、難易度も変わってくる。

主なクリア条件としては、

・都庁の誘致

・店舗数確保

・お客様数○○万人達成

等があり、そのクリア条件によって戦略を考える必要が出てくる。

また、どのシナリオにも必ずライバル店というものが存在し、

色々と邪魔な存在。

店舗を選ぶ際にも、既に人口が密集しているようなところに初期で

ライバル店が抑えているので、こちらは人口の少ない閑散とした

土地から始める事になる。(土地代が安いというメリットはあるが)

しかし、スタート直後の資金力にモノをいわせ、ライバル店の店舗が

値上がりしていく前に、買収する方法もある。

いずれにせよライバル店と、どう渡り合っていくかも重要なところである。


このゲームの肝は、店内のレイアウトを自分で設計できるところにある。

このレイアウトによって、売上が大きく左右される。

あらかじめ、ゲーム側で用意されたサンプルがあるが、やはりレイアウトは

自分で作りたいところ。慣れて無い人はサンプルを呼び出して、自分なりに

変更することをお勧めする。

また、レイアウトについては実際のマーケティング理論に通じるところがあり、

例えば、食品の近くに飲み物を置くことで両方の売上が伸びるようになって

いたり、夏場には冷たいもの、冬場には暖かいものと、そのあたりも考えながら

レイアウトする必要がある。

一度、作成したレイアウトは保存しておき、次の店舗建設時に利用することも

出来る。

私なんかは、高校の頃にセブンイレブンでアルバイトしていたが、その頃に

このゲームをした時は、店内のレイアウトを実際に自分が勤めている店舗の

レイアウトを真似てみたりもしたが、おそらく同じような経験をした事がある人も

いるのではないだろうか。


次に重要なウェイトを占めているのは、優秀な人材の確保である。

当然、経営をするためには従業員が必要となる訳だが、このゲームでは

1店舗につき、店長+店員2名を雇うことが出来る。

良い店長の見分け方は、店長に必要となる能力は『教育』の能力なのだが、

これは実際に雇うまで数値として知る事は出来ない。

しかし、ある程度年を取っており、学歴が良い人物ほど、この『教育』の

数値が高い傾向にある。

店員については、グラフィックからある程度分かるようになっており、

オタクっぽいいかにもといった顔の人物はやっぱり・・・wといった感じである。

しかし、そういう人物でも接客能力は無いが、レジ打ち能力は高かったりと

一概に判断できないのが、面白いところでもある。


店舗を積極的に展開していくと、それだけ町が発展していくのも早くなる。

人口が増えれば売上も増えるので、資金に余裕があれば、ガンガン新店舗を

建てていきたいところだ。

また、それぞれの建物ごとに買物人口異なるが、やはり大きな建物ほど、

その数が多い傾向にある。運良く学校や遊園地や駅が自分の店舗の近くに

建った時の、集客率は建つ前の比じゃない。

しかし、そうそう都合よく自分の店の近くに建つものではないが、お金さえ

払えば、そういった施設を自分で好きなところに誘致する事が出来る。

正直、学校クラスになると店舗を建てるよりも割高なので、あまりお勧めは

出来ないが、資金が有り余っているときや、出費に見合う利益を期待できる

時には試すのも一つの手である。


誘致の一番効果的な利用法は、その施設の持つ効果を狙って

建てる事である。

前述の学校や遊園地は単純に集客率を増やすためであるが、例えば、

警察署を店舗の近くに誘致すれば、店舗のステータスである『警備』の

ポイントが上がる。

この『警備』が低いと、万引きされやすかったり、放火されたりといい事は無い。

『警備』は監視カメラの追加や店員の能力上昇と共に上がっていくのだが、

レイアウトの重要な空きスペースを監視カメラに割くのももったいないし、

人材の方も人によっては上がるのに時間が掛かったりするが、その間の

無法状態を放置しておくと、損害もでかくなる。

そこで、新店舗建設→警察署誘致とすることで安全に店舗を展開していく事が

出来るので、新店舗建設時には誘致に掛かる費用も計算に入れて店舗展開

していくのがベター。

最悪、資金が無い場合は他の店舗から警備能力の高い店員を異動させるか、

一時的に監視カメラを増設して、店員の能力が育つのを待ちましょう。

同じく、火事に備えて消防署を誘致すると一層、安全な店舗展開が望める。

このゲームは資金が溜まるのが非常に時間が掛かるゲームで、

電源入れっぱなしで一晩放置なんて事をよくやっていたのだが、

朝、確認してみると4店舗中2店舗が火事で消失していた・゜・(ノД`)・゜・。

(実際は内装だけが燃え、開店休業状態になる)

皆さん、マッチ一本火事の元、火には充分気をつけましょうw


こうして、経営の下準備を整えてから、いざ始めようって事で経営を始め、

順調に利益を増やしていく訳だが、注意しなければならないのが、

このゲームでは1ヶ月を30日間ではなく、平日3日+休日1日で進める。

そしてこの4日間の売上の平均から、1ヶ月の売上を求めるため、

天候が悪いなどの理由から客足が途絶えた日があると、モロにその月の

売り上げに影響するため、序盤の資金繰りでは厳しい場面もある。

(その日の天候に雨や大雨や雪や大雪や台風などがあるのですが、

 いずれにせよ、天候が悪い場合はビックリするほど客が来なくなります。)
そのため、セーブ&ロードを当たり前のように使わないと、初心者には

難しいかも知れない。


しかし、そうして苦労した結果、徐々に成長していく店舗や町を見て、

何ともいえない達成感を味わうことが出来る。

SS版では、店舗が増えるにつれ非常に遅くなりストレスも溜まったが、

最近のコンビニシリーズでは、ゲームスピードもかなり速く出来るため

それほど、ストレスは感じずに出来るようだ。


コンビニ経営を非常に簡略化したゲームとなっているので、

他の経営シミュレーションよりもお手軽・簡単に出来るこのソフト。

是非、一度プレイしてみて欲しい。

特に、コンビニアルバイトの経験がある方は、違った楽しみ方が

見つかるかもしれませんよw




<PC>

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