海外はイタリアに関する本を読んだ。
10代の頃・・・
いつかはイタリアで・・・
いつかはイタリアに・・・
そう愛してやまない国だったが
恐ろしいもので、
10代の頃に抱いていた感覚が薄れていた。
何が何でもイタリアだ!
という、意固地なまでの筆者はいなかった。
これが感覚の変化というものなのか・・・
あまりにも感覚が空いてしまうと「なぁなぁに・・・」
人付き合いや企画と同じかな・・・
いつか・・・
いつかは・・・
いつかきっと・・・
というキーワードも怖いものだ。
いつかは・・・
ではなく、
今に見てろよ!
の方が強い気がする。
あれ・・・イタリアの話が横道に反れた。
でも
イタリアは大好きだ。
最近はイギリスに惹かれていたり・・・
人間は勝手な生き物だ。