【いつか役に立つだろう、この知識シリーズ】
筆者の自宅やオフィスに出版社さんから届く「サブカル本」とのひととき。
第21弾は・・・
「科学捜査最前線!」
ドラマをとうに超えているという
科学捜査のイロハを綴っている。
指紋捜査
・・・現在の技術があれば
グリ○・森○事件は6時間で解決できるという。
画像解析
・・・暗闇にうつる輪郭から顔の骨格を導き出せるらしい
DNA鑑定
・・・4兆7000億人からたった1人を特定。
さらに5300年前の遺体から
子孫を見つけ出す技術が実際にあるとのこと
筆跡鑑定
・・・「東京都渋谷区」と5回書くだけで
100%の確率で書いた主を割り出せるという。
たった6文字だ・・・その精度に愕然。
ほかにも
声紋鑑定やら事故鑑定など
ありとあらゆる捜査技術がある。
これは・・・すごい。
刑事物の原稿を書くときには
稚拙な知識でつらつら書きなぐることができない
レベルにまで達している。
悪い事はできないな。
そして、犯人は逃げられない。
すごいぞ。
科学捜査。