体の具合もだいぶ良くなってきましてギターもスコブル御機嫌になってきた今日この頃。


今日は久々に気合を入れてお得意の『エロ系ギター』を弾きまくりました(笑


最近こちらにネタを投下してないので近いうちになんか弾いてみましょう。(多分


某掲示板に今日はGary MooreのThe LonerクズレをUPしてきました。


某所では、すっかりエロ系ギタリストとして皆さんに覚えて頂いたみたいで


なんとも嬉しいやら恥ずかしいやらで(笑


泣きのギターやメロディアスなものが大好きな私。


やはりこの類はニュアンスが命でおたまじゃくしをただ弾けばいいってもんではない。


微妙な音は楽譜では表し辛く、やはり最終的には自分の耳に頼るしかない。


楽譜は参考程度に見るのが良いですね。たまに「こんな音どこにもネェーヨ!」


って採譜してる楽譜もありますしね(笑


ギター始めた当初から耳コピばかりしていたせいか、余程速い曲か難解な曲ではない限り


ある程度は耳コピできます。


ただ耳コピには大前提として基本テクニックは勿論、高度なテクニック・音使い、


つまりはどんな曲でも聴いてる音・フレーズを瞬時に自分のギターで同じように出せる


スキルが必要になってくると思います。


最初の頃は「これどうやって弾いてんだぁ!?」ってのがほとんどでしょうけど


色々なスキルを身に付けていくうちに楽譜は別に無けりゃ無いでまっいいや~。


ってな具合になってくるでしょう。


私自身「なんじゃこりゃぁ」ってフレーズに未だに会いますがそれのほとんどは


理解しているけど練習不足ってケースばかりです。


6弦スウィープの嵐や超速弾きなんかまさにそれです(苦笑


ジョン・ペトルーシやスティーヴ・ヴァイ、グレッグ・ハウ、インギーもそうですかね。


脱帽物ですねホント。


JAZZなんかも良く悩まされます。ROCKではなかなかお目に掛からない音階を


いとも容易く弾いてるので、ROCKな指癖がついてしまっていると厳しいです。


エロギタリストの道は、あらゆる音楽を吸収しそれをどのように消化・昇華させるかが


ポイントかと勝手に解釈してます。


ギターはロックだけに有らず。


ギターの持つ可能性を全ての音楽から見出し、どのように具現化するか


最後は自分の両手とハートに掛かってます。


頑張ろっと(笑