38℃超えの発熱をした翌朝、
36.8℃まで戻っていた。
病院に行こうか、どうしようか
熱、下がってるしな。
発熱中は、家の中でも動けないのに、
病院なんて行けるわけなかった。
朝イチで、病院のWEB受付ができるか
確認してみると、夕方に空きがあったので、
とりあえず予約
この日は元々テレワーク勤務
私の早退を知っていて、かつ、私より少し
早い時期に体調を崩した人が連絡をくれて、
私はこんなだったよ、と教えてくれた
それを聞いて、やっぱり、咳も残っているし
真面目な私は念のため病院に行くことに。
仕事を終えて、予約時間に病院へ。
(徒歩15分、歩ければ元気)
受付でインフル・コロナの検査もすることを
伝えると、診察前にまず検査へ。
検査結果が出るのを待ち、診察に呼ばれた。
先生「どんな症状ですか?」
私「〇曜日に咳が出始めて〜」
と、順を追って丁寧に説明すると、
…
…
先生「うーん、どうかな。
もう熱も下がってるしね」
私「…えぇ〜と(どいうこと???)」
先生「あ、うん、コロナ」
私「えっ!?」
先生「抗原検査だけどコロナ陽性出てる」
私「」
いやいや最初に言ってくれればいいのに
そんなにもったいぶらなくても
全然コロナとは思ってなかったよ
驚いたけど、2回目感染だけど、
あの体の痛みの辛さはコロナだったのか、
と妙に納得
すぐに上司に電話して報告。
何かを察していたのか、電話に出るのが
早すぎて、完全に1年半前のデジャブ
熱は下がっていたので、普通の風邪薬。
だけど、最初に行った薬局では、
咳止めシロップの在庫がない、と言われ、
本当に薬がないんだ…と実感。
別の薬局で無事処方された。
この、甘い咳止めシロップ、
子供に処方されるやつで、懐かしい
めちゃくちゃ、あまっ
続く