胴の中には、内臓が詰まっている。
普段、座ったり前かがみになったり、
内臓は押し込められている。
この内臓たち、
肋骨、あばら骨の中では、
肺が浮いているようにおさまり、
心臓は横隔膜に乗っかっている。
横隔膜を隔てて、
お腹の辺りには胃や腸がある。
お腹にある内臓は、
ちょうど横隔膜を天井にして、
ぶらさがっている。
背筋を伸ばして、
胴回りをすっと立てて座ってみる。
お尻を落ち着けて、
身体を前後左右に移動させると、
お腹の中で重心が変わるのがわかる。
それが内臓の重さ。
前に少し傾けるとお腹が重く感じる。
後ろに傾けると背中が重い。
この感覚を手探りで探っていくと、
自分の重心が決まってきたりする。
一番楽なところはどこか

内臓の重みを感じてみたい。