すっかり、気温が下がって、
秋も深まったというか、冬っぽいですね。
そんな中、伊勢神宮にお参り。
清々しい森林のエネルギーを
しっかりと充填してきました。
さて、あなたはくすぐったいと
感じることがありますか？
それを治したいと思っていますか？
だとしたら、今日の記事は
タメになるかもしれません。
整体師になるにしろ、
鍼灸師になるにしろ、
なにかしらカラダに関係した技術を
身につけるときには、
絶対に練習が必要です。
必須です！
練習して練習して練習しまくる。
そのためには、どの学校でもたいてい、
パートナーを組んで交代で
体を貸し合いますね。
台になるっていいますが、
これでくすぐったいことがある人、
それは私です。
こういうカラダを癒す系に
興味のある人の半数は
手に職をつけたい人、
残りは受けるのが好きな人。
って、勝手に思ってます。
私は前者のほう。
触られるのは好きじゃない。
なので、学校通ってる最中の
練習、実習が苦痛だったりします。
なぜかというと、くすぐったいから。
でも、解剖の教科書によると、
くすぐったいという感覚は存在しない。
単にアタマの思い込みってわけです。
理論上、確かにそうかもしれない。
ところが、カラダのコリがすごすぎて、
ほぐそうとすると痛い感覚のある場所は、
もっとひどくなると、くすぐったくなる。
さらに進むと、何も感じなくなるんです。
てことは、逆にいうと、
コリが良くなってくると、
もしかすると、
良くなってくるかもしれない。
どうしてそうなるのか？
これは、また、機会を見て書きますね。