Precious Life Lab認定講師
hazukiです😘
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※12月入塾募集開始しました！
超久しぶりにディズニーシーに行きました。
どっちかっていうと目的はホテルでのんびりしたかっただけで。
ディズニーシーは寒くて3時間で退散
ちゃっかりミッキーとミニーにも会えましたがね。
うん、今日もツイてる♡
全く関係ない写真になってしまいましたが、
今日は親への思いについて。
誰もが親に対して
何かしらの不満やわだかまり
煩わしさって持っていると思うし
そんな風に思う自分を責めないでほしいってのを冒頭に伝えますね。
私もそれなりにありました。
門限が厳しくて
いつも私だけ早く帰らなくていけなくて
「私ばっかり、、、」ってずっと思ってたし、
だから18歳で一人暮らし始めたし。
個人主義の家庭だったので家族団欒なんてほぼ無く
みんなの家族みたいに休日にジャスコ(現AEONね)に行って、あーだこーだ言いながらカート引いて買い物して、フードコートでご飯食べたかったし。
父はうるさいところ嫌い
それに
”親が私にやってくれなかったことは
将来私が子供にやってあげられない、
やり方がわからないから。”
って思い込んでました、1年前まで。
でもね、気づいたんです。
母がちょうど私の年の頃、
年子の男の子2人を育てながら
祖母と同居し
そのうえ私を妊娠していたのです。
今みたいな
万能バギーや便利グッズもなく
豊富な離乳食もなく
Amazonなんかの通販も無かった。
そんな環境で子育てなんて
それはそれは想像を絶します。
１００万歩譲っても今の私には出来そうもありません。
あぁ親もただの人、神じゃない、未完全な人。
必死だったんだな。
私にアレもコレもやってくれなかったんじゃない、
アレもコレもやりたくても出来なかったんだと。
そう気づきました。
自分と同じただの人が親になり、
手探りで子育てをしていた、
正解なんてわからない。
未だに何が正解だなんてわからないのでしょう。
そう思うだけで、
私は全てを許せました、
というより発想の転換をしました。
親もただの人。
親を恨むこと、自体が無意味なことではないかなと。
親に期待しすぎてたんじゃないかなと。
以前、私と同じ年頃のお嬢さん2人をお持ちのお父さんに言われたことがあります。
「親が一番辛いことは、自分が不幸なことじゃない、子供が幸せじゃないこと」
どれだけ親孝行してもし尽くすことはできないのでしょう。
でももし一つだけ親孝行するのなら
自分が幸せでいること。
もし親がまだ生きているのなら
その姿を何かしらの形で示すことだと思います。
遠く離れていても
どこかで子供が幸せに生きていると知れたら
親は幸せなのかもしれません。
だから、今日も私は自分の好きなことをして幸せでいたい。
寝坊もするし、夜中にもラーメン食べちゃうし笑
産んでくれたことが親からもらった
最初で最後の最高のギフトですから。
それ以外のギフトは自分で見つけるんです。
いつもありがとうございます。
今日も目の前のたくさんの幸せに気づきますように。
では、また。
hazuki😘