こんにちは、ぴろこです
いつもお読みいただきありがとうございます!!
今日は、
『働く君に伝えたい「本物の教養」池上彰の行動経済学入門』
を読んでいます。
行動経済学って?
と思いながら手に取った本です。
実は私たちの生活の中にも、
行動経済学を工夫したり活用した場面があるということです。
たとえば、スーパーで
1000円、500円
という表記より、
990円、490円
という端数の値札を見ることが多いような気がしませんか?
これも立派な行動経済学なんだそう。
キリのいい数字から少し下げて設定した価格を
「端数価格」
というそうです。
キリのよい価格よりも、おつりがでる価格だと、
お得感を演出できるようです。
これって、メルカリとかで
よくやりますよね?
私はたまにメルカリ使いますが、
1000円
と 値付けするより、
980円
など
「端数価格」
で値付けすることが多いです。
知らず知らずに、
行動経済学を
取り入れていたとは!?
メルカリやビジネスをしている人は、
この行動経済学について学ぶといいかもです!
ちょっと賢くなったような気分になりました笑
この本、学びが多そうなので、
またレビューしたいと思います